主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
今日は、地域の方においでいただき、EM菌溶液づくりでした。
今回は家庭から持ち寄った米のとぎ汁入りペットボトルを使います。
春には、巨大なタンクに作りましたが、今回は自分専用のペットボトルEMを作ります。
4年生の子どもたちは2回目なので、手慣れた様子でどんどん作っていきます。
気づいた時には、大量のペットボトルEMが出来上がりました。
10日後ぐらいに、プールに投入します。
来年もすばらしくきれいなプールに入れることでしょう。
9月21日、5年生は3組の親子と交流し、赤ちゃんとふれあいました。
お母さんたちから、出産の大変さや赤ちゃんができるようになったことなどを教えてもらいました。
その後、元気いっぱいの赤ちゃんに、緊張しながらも優しい表情で笑いかけ、おもちゃであやしたりだっこさせてもらったりしました。「かわいい」「泣かないで」と赤ちゃんにかける声は、戸惑いの中にも優しさにあふれていました。
「(お母さんが)お腹の痛み(じん痛)が長く続くことをたえているなんてすごいと思った。」
「赤ちゃんが泣いたときに、お母さんにだっこされると泣きやんですごいと思った。」など、
赤ちゃんとのふれあい体験を通して、お母さんの偉大さも実感したようです。
貴重な体験となりました。
通学路のあちらこちらに、交通安全協会の方々が立って指導してくださっています。ありがとうございます。
本校の周りの道路は、朝の時間帯には、郡山方面に向かう車、須賀川方面に向かう車、長沼方面に向かう車が通り、交通量が多いです。信号機のない横断歩道も多くあり、危険な箇所があります。
日頃より登下校の安全については、機会をとらえて子どもたちに話をしていますが、交通安全週間には改めて登校の様子をチェックし指導を行っています。
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また、白江小学校では、合言葉「先にあいさつ白江小」を実践させています。
「おはようございます」「ありがとうございます」の言葉が自然を口にできる上学年の子どもたちがすばらしいと感じています。
以前このブログでも紹介しました、市の青少年人材育成海外派遣事業に参加してきた6年Aさん(※個人名の標記は控えます)が、報告会で発表してきました。
参加者10名がおのおの感動したことや驚いたことなど、感じたことを映像を使って発表していました。
美しい自然豊かな景色、文化施設、オーストラリアの食事、小学校、ホストファミリーとのふれあいなど、聞いていて大変楽しかったです。体験記の冊子も興味深いものでした。
須賀川市長様、副市長様、教育長様がご臨席くださる中、今回の体験の機会をいただけたことに感謝の気持ちを持ちながら発表していました。Aさんにとって、貴重な体験となったことと思います。
ご指導くださいました教育委員会の皆様、そしてサポートしてくださいましたご家族の皆様に心より感謝いたします。
白江小学校の図書室の様子を紹介します。
白江小には週に2日勤務してくださる学校司書さんが力を入れて環境を整えてくださっています。
また、図書委員の子どもたちも休み時間に貸出の仕事を率先して行っています。
図書室に国語の学習を生かして作成した「おすすめの本しょうかい」があります。
「〇〇さんの選んだ本、おもしろそうだね。」「読んでみたいな。」と思わせる紹介になっています。
図書室には丸テーブルや、長テーブル、そして壁側ベンチ、床の段差を使用した読書スペースなどがあり、
いろいろな場所で自分の思い思いに過ごすことができる居心地のよい空間になっていますます。
この折り紙を折って作った小さな箱はなんでしょう。
これは、机の消しゴムのごみを入れる箱です。
みんなで使う図書室は、いつも気持ちよく整えられています。
〒962-0312
福島県須賀川市大久保字室貫26
TEL 0248-65-2191
FAX 0248-65-2491
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