外国語の授業で、夏休みに楽しんだことについてペアで伝え合いました。
友達の「I enjoyed ～」に対して、「Great！」「Nice！」などとリアクションをしながらの発表だったため、終始楽しい雰囲気になりました。
学校の前庭の芝生に「しらかた」と「白方小」の文字が・・・職人技が光る、正に「芸術の秋」
卒業アルバムに載せたいということで、急遽、記念撮影をしました。みんなでどんなポーズにするか決め、恥ずかしがる男子を盛り上げて、みんなで「キュン♡ポーズ」他にも楽しい写真を撮りました。
図画工作では、思い出の校舎の絵を描いています。６年間通っている白方小学校の校舎や教室、階段など、一人一人思入れがある場所をメインに描いています。教頭先生からのアドバイスを聞きながら、真剣に絵と向き合っていました。
９月４日（木）に道徳の授業を行いました。「自分は理想の６年生になっているか」ということについて真剣に考えました。夢（目標）・友情・学習・生活について振り返ったことで、自分の課題について多面的に見ることができ、さらには、自分の頑張りにも気づくことができていました。
総合的な学習の時間は、「白方学～ふるさとの魅力発信～」に取り組んでいます。白方フェスタでどんな内容を発表すればよいのか、みんなで話し合いながら進めています。おうちの方にもご協力していただき、白方地区の歴史について調べることができました。ありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。
２９日に６年生で花火のデザイン制作を行いました。一般社団法人TERASの方に来ていただき、花火の歴史や制作過程、打ち上げ方などたくさんのことを教えていただきました。星・ハート・にこちゃんマークの中から好きなイラストを選び、５色の色を入れる作業を行いました。同じイラストを選んでいても、一人一人色の配色が違うため、個性豊かな花火のデザインとなりました。花火玉を合わせる作業では、中身が出ないように合わせることが難しく、ドキドキしながら体験していました。貴重な体験をして、子どもたちは終始笑顔が絶えませんでした。
今回デザインした花火は１０月２６日の「いわせ悠久祭り」で打ち上げる予定です。
今日から2学期が始まりました。暑さに負けず登校することができました。
２学期は行事も多く、最高学年としての活躍の場もたくさんあります。忙しいという思いだけでなく、自分たちで行動して、充実した楽しい毎日を送っていきたいと思います。
２学期もよろしくお願いいたします。
7月１８日（金）に第1学期終業式を行いました。７２日間あった１学期間でたくさんの行事を通し、６年生は一つずつ成長してきました。終業式での態度も立派でした。
終業式の後は、恒例となった黒板アートを行いました。
１学期最後はモルック大会で幕を閉じました。天気の良い中、気持ちよくモルックで汗を流しました。なかなかスキットルというピンに当たらず不満げな顔をしていた子も、コツをつかみだすと高得点を獲得し、周りから「おー！すごーい！」と声をかけられていました。6年生のすてきなところの一つは、相手のチームでも、お互いに拍手し合える子どもたち同士の関係性です。失敗しても責めることはせず、笑い合える関係を間近で見ていると、こちらも自然と温かい気持ちになり、笑顔になります。
1学期大変おせわになりました。充実した夏休みをお過ごしください。
５年生の時から読書に親しみ、教室にはたくさんの本が飾られている環境を作ってきました。学校司書の先生に子どもたちに合った本を選んでもらっているため、子どもたちも進んで本を手に取ることができるようになりました。そこで、１６日に第１回ビブリオバトルを行いました。初めてだから本のあらすじだけ伝えたり、「面白い本なので読んでみてください。」という簡単な感想だったりするのかと思っていました。しかし、子どもたちの発表は予想を上回り、すばらしいビブリオバトルとなりました。司書の先生からも「全員の発表がすばらしかった。」という言葉をいただき、子どもたちも自信をつけることができました。
１７日にカレーパティを行いました。１年生と２年生が育てたトマト、ナス、ピーマンと６年生が育てたじゃがいもでカレーを作り、ボランティアの方を招待してカレーを食べました。野菜を育てる際、ボランティアの方の協力があったからこそできたおいしいカレーを食べられたと、改めて感じることができました。
