7月18日(金)に第1学期終業式を行いました。72日間あった1学期間でたくさんの行事を通し、6年生は一つずつ成長してきました。終業式での態度も立派でした。
終業式の後は、恒例となった黒板アートを行いました。





1学期最後はモルック大会で幕を閉じました。天気の良い中、気持ちよくモルックで汗を流しました。なかなかスキットルというピンに当たらず不満げな顔をしていた子も、コツをつかみだすと高得点を獲得し、周りから「おー!すごーい!」と声をかけられていました。6年生のすてきなところの一つは、相手のチームでも、お互いに拍手し合える子どもたち同士の関係性です。失敗しても責めることはせず、笑い合える関係を間近で見ていると、こちらも自然と温かい気持ちになり、笑顔になります。









1学期大変おせわになりました。充実した夏休みをお過ごしください。

22日(木)に交通安全鼓笛パレードを行いました。雨に降られてしまい、最高の演奏環境とは言い難い状況でしたが、子どもたちの演奏は、今までの練習の中で一番でした。
多くの方に見ていただくことができ、子どもたちも喜んでいました。
白方小学校は、演奏だけでなく、室内で行われた開会式での様子も素晴らしかったです。天候により、様々なことが変更になり、放送も聞きにくくなってしまった中、立派な態度で開会式に臨む姿はまさに学校の代表でした。
保護者の皆様にも、雨の中楽器運搬・片付け、雨対策などたくさんご協力いただき、ありがとうございました。保護者の皆様のサポートがあるからこそ、自分たちが思い切り演奏できたことに気付くこともできました。本当にありがとうございました。










先日植えた種芋が、ついに芽を出しました。2種類のジャガイモの種芋を植えました。ジャガイモに栄養がちゃんと届くようにと、雑草を抜きにみんなで畑に行きました。
みんなでお話しながら楽しく草むしりをしていると、「あっ、種類によって葉っぱがちがう!」という声が聞こえました。そこから、みんなで観察して違いを探しました。葉の違いに気付いた事、その言葉にみんなが反応した事も、とてもすてきな学びをしていると感じました。






6年生の社会の授業風景です。赤い下敷きとオレンジのペンを用いて、「三権分立」についての問題つくりをしています。
オレンジのペンで書いた文字は、赤いシートを重ねると消えるということに驚きながら、楽しく学んでいます。問題つくりを通して、大切な言葉に気付いたり、友達と問題を解きあうことで自分では気づかなかった重要箇所に気付いたりと、とてもよい学びにつながりました。



