主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
3校時目に1年生は、国語の学習で、「おむすびころりん」の朗読発表会を行いました。グループごとに朗読する場面のイメージを考えて、動きを工夫しながら朗読しました。どの子も、上手に発表することができました。
5校時目に5年生は、理科の学習で、流れる水にはどのような働きがあるのかを調べました。バットの中に、土を使って斜面をつくった後、バットの下に雑巾などを置いてかたむけて水を流し、土がけずられるところや土が積もるところについて調べました。5年生は、班の中で協力し合い、意欲的に実験に取り組みました。
16:00より、校長室において現PTA会長の本多宏様から前PTA会長の安藤孝志様に感謝状を贈呈いたしました。予定では、4月10日(金)の授業参観実施後に贈呈式を行う予定でしたが、コロナウイルス感染拡大に伴い実施できませんでしたので、本日実施する運びとなりました。安藤孝志様におかれましては、白江小学校のPTA活動に尽力していただきました。大変お世話になりました。
15:20より、特設陸上部の練習を行いました。全員100m走のタイムをとった後、基礎練習をするグループとリレーの練習をするグループに分かれて意欲的に練習に取り組みました。100m走については、以前のタイムより、記録がよくなり、喜んでいる児童が多くいました。
2校時目に6年生は、理科の学習で、植物はどのように酸素を出しているのかを調べました。初めに、インゲンマメの苗にビニール袋をかぶせた後穴をあけ、その穴の中にストローさして息を吹き込み吸ったり吐いたりして、酸素と二酸化炭素の割合を気体検知管で調べました。次に、インゲンマメの苗に日光をしばらく当ててから最後に酸素と二酸化炭素の割合を気体検知管で調べました。福島県教育委員会から出された新たな通知に従いながら、換気の徹底やマスクの着用などのコロナウイルス感染防止を意識してグループで実験を行いました。
このところ、梅雨空が続き、今日も夏とは思えないほど肌寒い朝となりました。学校では、1年生が育てている朝顔が花を咲かせています。今日は、しぼんだ花びらをとって「いろみず」作りをしました。子どもたちがビニール袋に花びらと少しの水を入れて軽くもむと、きれいな色が出てきました。
15:40~16:10まで、5・6年生による特設陸上部の練習を行いました。リレーの練習をするグループと基礎トレーニングの練習をするグループに分かれ、一人一人が真剣に練習に取り組んでいました。
5校時目に4年生は、理科の学習で、「電流のはたらき」の単元テストに真剣に取り組みました。
今日は岩瀬歯科の太田先生においでいただき、全校児童の歯科検診とブラッシング指導を行っていただきました。検診が終わった後、必要な児童に対しては、歯科衛生士さんから個別に指導を受けました。岩瀬歯科の太田先生はじめスタッフの皆さん、大変ありがとうございました。
今日は、岩瀬中学校区小中一貫教育の一環として、岩瀬中学校に白江小・白方小の6年生が集まって、交流活動を行いました。岩瀬中学校3年1組の生徒と一緒に、岩瀬中学校保健体育科の佐藤拓教諭から、短距離走の指導を受けました。中学生の動きを模範としながら、小学生も一生懸命に練習に取り組みました。
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