主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
2校時目に6年生は、理科の学習で、川や池にいるメダカの食べ物を調べました。5年生のメダカの水槽の中にあった水草を、水ですすいだ後、その水の中から顕微鏡でメダカの食べ物であるミジンコやミドリムシを見つけるたびに感動しながら、スケッチをしていました。
5校時目に6年生は、校庭でダンゴムシをとりました。「生き物どうしは、食べ物を通して、どのような関係でつながっているのか。」という理科の学習課題で、校庭でとったダンゴムシに枯れ葉を与え、どのように食べるのかを観察し、ワークシートにまとめていきます。観察終了後は、ダンゴムシをとった場所に放す予定です。
3校時目に6年生は、鳥居先生にダンスの指導を受けました。ダンスを上手に行うコツを一つ一つ丁寧に教えていただきました。6年生は、鳥居先生のお話を真剣に聞いていました。
今日は、須賀川市民生児童委員協議会第9方部会長の渡邉光子様をはじめ、主任児童委員・市教委子ども課家庭相談員の5名の皆様が来校され、地域や児童に関することについて懇談しました。また、授業の様子もご覧になりました。児童虐待が後を絶たない中、また、親がしつけに際して体罰を加えることを禁止した改正児童虐待防止法が今年4月から適用されたこともふまえ、子どもたちの健やかな成長のために、今後も情報共有を行っていくことを確認しました。
昼休み終了後、清掃活動を行いました。どの子も、意欲的に清掃活動に取り組んでいました。
本日から「白い羽根運動」の募金活動がはじまりました。今年度はコロナウイルス感染予防のため、学級担任が募金を受け取っています。松なみ委員会の児童は、各学級に行き募金活動ができないので、ポスターを作り、校内に掲示することにより、呼びかけを行っています。募金活動は9日(木)まで実施いたしますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
雨模様の七夕になりましたが、校内には短冊や飾りを下げた「七夕飾り」を飾りました。新型コロナウイルスの影響が、子どもたちが書いた短冊にも表れています。早く新型コロナウイルス感染症が終息し、来年の七夕には、子どもたち自身の夢をたくさん飾ることができるようになればいいなと思いました。
今日の朝、2年生の児童が、「校長先生、きのう家で青いカエルをつかまえました」と言って、写真を見せてくれました。鮮やかなエメラルド色のカエルです。体の色素の一部が欠けた突然変異で、とても珍しいそうです。「みつけると幸せになるそうです」とも教えてくれました。白江小学校の子どもたちにも幸せが訪れますように・・・。
今日の5校時目に、授業参観に合わせて4年生の「思春期性教育事業」を行いました。毎年おいでいただいている助産師の吉岡利恵先生に、主に二次性徴についてご指導いただきました。男女の体の成長の違いや、それを知った上で男女が互いに相手を大切にすることなどを学びました。この授業は、多くの保護者の方にも参観いただきました。ご家庭でお子さんとお話しするときにも、ぜひ参考としていただきたいと思います。
3日間に分けて実施させていただいた「授業参観」でしたが、今日が最終日です。今日は1年生と4年生の授業を参観いただきました。1年生の方は、保護者の方にお手伝いいただく場面もありました。多くの保護者の方においでいただきまして、ありがとうございました。
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TEL 0248-65-2191
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