主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
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今日は、本校で、今年度の「須賀川市岩瀬地域学校保健委員会」を行いました。この地域学校保健委員会は、岩瀬地域の子どもたちの健康の保持増進のため、関係する団体が連携を図るためのものです。白江・白方各こども園、白江・白方各小学校、岩瀬中学校、岩瀬給食センター、須賀川市健康づくり課の7団体の代表者と担当者が集まり、実践報告と協議を行いました。また、市教育委員会から鴫原指導主事においでいただき、ご指導をいただきました。
なお、この会の内容につきましては、後日、「地域学校保健委員会だより」で関係団体とその保護者の皆様にお知らせいたします。
2校時目に6年生は、理科の学習で、重い物を楽に持ち上げることができるのは、直接自分の手で重い物を持ち上げた時かそれとも、一本の棒を使って工夫して重い物を持ち上げた時かについて班ごとに調べました。
本日、9:10より、心の部屋にて、1・2年生の本の読み聞かせがありました。岩瀬図書館の皆様が本校においでになり、「バナナのはなし」や「ひよことねこ」、「へんてこ動物園」・「おならうた」、「なんでもモッテルさん」、「おそなえもち」という題名の絵本や語り、言葉遊び、影絵によって、読み聞かせをしてくださいました。1・2年生は、真剣にお話を聞いていました。
2校時目に5年生は、理科の学習で、水に溶けた食塩やミョウバンを冷やして取り出すことができるのかどうかを調べました。溶け残りがある食塩水やミョウバン水をろ過した後、氷水で冷やし、観察しました。5年生は、班の中で協力し合って意欲的に実験に取り組んでいました。
6校時目に5年生は、理科の学習で、水の温度を上げた時の食塩とミョウバンのとける量について発表しました。どの班も上手に発表することができました。
今日は、3年生算数科の授業研究会を行いました。授業内容としては、小数と整数の大きさの比べ方を考えるものでした。3年生は、担任の話をよく聞き、真剣に学習に取り組む姿が見られ、とても立派でした。須賀川市学校教育アドバイザーの村瀬様や須賀川市教育委員会学校教育課の鴫原指導主事においでいただき、ご指導いただきました。
例年であれば、そろそろインフルエンザ流行のニュースが聞かれる頃です。今年は、新型コロナウイルスへの対策に加えて、これからのインフルエンザの本格的な流行に備えた対策も必要です。少し早いのですが、本日、インフルエンザ流行期間の本校の対応やご家庭にお願いしたいこと等をまとめたプリントを児童を通じて配付しました。ご確認をお願いいたします。
なお、下記からもご覧いただけます。
今日は、学校の「フリー参観」日に合わせて、第2回の「学校評議員会」を行いました。第1回は岩瀬中学校区の小・中学校合同で5月下旬に行う予定でしたが、新型コロナの影響により中止し、要項の配付のみとなりましたので、実質的には、今回が最初の会合となります。自己紹介の後、各学級の授業を参観していただくとともに、校長から学校経営の方針とこれまでの経過を説明しました。評議員の皆様からは、「周囲の大人や地域との結びつきの中で、あいさつやマナー、人間関係力を身につけてほしい」「コロナの感染防止と教育活動の両立を一層推進してほしい」等のご意見をいただきました。
今日は、2校時目に1・4・6年生、3校時目に2・3・5年生の「持久走記録会」を行いました。快晴の下、子どもたちは自己ベストを目指してがんばりました。多くの保護者の皆様にも応援においでいただきました。ありがとうございました。
4校時目に5年生は、理科の学習で、昨日観察した岩根川について班ごとにまとめて発表しました。
〒962-0312
福島県須賀川市大久保字室貫26
TEL 0248-65-2191
FAX 0248-65-2491
<小中一貫教育グランドデザイン>
令和6年度「岩瀬中学校区小・中一貫教育」グランドデザイン.pdf
<年間行事予定表>
<いじめ防止基本方針>