小塩江中はコロナウイルスに負けない!

2016年2月の記事一覧

今日はⅠ期選抜試験

私立高校の入学試験と合格発表が済み、数名の生徒の進路が決定する中、今日と明日、県立高等学校Ⅰ期選抜試験が行なわれます。





先ほど、この試験に臨む本校の生徒たちすべてが、無事試験会場に着き、これから試験にのぞむという連絡がありました。




暑い日が続く夏休みも学校に来て勉強を頑張っていました。







直前の面接練習も回数を重ねて練習していました。







今日と明日、行なわれる選抜試験。





焦ることなく平常心で。

もっているものすべてを出し切ってきてください。






朗報を待っていますよ。















そんなこんなで、小塩江中は本日、お弁当です。




でた!「弁当じーさん」


掲揚棟の修繕


実は国旗や校旗を掲揚する棟? なのかな? これは?

まぁこれなんですが、その修繕を大雪の日に行いました。。

当然ちゃ当然なんですが、
このような特殊車両や修理技術を持つ職員は
本校には“例のあの人”しかいません!!

とは言え、こんな危険なことはさすがにネ(^・^)

今回は泣く泣く業者さんにお願いしました。


ありがとうございます!!
聞けば本校の闘将のお知り合いだとか・・・

重ねてありがとうございます!!

これでまたいつものように高々と校旗を掲げることができます。。

・・・・・


あれ? もうすぐ始業時間だけど・・・大丈夫かな?

おッ!! 来た来た

急いで急いで


風吹け~~~~!!!

棟梁と弟子② -2年生の行燈制作-

ずいーずいー ぎこ ぎこ  とん とん 豚?・・・




棟梁と弟子の行燈制作。。。

















秋の終わりごろから、技術室から時折聞こえていたにぎやかなあの音がやむと、今度は、独特のにおいが。。。。







くさ くさ くさ くさ 臭?・・・












 ? ? ? 



























なんのにおいだろ????








においががする方をそっとのぞいてみると、そこには棟梁と2年生の弟子たちが・・・。








そこには、あの伝説の棟梁が、弟子たちにハンダ付け指南。












密着取材3か月


佳境にはいった作業は、行燈の明かりの源となるコンセントの組み立てにはいったのだ。








「行燈」制作に命をかけた、棟梁と弟子たちの3か月の物語 第二部。

















ハンダ付け!










棟梁は弟子たちに熱く語る。


「ハンダ付けをなめちゃぁいかん!なぜなら、これが失敗すると明かりがつかないから!」(はい、至極ごもっともです)


















導線の先の部分のビニールだけを取り除き、むき出しになった導線を丸め、コンセントの部品とハンダ付けにより接合させるのだが・・・・














棟梁は、語る。






この繊細な作業ができてこそ一人前だと。







この日も棟梁は弟子たちの作業を黙って見て回る



背中で何かを語りながら。。。。。




棟梁の背中は、広く大きい。



技を極めたものだけが持つ背中だ。

















棟梁に見つめられながら、緊張の中、ハンダ付けをする弟子たち。



弟子たちの作業を見つめる棟梁の目はどこまでも優しさにあふれている








滋味あふれたお方なのだ!










そんな棟梁にみつめられ


弟子たちは皆、真剣に作業を進めていく。

















































弟子たちは、皆・・・・しんけ・・






あっ!



































出来上がったばかりのコンセントをさしこむと・・・・












ついたぁ!!










































棟梁。 


弟子たちの作品に明かりがつきましたね。

苦節3か月。長い長い道のりでしたね。



さあ、一気に完成をめざして作業を続けよう。











次回は、苦難の紙巻きの模様から。。。。

SNOW WARS ~episode Ⅵ 戦いの記録~

S N O W
W A R S
~episode Ⅵ 戦いの記録~

1月31日(日)
ここに至るまで、日々の練習の合間をぬって努力してきた小塩江中ナイン。。
この戦いの果てにどのような結果が待っているのか・・・
学校を出て1時間50分(送迎ありがとうございました。)
いよいよ「レジーナの戦い」の幕が開かれる!!

ちなみにこの戦いの正式名称はこちら!!

そして、大会スタッフの背には

「雪合戦」の見事にデザインされたロゴが!! (カッコイイ)

「東日本大会」を称するこの戦いを象徴するかのように
県内外から集いし、精鋭たち。。


しかも、中学生だけで構成されてるチームは小塩江のみ!!
あとは、ぜ~んぶ大人のチーム。。

果たして選手たちの心境やいかに?




