小塩江中はコロナウイルスに負けない!

2014年12月の記事一覧

2014年総括② -この一年を漢字一文字で!-

2014年総括 第2弾。

いろいろあった小塩江中学校。


そこで職員にこんなことを質問し、回答してもらいました。

「2014年の日本を象徴する漢字は「税」。では、2014年の小塩江中を象徴する漢字は何?


 

①4月に転入してきた職員の回答です。

「驚」

 

<その心は?>

子どもの素直さ、パワー、学校行事で子どもと一緒に感じた感動。こんないい子どもがいるんだ、こんないい学校があるんだと驚きの連続の一年でした。


投稿者も今年着任しましたが、そのとおり。驚きました。

バイオリニストNAOTOさんも、「奇跡の学校だね」と驚き、大絶賛。また来たいなくと話して帰りました。



②文化祭で四天王として地域限定芸能活動をスタートさせた職員の回答です。
 

「優」


<その心は?>

みんなの優しさがいっぱい!ほんとうにいっぱい!

誰が、一番優しいか・・・。「優」と回答したあなたです。子どもへの厳しくも優しい接し方。子どもが一番よくしっていますよ。




③学校の環美化を整えるため、頑張ってくれた職員の回答です。


「楽」

 

<その心は?>

うそー。落ち葉掃きも雑草取りも超大変だし・・・・。
「苦」じゃね?

と思ったら・・・・

「らく」ではありません。学校が楽しいという意味の「楽」という回答でした。




④文化祭でかさじぞうの次じぞうを熱演した職員の回答です。
 

「笑」

 

<その心は?>

学校全体がいつも笑顔いっぱいでした。!(^^)!  

そのとおり!

 一生懸命で素直な子どもたち。そしてそれを支える職員。どんなに大変でも子どもも職員もいつも笑顔がたえません。本当にいい学校です。

・・・・でも「お笑い」に走りがちなことも否定しませんが・・・笑い



⑤こちらも文化祭で四天王として地域限定芸能活動をスタートさせた四天王のリーダーを務める職員の回答です。

「開」

 

<その心は?>

開かれた学校という意味です。

「学校に来るのが楽しい」という保護者の方の話、うれしかったですよね。


小塩江中は地域とともにある学校です。

これまでも、そしてこれからも!



⑥職員一の食通で美食家な彼の回答です。

「睦」

 

<その心は?>

「仲よくする」という意味。生徒を示す言葉にぴったりです。

そのとおり。でも、同じぐらい職員も「睦」な関係だと自負しています。



⑦子どもの心と体の健康と成長を一番に考えてくれている職員の回答です。

「感」


<その心は?>

「感謝」の気持ちと豊かな「感性」を持った子どもたちです。

そうですよね。素直な気持ちを持っているって言うことは些細なことにも感謝する優しさと、新たな創造を生み出す豊かな感性を持っていると言うことですよね。


⑧職員をしっかりまとめる要、保護者や地域の名バイブレーヤーをつとめる職員の回答です。


「新」


<その心は?>

新しい行事、新しい法被など新たに加わったものが多くありました。

結果的に子どものためにと新しいことを増やしてしまいました。特にゲストを招き、「人の生き方に学ぶ」ということは職員の皆さんは準備が大変でしたよね。

大変だったけど子どもは夢と希望となにより「ぼくたちも!」という刺激をもらえたんじゃないかと思っています。

生徒の皆さん、どうですか?


地域のみなさん、保護者のみなさん、いかがだったでしょう・・・。




さて、

最後のトリをかざる言葉です


⑨宇宙開発を手がけ所長を務めた職員です。

「変」

<その心は?>

「へん」ではありません。(^O^)いろいろなことが変わったという意味です。


・・・と、解説していますが、他の職員が「新」「驚」「開」「睦」「優」「感」「笑」「楽」とってもいい漢字を見付けてくれたので、「変わった」などといわず、きみの場合、「へん」のままでいいんじゃないかと・・・。だめですか?












小塩江中学校の教育活動を支えてくださった、地域の皆さん、保護者の皆さんは、小塩江中学校のこの一年を見て、どんな漢字一文字をプレゼントしてくださいますか?



明るく、なんでも一丸となって頑張り抜くひたむきな子どもの姿に感動することが多かった2014年でした。

新しい行事なども加わり中身の濃い一年になりました。


2015年もどうぞよろしくお願いします。