小塩江中はコロナウイルスに負けない!

本日を迎えるまでに・・・

本日の森林環境学習を迎えるまでに、どんな段取りがあったか。皆様に紹介します。

植樹の作業は、鈴木造園さんにお世話になりました。

道具をトラックから降ろします。            目印を定め、支柱の穴を掘ります。かなり深くまで掘っているのですよ!

この穴掘りだけでも30分はかかっていました!!(2本分!) 支柱が決まったら、苗木を設置します。根はこんな状態。

4方向からしっかりまっすぐ設置されているか感度も何度も確認していました。 土を盛っていきます。

ある程度根の部分を土で覆ったら、水をやります。    苗木を支柱に固定します。水で湿らせた麻紐で結わえます。

盛った土を固めます。                 すり鉢状に整えます。このくぼんだところに水をたっぷりと与えます。

周囲をきれいに掃いて・・・・               完成です。

すべて一人での作業でした。とても手際がよく、「さすがプロだなあ」と感心してしまいました。

小塩江中の永遠の友情を象徴する「こぶし」の木。いつまでも大切に育てていきたいですね。