主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
先週お休みする児童が多かったのですが、今週はその人数もぐっと減り、校内には子どもたちの元気な声が響いています。保護者の皆様には、子どもたちの体調管理ありがとうございます。
さて、白江小は、岩瀬地区の小・中学校と連携し、交流を深める機会を設けています。
昨日は、お隣の学校白方小学校3年生のみなさんと一緒に校外体験学習に行ってきました。
場所は郡山自然の家です。缶バッチづくりや屋内サーキットを行い、活動後にはおいしい昼食をいただいてきました。
児童の感想を一部紹介します。
★かんバッチ作りが楽しかったです。わたしは、カービーのキャラクターのワドルディーをかいて作りました。おうちにもって帰って、ピアノのふめん台のところにかざりたいと思います。
★ゆうぐでのトランポリンが一番楽しかったです。なぜかというと、ジャンプすると、思ったいじょうにとぶからです。あと、トランポリンでの体がかるくなったかのようにとうところです。すごく気持ちよくなるかんじで、楽しいです。
★アスレチックで、白方小といっしょにいっぱいあそんたことが楽しかったです。白方小の人と友だちになれて、いっしょにあみくぐりやトランポリンなどたくさんあそんだことがとても楽しかったです。かんバッチをじょうずに作れたこともうれしかったです。わたしは、ワンピースのウタの絵をかいていれました。
★マルチトレーナーのボタンを36回までがんばっておしたときに、しんたろう君やよう君が手伝ってくれて、36回おすことができて楽しかったです。他にも、かいだんをおりるのにどっちからおりるとよいかおしえてくれる人がいて、すごく楽しかったです。白江小の友だちととてもなかよくなれてうれしい一日でした。
これは、EMだんごです。10月につくっただんごの表面には、白い糸のようなものがたくさんついていました。
米のとぎ汁と糖蜜でEM活性液もたくさん作りました。色はこい茶色です。
これをもって岩根川に行きました。学校から歩いて10分ぐらいのところです。
だんごを投げる時には、ちゃんと川に入るように投げました。
EM菌を川に入れたら、たくさんあわがでました。
これで川がきれいになってほしい、と子どもたちは願っていました。
1年生が生活科の学習で、どんぐりや落ち葉、松ぼっくりなどを使っておもちゃを作りました。
上手にできたので、6年生と3年生を招待し、遊びに来てもらいました。
遊び方の説明をしたり賞品を配ったりと、楽しく活動することができました。
★ せんだんぐさでさかなつり
★ まつぼっくりのけん玉
★ どんぐりのまとあて
ESDを知っていますか。
ESDはEducation for Sustainable Developmentの略で「持続可能な開発のための教育」と訳されています。
世界には気候変動、生物多様性の喪失、資源の枯渇、貧困の拡大等人類の開発活動に起因する様々な問題があります。ESDとは、これらの現代社会の問題を自らの問題として主体的に捉え、人類が将来の世代にわたり恵み豊かな生活を確保できるよう、身近なところから取り組むことで、問題の解決につながる新たな価値観や行動等の変容をもたらし、持続可能な社会を実現していくことを目指して行う学習・教育活動です。
5年生は、福島空港の太陽光発電システムについて話を聴いたり、直接見たりしてきました。
エネルギーをどのように工夫し私たちの生活に役立てるのか。環境に優しいエネルギーとは、、、。
5年生が問題意識をもってしっかりと学んできました。
10月25日は俳句教室でした。
桔槹吟社の佐藤先生をお迎えし、ご指導いただきました。
子どもたちは、秋の季語となる野菜(さつまいも、さといも、ピーマン、トウガラシ、カラタチの実)を題材に、俳句を詠みました。
①「五・七・五」の文字数、季語を入れること
②「目、耳、におい、さわった感じ、食べた感じ(五感)」を表す
に注意しながら、それぞれに作り、講師の先生のご指導を仰ぎました。
〒962-0312
福島県須賀川市大久保字室貫26
TEL 0248-65-2191
FAX 0248-65-2491
<小中一貫教育グランドデザイン>
令和6年度「岩瀬中学校区小・中一貫教育」グランドデザイン.pdf
<年間行事予定表>
<いじめ防止基本方針>