出来事

水拭き、がんばっています

 今週末、教室、ろう下のワックスがけを予定しています。そのために、先週からいつものぞうきんのから拭きではなく、水拭きの作業を行ったいます。子どもたちは冷たい水に最初は、戸惑っていましたが、そこは慣れると元気いっぱい水拭きの作業に取り組んでいました。今週末にワックスがけの作業を行い、年度末をきれいな校舎でむかえたいと思います。


1,2年生のなわとび大会を実施しました

 この土、日は時折、地吹雪が吹き荒れたり、雪が舞ったりと真冬らしい天候でしたが、今朝はちょっと寒さも一休み、春の気配が感じられましたね。週明け、やはりインフルエンザにかかった、という児童がいて、まだまだ油断ができませんね。予防を続けてお願いします。先週の金曜日、10日にはなわとび大会を予定していましたが、全校生での実施ができなく、やむをえず、1,2年生の低学年、5年生で実施しました。1,2年生は2学期末になわとびの授業をはじめた時からくらべるとめざましい上達ぶりを見せてくれまました。みんなで練習した長縄もずいぶん記録を伸ばしました。さぞ、自信を深めたことでしょう。大会は終わりましたが、冬期間の体力づくりとして、なわとびの練習を続けてほしいですね。



 低学年のなわとび大会、回数を数える仕事は、5年生がやってくれました。ごくろうさまでした。

あざやか! 紫キャベツの実験6年生

 6年生が理科サポートテーチャーの山川先生の指導のもと、「水溶液の性質」の学習に取り組んでいます。食塩水、石灰水、塩酸、アンモニア水などの水溶液が酸性、中性、アルカリ性であるかをリトマス紙やBTP溶液で調べたあと、昨日は紫キャベツの試験液にして何性かを調べる実験をしました。紫キャベツを刻んで熱湯をかけてしぼりだすと実験液ができました。それをさまざまな水溶液に入れると、酸性、中性、アルカリ性であざやかに色が変わります。実験をしながら6年生の子どもたちがその色のきれいさに歓声をあげていました。やっぱり実験を実際にやってみることは大切ですね。山川先生、ていねいなご準備をありがとうございました。


久しぶりの雪かき、高学年大活躍!

 ちょっと湿った雪ですが、久しぶりのまとまった雪となりましたね。早朝より教頭先生と事務職の遊佐先生が除雪機を使ったの除雪、職員も早めに来て雪かきを行いました。子どもたちも5,6年生が登校早々にランドセルを玄関において、除雪の作業を手伝ってくれました。給食車の入るところや来賓駐車場がみるみるきれいになりました。朝、しっかり雪かきができると気持ちがいいですね。ご苦労様でした。


新鼓笛隊猛特訓(3、4,5年生)

 今朝の白江小のまわりでは、雪がちらつき、どんよりとした光景です。子どもたちの欠席状況は、発熱・胃腸炎による欠席が2名、インフルエンザによる欠席が2名と一進一退の状況です。今週、インフルエンザにかかったお子さんには、きょうだいの部活の大会の応援に行ってかかってしまったかもしれない、ということもありました。やはり、人混みはあぶない面がありますね。残念ながら明日のなわとび大会、全校では中止になってしまいました。もう少し、予防の心がけをお願いいたします。