主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
那須甲子青少年自然の家に到着です。
夕べの集いの様子です。
同じ日に東京の小学生たちも大勢で来ていました。
互いの学校紹介をしました。
白江小学校は、写真を見せながら自慢の校舎や縦割りの仲のよさをPRしました。
東京の小学校さんは、墨田区にあること、おすもうさんが街を歩いていること、
スカイツリーが見えること、オリジナルキャラクターがあることなどを紹介していました。
自分たちでシーツやまくらカバーを運び、ベットメイキングをします。
みんなで泊まる夜は格別の楽しさ。
キャンドルファイヤーでは、各班で練習した出し物を披露しました。
どのゲームもとても楽しかったです。
最後に全員でろうそくに火をともし、友情・健康・努力を誓いました。
Y君の誕生日だったので、担任の先生のサプライズを企画。
みんなでハッピーバースデーを歌いました。忘れられない誕生日になったことと思います。
夜寝る前に再度マナーの指導。落ち着いて静かに眠る、、、のはなかなか難しい?
でも、翌日の予定もあるので、消灯です。
2日目の様子はまた明日紹介します。
宿泊学習の様子を何回かに分けてお伝えします。
まずは、初日6月19日(木)の茶臼岳登山の様子です。
山麓駅からロープウエイで中腹まで上がりました。
さあ、ここから出発です。
とてもいい天気。風の強さもちょうどよく、気持ちのよい天候でした。
ガイドさん曰く、「6月にこんなに天気に恵まれるのもめずらしい。」とのこと。
保護者の方5名のボランティアによるサポートも大変ありがたかったかです。
眼下に広がる景色の素晴らしいのですが、子どもたちは一心不乱に登っていきます。
「ぼくたち、雲よりも高い位置にいるんじゃない。」と大喜び。
途中の休憩では、
「ビニール袋が膨らんだかな。」
「そうだ。このビニール袋に、この山の空気を入れて持って帰ろう。」
などの会話が聞こえてきました。
昼食は格別でしたね。
班ごとに歩いていると、
「ここの岩、揺れるから気を付けて。」
「ここの石の上は滑るよ。気を付けて。」
「〇〇ちゃん、がんばって。あと少しだよ。」
と友だちへの声掛けがあちらこちらで聞こえます。
そのたびに元気が沸き上がってきました。
全員で登り、全員で最後まで歩き通すことができました。
がんばりました。
6月11日、4年生は安積疏水見学学習へ行きました。はじめに猪苗代湖にある上戸取水口を見学しました。担当の方の案内で、仕組みやはたらきについて学ぶことができました。
次に、田子沼、水力発電所の見学を行いました。普段は見ることのできない分水路を間近で見たり、発電の仕組みについて分かりやすく教えていただいたりしました。最後に、須賀川円筒分水、白江小学校周辺の分水へ行き、猪苗代湖の水が白江地区にも流れてきていることを学ぶことができました。安積疏水の開拓が、地域の農業の発展に役立っていることを実感できました。
6/5(水)にESD環境教育の授業が実施されました。
3時間目は市役所環境課の職員の方々の主導の下、食品ロスについて学びました。
そして、4時間目には、食生活改善推進員の方々の指導の下、フレンチトーストや、切り干し大根を作りました。パンの耳で作ったフレンチトーストのおいしさに、子どもたちも驚いていたようでした。
日本や世界の食品ロスの現状について学習しました。想像以上の多さにおどろいていたようでした。
カニカマを協力して裂いていきます。今回の料理は、手とはさみで楽々調理を進めていきました。
感想発表も堂々と行うことができました。印象に残ったこと。学んだこと、これからを自分の言葉で伝えることができました。
プール清掃は28日(火)の予定でしたが、大雨のため、29日(水)に延期して実施しました。
本校のプールには、EM菌が投入されています。
これは、4年生が総合的な学習の時間で取り組んでいます。
EM菌が投入されているプールの水は、薄い緑色で床が見え、10か月もの間たまったままだったとは思えないほどの透明度です。
今年も5・6年生が一生懸命に活動していました。1時間できれいになりました。
その後、保護者の皆様の協力により、すみずみまできれいになりました。
ありがとうございました。
来週はプール開きです。
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TEL 0248-65-2191
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