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七夕の願い事 -小塩江の生徒の願い-

7月7日は「七夕」

七夕に欠かせないものといえば、笹につるす七短冊。










そんなこんなで、先週、小塩江の造(みやつこ)は学校の裏山から竹を切り出し3年生へ伝達。










あの日から数日・・・。




どうやら



七夕飾りができたもよう・・・














そして、めいめいに願い事をかいた短冊もかざってあるようです・・・。















ならば、小塩江の生徒がどんな願いを持っているのか読者の皆様にもすこしみていただこうかと・・・。





それと、




職員も願い事を書いたようなので、たっぷりとご堪能を。






















多くの生徒が、こんな感じの願い事を短冊に書いていました。これは、その子自身はもちろんですが、それは職員の切なる願いでもあります。多くの職員が生徒の頑張りに期待しつつ・・・。














気持ちの優しさが見て取れる願いに、ほっこりした気持ちになってしまう短冊も・・・















これは、小塩江の生徒と職員の平和と幸せを心から願う本校職員の願い事。


ありがとうございます。











部活動に関する願い事もあるようです。




選抜メンバー入りめざして、野球頑張れ!





そうだ!きみは県中体連陸上大会に出場するんだよね。毎日放課後、体育担当教師と二人三脚での練習、ちゃんと見ていますよ。小塩江中の全員がきみのことを応援しています。
がんばれ!






小塩江中をお笑い養成所にすべく願いごとをした生徒も・・・






あ。



職員もだ・・・。





いや、基本小塩江中は、笑いの宝庫。みんな笑顔いっぱいです。














さて、ここからは小塩江中らしく・・・。







1 「♪海にお船をうかばせて 行ってみたいな、よその国」シリーズ


○ どこにあるの? 夢の国・・・。千葉あたりのあの「夢と希望の王国」疑惑www





○ 地球が丸いことを証明できるでしょう・・・。





○ 上記の生徒が漠然と地球一周をしたいと願ったのに対して、具体的に乗り物を指定して世界を一周したいと願う職員がいた・・・。













2 その願い なに?





〇 食べられてしまわないことを願っています。







〇 その願いが何かを短冊にかかないと・・・・・。











3 グルメで美食家のあの職員の願い









甘いものにむける熱視線






・・・・・むりだとおもいます。











しかも、この職員は願いがいっぱいあるらしく、短冊の裏側にももう一個願いごとをかいておりました・・・





美食家は意外とよくばりです。 笑










彼のことなので、すてきな都市伝説が手に入ると思います。


















さて、七夕の短冊ですが・・・。


そもそも、奈良時代には五色の糸を、室町時代には短冊に和歌をしたためたものを納めていた宮中行事が起源で、現在のように笹竹に飾りや短冊を結びつける風習が始まったのは江戸時代からとのこと。

当時は、天の神様への目印として7月6日の夜から笹竹を立て、無病息災や商売繁盛、習い事の上達などを象徴する色紙の飾り物や願い事を書いた短冊をつるしたのだそうです。



叶うといいですね。小塩江の生徒の願い。









そんなことを願いって、われらが学校長は短冊にこんなことを書いてお願いしていました。









自己犠牲・・・・。




われらが学校長って、何と心の美しいひとなのでしょう。(自画自賛)