じゃがいもが大きくなってきたので、少しだけ収穫しました。じゃがいもを掘った後、花壇の草むしりと花を並べるのをお手伝いしました。お手伝いをして気付いたこと…それは、きれいな花を咲かせるためには、暑さに負けず、汗を流して手入れをしなければならないということ。そして、いつもきれいに花を咲かせてくれている地域ボランティアの方への感謝の気持ちでした。
外国語の授業では、ALTの先生にアドバイスをいただきながら、自分たちの地域にある施設を英語で紹介しました。地域の魅力を上手に伝えることができていました。
２５日・２６日に宿泊学習を行いました。
出発式では、元気よく「行ってまいります」のあいさつをすることができました。６年生は少し緊張している様子が伝わってきました。
いわき海浜自然の家に着いて、出会いのつどいが行われました。６年生代表児童が、宿泊学習で学びたいことを発表しました。
天候が心配でしたが、磯遊びを実施することができました。班で仲良く水生生物を探して、実際に触れて楽しみました。
お昼を食べて、午後からはオリエンテーリングを行いました。ポイントカードを探すだけでなく、そのカードに書かれている問題に答えるため、体力も知識もフル稼働でがんばっていました。ここで協力することの大切さを感じた子も多くいました。
歩き疲れた後のほっと一息休憩タイム。お風呂までの時間と、キャンドルファイヤーまでの時間を自由時間としました。
雨のためキャンドルファイヤーに変更となりましたが、素敵な雰囲気の中、一日の活動を振り返ることができました。後半のレクリエーションは全員で手をつないで踊ったり、歌を歌ったり、ゲームをしたりと、楽しく盛り上がりました。
夜はロッジ泊のため、のびのびと過ごしていました。
１日の締めくくりはリーダー会です。６年生で反省会をしました。困ったことを共有し、みんなで考え、良かったことを発表し合いました。気を張っていた６年生が、リーダー会が終わった瞬間、ほっとした表情で気を緩めていました。
２日目の朝、別れのつどいを行いました。児童代表のあいさつでは、宿泊学習の活動を通して、協力することの大切さを学んだことを伝えました。リーダー会の後の短時間で文章をまとめる６年生の姿に脱帽です。
震災伝承みらい館では、東日本大震災のときの被害と復興の様子を学びました。実際に津波などの映像を見たり、奇跡のピアノを間近で見て、震災の怖さと防災の大切さを実感していました。
アクアマリンふくしまでは、水槽のエイと交流したり、お土産で何を買う迷ったりと、終始笑顔を見せていました。
二日間の宿泊学習を終え、学校に無事到着しました。帰校式では、代表児童が「時間を守ることで活動がスムーズに進むこと」「協力することで活動が楽しくなること」を学んだと発表しました。
この二日間、全員が自分のめあてと、班のめあてを達成するために頑張りぬくことができました。大きく成長した子どもたちが、学校生活でさらに力を発揮できるように、支援していきたいと思います。
暑い日が続いていますが、子どもたちの学習に対する集中力は立派なものです。
１６日（月）に学校教育アドバイザーの先生に、図画工作、家庭科、社会科の授業を参観していただきました。図画工作では、水墨画に初めて触れました。紙の上に広がる世界を楽しみました。
社会科では、資料を活用して、縄文時代が長く続いた理由を考えました。資料を読み込む姿は、中学生にも負けない姿でした。授業を参観してくださった先生方からは、「すごい集中力ですね」などと、子どもたちを称賛する声をいただきました。子どもたちは授業後、緊張がとけ大きく背伸びをしていました。その姿も子どもたちらしくて、ほっこりしました。
１８日の算数科の授業では、文章題に挑戦しました。どんな式になるのかを考えながら、答えを導き出しました。困ったときには声を出すことができるため、お互いに力を伸ばすことが出来ていました。
１１日（水）に租税教室を行いました。社会科の授業で税金について学んでいましたが、より詳しく税について学ぶことができました。「税金はどうして必要なのか」、「税がないとなぜ困るのか」などを身近な生活場面から考えることができました。
授業の終わりには、「税金があるから幸せなんだ」という言葉が聞こえました。社会科の授業で「政治」の内容は難しいという感想を持っていた子どもたちですが、しっかりと自分たちの将来について、日本の政治についても考えることができていました。
全校集会でよい歯の表彰が行われました。運営委員会が中心となって会を進め、表彰される児童全員が大きな声で返事をすることができました。6年生全員が素晴らしいポスターを描き上げていますので、ぜひ、授業参観のときにご覧ください。