元気いっぱい2年生㉑
2025年11月12日 17時10分岩瀬図書館の方による、お話会がありました。
読み聞かせだけではなく、語りやお手玉遊び、劇を交えたお話など、お話の世界を楽しく見せてくださったので、子どもたちも釘付けになって楽しんでいました。
岩瀬図書館の方による、お話会がありました。
読み聞かせだけではなく、語りやお手玉遊び、劇を交えたお話など、お話の世界を楽しく見せてくださったので、子どもたちも釘付けになって楽しんでいました。
いよいよ持久走記録会本番の日です。2年生は、1年生と一緒に600メートルの距離に挑戦。これまで、走るたびに自己ベストを更新し続けた2年生。本番も力強い走りで、全員が完走することができました。
教室に戻ると、「苦しかったけれど、最後まで走れたよ。」「来年はもっと長い距離だから頑張るぞ。」と、達成感や来年に向けての思いを口にしていた2年生でした。
かけ算の学習に入った2年生。身近な所にあるかけ算の場面を探して学校の中を歩き回りました。
九九の唱え方を覚えることも大切ですが、このような活動を通して九九の仕組みを理解し、数の感覚を磨くことも大切なことです。今までのたし算、ひき算の世界から、また一歩世界が広がった2年生でした。
図工の「わっかでへんしん」の学習で、細長い紙を使って輪を作り、そこからイメージを広げて自分を変身させる工作をしました。武器を作ったり、耳や紙の毛を作って頭にかぶったり・・・思い思いの「変身」を楽しんだ子どもたちでした。
ドキドキしながら迎えた白方フェスタ。2年生はトップバッターでの発表ということで、「元気いっぱい発表して、フェスタを盛り上げよう!」と、とても張り切っていました。
2年生は、まちたんけんで学んだことをもとにクイズを作り、劇を交えながら探検の様子を再現して発表しました。どんなことをクイズにするのか、選択肢はどうするのか、声の大きさやせりふの間をどうするのかなどをみんなで考えながら練習してきたので、他の学年の人たちや、保護者の方、地域の方が自分たちの発表に楽しそうに反応してくれたことが、とても嬉しかったようです。
大きな行事を乗り越え、また1つ大きく成長した2年生なのでした。
5年生と一緒に、いもほりをしました。
つるは先にどけておいたので、あとはひたすら掘るのみ。残ったつるを辿って、土を掘り返していきました。思ったより土が固くなっていて、時折スコップで土をほぐしながら掘り進めていくと、あちらこちらから、子どもたち「あった!」という大きな歓声が上がりました。たくさんのいもを掘ることができて、子どもたちも嬉しそうでした。
掘ったいもは、しばらく乾燥させ、ウォークラリーの日に焼き芋にして食べます。
学級活動で歯科指導を行いました。
普段、自分ではしっかり磨いているつもりでも、カラーテスターを使って磨き残しをチェックすると、歯が赤や青に染まりました。赤は最近ついたばかりの磨き残し、青は磨き残しが蓄積されたものだそうです。
この後は、手鏡を見ながら、染まった所を丁寧に磨いていました。
この他にも、養護教諭から虫歯菌の映像を見せてもらったり、どうしてむし歯になるのかを教えてもらったりしました。これからの歯みがきで意識して、健康な歯を守っていけるといいですね。
国語の学習で、自分があったらいいなと思うものを考え、発表しました。
忘れ物をした時に、それを取り出せる袋や、材料を入れるだけで好きな料理やお菓子を作ってくれる道具など、子どもたちならではの発想を交流することができ、たのしい発表会となりました。
2回目の町探検に出かけました。
今回は、路線バスに乗って出発です。なかなかバスに乗る機会がなかったので、事前にバスの乗り方や料金の払い方などを学習しました。
地域に古くから伝わる神社や、人気のラーメン屋さん、白方小学校の始まりとなったお寺など、3か所を回り、新しい発見がたくさんあった2年生でした。
生活科の学習で、町探検に行きました。
今回は、ガソリンスタンド、郵便局、お寺の3か所を見学させていただきました。普段の生活の中では、見られないようなもをのたくさん見せて頂いたり、質問に答えて頂いたりしました。
この探検を通して、白方のまちの良さを改めて発見した2年生でした。