小塩江中はコロナウイルスに負けない!
2016年3月の記事一覧
サプライズ プレゼント その2(内堀さん)
10月末、文化祭の折に開催された「全校生による写真展」。
テーマに合わせて、これだ!思ったものや風景を思い思いに写真におさめ展示するという企画。
昨年度に続き、第二回となった今年のテーマは「いのち 輝く」
株式会社富士フイルム社 様の協賛も得てこの写真展は開催されているのですが、子どもたちの写真を審査するのが、日本写真家協会所属であり、「ランドセルは海を越えて」などの写真絵本を手がけている 写真家 内堀たけし さん
なかなかスケジュールがあわず、賞状などを伝達できずにいたのですが、なんとか都合を付けていただき、学校に来校。
入賞者に直接賞状及び賞品を伝達してもらい、メッセージをいただきました。
メッセージは、世界を飛び歩き、世界の現状を見て回っている内堀さんが、「ランドセルは海を越えて」の絵本を作りながら強く感じたこと。
「世界には、大変な困難を抱えている國がたくさんある、アフガニスタンもその一つ。阿不番の子どもたちは、学校に通うカバンすらなく、こまっています。皆さんが小学生だったとき背負っていたランドセルをアフガニスタンに送れば、アフガニスタンの子どもが一人笑顔になれます。ぼくは、その活動を応援しています。みなさんも、何かできることがあったとき、進んでできる人になってください」
相変わらず、語りが熱いです。
さて、そんなこんなで、全校生で記念写真を撮りました。
写真絵本「ランドセルは海を越えて」も1冊もってきたのですが、一番目を輝かせて話をきいてくれていた、木になら何かやってくれそう、とのことで、彼がもらいました。
本にはサインも・・・。
これで終わらないのが小塩江中。
卒業生に歌のプレゼントをしたいという、内堀さんの申し出に・・・・
「ぜひきかせてください!」
と即決し、3年教室で開催された、ミニコンサート。
その歌こそが、サプライズプレゼントだったのです。
内堀さん、東京からわざわざきていただきありがとうございます。こどもたち、ちゃんと内堀さんの気持ちを受け取ったと思います。
金賞 「ばあちゃん」
銀賞 「目ざめの風景」
銅賞 「握手」
奨励賞 「牛」
奨励賞 「友達」
奨励賞 「二回から見える風景」
奨励賞 「こうたろう」
以上7点、今回の入賞作品です。
テーマに合わせて、これだ!思ったものや風景を思い思いに写真におさめ展示するという企画。
昨年度に続き、第二回となった今年のテーマは「いのち 輝く」
株式会社富士フイルム社 様の協賛も得てこの写真展は開催されているのですが、子どもたちの写真を審査するのが、日本写真家協会所属であり、「ランドセルは海を越えて」などの写真絵本を手がけている 写真家 内堀たけし さん
なかなかスケジュールがあわず、賞状などを伝達できずにいたのですが、なんとか都合を付けていただき、学校に来校。
入賞者に直接賞状及び賞品を伝達してもらい、メッセージをいただきました。
メッセージは、世界を飛び歩き、世界の現状を見て回っている内堀さんが、「ランドセルは海を越えて」の絵本を作りながら強く感じたこと。
「世界には、大変な困難を抱えている國がたくさんある、アフガニスタンもその一つ。阿不番の子どもたちは、学校に通うカバンすらなく、こまっています。皆さんが小学生だったとき背負っていたランドセルをアフガニスタンに送れば、アフガニスタンの子どもが一人笑顔になれます。ぼくは、その活動を応援しています。みなさんも、何かできることがあったとき、進んでできる人になってください」
相変わらず、語りが熱いです。
さて、そんなこんなで、全校生で記念写真を撮りました。
写真絵本「ランドセルは海を越えて」も1冊もってきたのですが、一番目を輝かせて話をきいてくれていた、木になら何かやってくれそう、とのことで、彼がもらいました。
本にはサインも・・・。
これで終わらないのが小塩江中。
卒業生に歌のプレゼントをしたいという、内堀さんの申し出に・・・・
「ぜひきかせてください!」
と即決し、3年教室で開催された、ミニコンサート。
その歌こそが、サプライズプレゼントだったのです。
内堀さん、東京からわざわざきていただきありがとうございます。こどもたち、ちゃんと内堀さんの気持ちを受け取ったと思います。
金賞 「ばあちゃん」
銀賞 「目ざめの風景」
銅賞 「握手」
奨励賞 「牛」
奨励賞 「友達」
奨励賞 「二回から見える風景」
奨励賞 「こうたろう」
以上7点、今回の入賞作品です。
学校の連絡先
〒962-0711
福島県須賀川市塩田字中丸木85
TEL 0248-79-2185
FAX 0248-89-1682
Mail oshioe-j@fcs.ed.jp
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