小塩江中はコロナウイルスに負けない!

2018年11月の記事一覧

本日を迎えるまでに・・・

本日の森林環境学習を迎えるまでに、どんな段取りがあったか。皆様に紹介します。

植樹の作業は、鈴木造園さんにお世話になりました。

道具をトラックから降ろします。            目印を定め、支柱の穴を掘ります。かなり深くまで掘っているのですよ!

この穴掘りだけでも30分はかかっていました!!(2本分!) 支柱が決まったら、苗木を設置します。根はこんな状態。

4方向からしっかりまっすぐ設置されているか感度も何度も確認していました。 土を盛っていきます。

ある程度根の部分を土で覆ったら、水をやります。    苗木を支柱に固定します。水で湿らせた麻紐で結わえます。

盛った土を固めます。                 すり鉢状に整えます。このくぼんだところに水をたっぷりと与えます。

周囲をきれいに掃いて・・・・               完成です。

すべて一人での作業でした。とても手際がよく、「さすがプロだなあ」と感心してしまいました。

小塩江中の永遠の友情を象徴する「こぶし」の木。いつまでも大切に育てていきたいですね。

森林環境学習

本日午前中、森林環境学習を実施しました。校地内に生息する植物、樹木を調べ、記念に「こぶし」の木を植樹しました。

1時間目は座学で、「自然界に生かされ、生きている」と題して、福島空港公園事務所所長 鈴木俊行先生より講話をいただきました。

「森林(植物)がなければ人間は生きられない」わかっているようで見落としがちなこと。いつまでも小塩江の自然を守っていきたいですね。

「収穫祭」に参加しました

本日は、小塩江公民館主催「三世代交流事業」の締めくくり、「収穫祭」に本校生徒が参加しました。希望参加で、総勢19名の参加でした。

田植え、稲刈りと行ってきた農業体験も、今日がその締めくくり。自分たちが植えた米を自分たちで餅にしていただく。このシンプルだけど、とても貴い体験をさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。公民館の皆様、地元老人会の皆様本当にありがとうございました。

みんなでかけ声をかけて餅をつきます。あれ?中学生より、右の小学生の方が早くつき上がりましたよ。なぜかな?

 ♪ 仕上げは校長先生~

つき上がった餅はすぐに、つゆ持ち、あんころ餅、きなこ餅にしていただきます。さあ、楽しみ楽しみ。

みんなで協力して運搬作業。こんな時、普段の給食時の協力の様子がうかがえますね。

老人会の皆様。本当に手際がよくて感心いたしました。長年の、熟練の技を垣間見た瞬間でした!!!

さて、ここで問題です。この大きな背中のおじさんは、一体いくつお餅を食べたでしょう。正解は、CM1のあとで!

感謝の言葉を述べて終了しました。ごちそうさまでした。

宇津峰神社にお餅をお供えしてきました。さて、右と左、どちらが登山前、登山後でしょう?正解は、CM2のあとで!!!

松明が設置されました。

本日、松明を設置してきました。

小雨の降るあいにくな天気でしたが、

小塩江松明会、保護者の皆様のお力

により無事設置できました。

ありがとうございます。

明日は、松明あかし当日、生徒の応援とともに

松明が素晴らしい炎に包まれます。