学級活動の時間に「ドキドキ楽しめる体育館遊びをしよう。」という議題で話し合いを行いました。
体育館で遊びたい種目を考え、どうやったらドキドキする遊びになるか、分担して話し合い、ルールを工夫しました。
まずはおにごっこです。

担当者が考えたドキドキするルールは①バナナおにごっこ(仲間から2回タッチされたら復活できる!)②鬼は1分毎に増えていく③鬼はじゃんけんで決める。の3つです。鬼をじゃんけんで決めるところから大盛り上がり!みんなドキドキしました。
次はトムジェリ。

二つの陣地に分かれて追いかけっこをするのがトム&ジェリー略してトムジェリです。
今回は追いかけるコースに三角コーンを置いてスラロームにすること。さらに5分経ったら逆走すること。この2つのルールを考えてくれました。いつもやっているトムジェリですが、障害物があったり時間を気にしながらやるとドキドキしました。
3つ目は王様ドッチボールです。

チームごとに王様を二人決めておきます。通常のドッチボールとは違って、王様が当てられなければ負けることはありません。子ども達は相手チームに王様を悟られないように気をつけながら作戦を立てていました。
最後はリレーです。

リレーの途中でミッションが書かれた紙を拾い次の人にバトンをつなぎます。名付けて「借り物リレー」
ミッションには「名前に『ゆ』がつく人と一緒に走る。」や「ももあげ10回。」や「面白い人と一緒に走る。」などユニークな指令が書かれていました。
どの遊びもドキドキする工夫がされていました。
10月29日(土)・30日(日)には岩瀬地区文化祭が行われ、白方小学校5年生の作品もたくさん展示されました。

7月に行われた陶芸教室で作成したお皿ができあがり、渾身の作品も展示していただきました。

焼き上げるときに残念ながら割れてしまった作品もありましたが、割れてしまったところも含めて味わい深いものができました。
5月1日に植えたバケツ稲をついに収穫するときがきました!
台風に備え校舎の隅に避難させたままになっていたバケツ稲。
気になっているけれど、そのままにしていたバケツ稲。
大丈夫かな?どうなっているかな?と子ども達は不安そうな顔でした。

ありました、ありました!
とれました、とれました!!
おいしそうなお米がたくさん!!!

手で収穫したお米、名付けて「手脱穀」したお米をどうやって精米するか、5年生の挑戦は続きます!
家庭科の学習で調理実習を行い、ご飯とみそ汁を作りました。
事前に班ごとに話し合い、みそ汁の具をどのように組み合わせるか決めていました。
おいしいご飯とみそ汁になるように、慎重に軽量カップで水の量を測ったり、出汁をとる煮干しの腸を丁寧に取り除いたり、心を込めて調理実習を行うことができました。

「みそ汁のじゃがいもがほくほくしていて美味しい!」
「あぁ~うまい・・・」
「あれ?ご飯がちょっと固いなぁ。」
それぞれ活動をふり返りながら感想を述べ合い、安全に調理実習を終えることができました。
須賀川市が主催するESD環境教育に参加し、釜屋リサイクルセンターさんを見学してきました。

自動車や冷蔵庫、エアコン、洗濯機がリサイクルされていく様子を詳しく説明していただきました。


分別してリサイクルすることの大切さを学ぶことができたひと時でした。
2学期の係活動が本格的に始まりました。子ども達の創意あふれる活動を期待しています。

レクリエーション係は、どんなレクを提案するか休み時間に図書室で相談中です。

生きもの係は、友達に手伝ってもらいながらメダカの水槽を洗いました。