小塩江中はコロナウイルスに負けない!

「収穫祭」に参加しました

本日は、小塩江公民館主催「三世代交流事業」の締めくくり、「収穫祭」に本校生徒が参加しました。希望参加で、総勢19名の参加でした。

田植え、稲刈りと行ってきた農業体験も、今日がその締めくくり。自分たちが植えた米を自分たちで餅にしていただく。このシンプルだけど、とても貴い体験をさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。公民館の皆様、地元老人会の皆様本当にありがとうございました。

みんなでかけ声をかけて餅をつきます。あれ?中学生より、右の小学生の方が早くつき上がりましたよ。なぜかな?

 ♪ 仕上げは校長先生~

つき上がった餅はすぐに、つゆ持ち、あんころ餅、きなこ餅にしていただきます。さあ、楽しみ楽しみ。

みんなで協力して運搬作業。こんな時、普段の給食時の協力の様子がうかがえますね。

老人会の皆様。本当に手際がよくて感心いたしました。長年の、熟練の技を垣間見た瞬間でした!!!

さて、ここで問題です。この大きな背中のおじさんは、一体いくつお餅を食べたでしょう。正解は、CM1のあとで!

感謝の言葉を述べて終了しました。ごちそうさまでした。

宇津峰神社にお餅をお供えしてきました。さて、右と左、どちらが登山前、登山後でしょう?正解は、CM2のあとで!!!