「せ。。先生。。。ささ寒くてそれどころではないッス((+_+))」

・・・・確かに・・・

なんつっても山間の開けた場所。。
景色は想像を絶するほど美しい・・・しかし・・・
この日は風がハンパね~(;一_一)
(ここに来る途中のダムの上すごかったッス。。マジで・・・)

でもそんなことに屈する小塩江中ナインではない!!

直後に迫った第一試合。。そして。。第二試合に向けて自分たちの使う雪玉つくりに
専念する小塩江中ナイン。。




この雪玉製造マシーン、一度に45個の雪玉が作れるなかなかの優れもの!!
「小学校でもほしいな~」
「いや。。自分で買う!!」
(保護者の会話を一部抜粋)
と生徒の活動を見守る保護者さんの言(^^♪

そんなこんなでついに本番開始!!

気合入りまくりで前〇ン体操を始める生徒も(^^♪


そんでもって試合前に整列するとあらためて思う・・・体格差(;一_一)

緊張MAXの小塩江ナイン!!
\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?

それでも試合開始の笛と同時に飛び出す小塩江ナイン!!

多くの保護者さんの声援を受けながら

投げて


隠れて


また投げて

でもやっぱり大人の威圧感に圧倒されて・・・

気が付けば

0-2のストレート負け(@_@。

人生初の「スポーツ雪合戦」
大人相手の本気の試合
それでも容赦ない大人の世界!!
そんな重圧から普段の練習の成果をほとんど出せずに第1試合はあっという間に終わってしまいました(@_@。

しかし




これで終わらないのが小塩江中!!





第2試合の開始までに監督・選手で話し合い軌道修正をした小塩江ナイン。。
保護者さんのお心が伝わる温かいスープを飲み干し、


いざ!! 決戦の場へ(^o^)/

こんなに体格差があっても・・・今度は身じろぎもしません!!

開始の笛を今か今かと臨戦態勢で待ちわびる小塩江中ナイン!!

そして開始の笛と同時に

猛然と敵陣に向けて突き進むattacker!!

後方では支援部隊が陣地の最前線で踏ん張る味方に球の補給。。


前線では敵の動きを見ながらアタックの機会を待つ。。

多くの保護者さんの声援を受け、全力を尽くす小塩江ナイン!!

そしてついにこの瞬間が!!

<興奮しすぎ、ピントが合わず。。また手振れにああああああ~の図>

大人相手に
第1セット奪取!!!!!!
やっぱり、
やればできる小塩江中生(^^♪
続く第2セットも勢いにのってガンガン攻める小塩江ナイン。。。

でもここでついに発動してしまった・・・・
真面目にやると何かが起こる小塩江中(T_T)

圧倒的攻勢をかける小塩江ナイン。。


しかし・・・圧倒的に攻めすぎて・・・
相手の陣地に3人以上入ってしまい、
あえなく
ルール違反にて、第2セットを落としてしまったのです(T_T)

そしてこれにはみんな意気消沈(._.)
続く第3セットまでも落としてしまい
1-2にてゲームセット(@_@。
リーグ戦 2戦2敗により敗退が確定。。。

最後の望みをかけた敗者復活抽選も

あえなく落選しここでピリオド。。。

本当に悔しい思いをしました。
「ぜひ、来年も参加したいです!!」
と多数の声が出るほど、熱中した雪合戦。。。

来年こそはぜひリベンジをしよう!!
(3年生は無理だぞ!!)

おッしゃ!! 記念撮影じゃい!!!

というわけで、来年は「SNOW WARS Ⅱ」をお送りします。こうご期待ください!!












さてさて・・・





これだけのイベントだと・・・・






やっぱり一杯いろんなことが・・・・






ということで









①先生と体当たり練習
「いくぞ~」


「おりゃ~~~」


「だ~みだ~~~」



②敗戦後もいい顔








③女子の憧れのマト? てきな???





④新聞社からのインタビュー

彼を邪魔する〇崎T

何かたくらんでます。この笑みは・・・

いや、絶対たくらんでるでしょ!!







⑤わけもわからず・・・
突っ込んでみました(^^♪



なお、③の様子は実はラジオの取材!! 明日(2月2日)FM福島にて15:30ごろから放送予定だそうなので、視聴してみてください。