2019年2月の記事一覧
こぶし日記58
「下を向くなよ 瞳が曇れば魂が陰る。それは未来を閉ざし、生きる意味を見失うということだ。己の正しきに従う時、下を向いて行う者にどれほどのことができる。顔を上げ、前を向き、手を伸ばせ」
「全てがうまくいく人なんていないと思います。うまくいかないときにこそ、下を向かず、前を見て進んでいかなくちゃいけないと思うんです。」
深いなあ~
こぶし日記57
「道がなければ道をつくれ
その道があなたの目指すべき道となる」
「『道』という言葉が好きで、人生という意味を表すこともあります。国語の授業でやった島崎藤村の『初恋』にも、2人で歩いて道ができた、という描写があって、結構気に入っていました。」
充実した3年間を過ごせたと話してくれました。授業の思い出も語ってくれ、国語教師としては大変うれしかったですね~。卒業までの日々、そして卒業後の日々。君たちが歩む先にはどんな「道」ができていくのでしょうか。いつまでも応援しています!!
今日は、生徒会総会がありました。
インフルエンザで活動時間が少ない中
生徒会のメンバーの努力で生徒会総会を
本日開く事ができました。
準備はできました。それでは、始めましょう。
一年生大活躍。司会はもちろん、あいさつも一年生です。
校長先生のあいさつ。 生徒会長のあいさつ。
始まりは議長選出。そして、生徒会予算の中間報告です。
続いて活動報告。生徒会本部。各学年。 1年
2年 3年
頑張りました。部活動の後、専門委員会の報告があり、いよいよ質疑です。
今年もたくさんの質疑と応答がありました。
講評は教頭先生。今回も来年度に向けて頑張る気持ちが強くなりましたね。
生徒会本部の皆さんお疲れ様でした。
こぶし日記56
「知識と勇気は偉大な仕事をつくる」by エマーソン
「やがて誰もが何らかの仕事に就き、働き始めます。それは数年先のことかもしれませんが、『いざ働くぞ』となったときに自分自身を助けてくれるのは『知識』だと思うのです。だから後輩には、自分の将来のために、今の勉強を一生懸命やってほしいと思います。」
すばらしい!!!!!!!!
喜んでくれるかな?
6校時は、1・2年合同で3年生を送る会の準備をしました。喜んでくれるかな?
なぜでしょうね。相手が喜んでくれることを想像しながら仕事をすると、自然と笑顔になるんです!
ディベートに挑戦!
3年生国語科でディベートに取り組んでいます。どうせならば、ということで、本日は1・2年生を招待しディベートマッチを行いました!
テーマは「小塩江中学校は部活動参加を自由にすべきである」です。
第1回目の様子
第1回目の人たちは、緊張もあったと思いますが、堂々とした発表をしていました!1・2年生の方が緊張していたくらいです。15対8で、肯定側の勝利でした。
2回目の様子
2回目の人たちは、協力して取り組む姿がすばらしかったですね。13対9、同点1人でまたもや肯定側の勝利でした。
1・2年生は、ずっと話を聞いているだけの1時間となりましたが、とても勉強になったようです。自分たちもやりたくなったのではないでしょうか。楽しみですね。
こぶし日記55
「学べ この大自然と共に」
「この3年間は、小学校よりも充実していたためか、より長く感じました。小塩江は自然に囲まれています。授業で学ぶ内容も、この大自然の中でならばより一層充実したものになると思います。そんな思いでこの言葉にしました。」
これが小塩江の財産です!
こぶし日記54
「失敗をおそれるな 何事も一生懸命取り組め
それがキミたちの勲章になる」
「自分はあまり積極的な方ではない。授業中も・・・」と少し遠慮がちに話してくれました。しかし続けて、「でも、今の1・2年生を見ていると、どこか諦めているというか、消極的すぎるような気がする。それではもったいないから、自分の力をもっと伸ばすためにも『何事にも一生懸命』取り組んでほしいと思う。」と笑顔で、力強く語っていました。
昨日の午後は、第3回目の卒業式全体練習でした。気合いが入っちゃいましたね。
その後、1・2年生の3年生を送る会合唱練習はとてもすばらしい歌声だったと先生方が褒めていました。やればできる!しかし、できるその力があるならば、最初から出していこう!期待しています。
こぶし日記53
「学問に近道は無し」
深い言葉ですね。「楽をして勉強しようとすると、良い結果は生まれません。だから一つ一つ丁寧に取り組むことが大切だと思います」と話してくれました。受験生だからこそ言えるこの言葉。ありがとうございました。
さらに、今日は2年生の給食の様子を紹介します。
何でこんなにもおいしそうに食べるのでしょう!!
さらに!昨日は、3年生の国語の授業でディベートを実施しました。しかも「先生」VS「生徒」!!結果は・・・?
ここまでは全員で立論を考えています(準備中)。 ここからがいよいよ本番。
立論を述べています。 作戦タイム中。何を質問しようかな?
フロアの生徒は、双方の立論・反対質問から点数を付けていきます。 さて、どちらが勝ったのでしょう?
こぶし日記52
「ナンバーワンよりオンリーワン
いや ナンバーワン and オンリーワン」
「オンリーワン」の考えはとても大切。でも、何事もやるからには一生懸命取り組み、一番を目指さなければだめだとも思う。だから、and でつなぎ、「ナンバーワン」も後輩に伝えようと思いました。
一人一人は、すでに「オンリーワン」の存在。そして、それぞれに「ナンバーワン」を目指してほしいですね。
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