出来事

4/29 奉仕作業ありがとうございました

早朝6時に多くの保護者の皆様が集まってくださいました。

今日は第1回PTA奉仕作業です。

校庭や校地の除草作業を行いました。

 

東側の斜面は特に草の伸びが早く、4月なのにすでに斜面いっぱいに30cmぐらいの高さになっています。

機械で刈っていただきました。

 

 

校庭は、5月13日の運動会で子どもたちが安全に競技ができるよう、

特に念入りに行っていただきました。

白江小学校の校庭は、1周200mのトラックを確保してもなおその周辺に余裕がある広さです。

草むしりが大変です。

  

 

 

校舎前の庭は子どもたちの遊び場です。

虫を探したり花を摘んだりする、大切な活動の場所となっています。

ここもしっかりと草を刈っていただきました。

 

 

子どもたちのためにたくさんのご協力ありがとうございました。

 

次回は7月下旬です。

またよろしくお願いいたします。

1年生を迎える会

1年生を迎える会です。5年生がつくる花のアーツをくぐって、6年生と手をつないで入場です。

台の上で名前と好きなもの・こと・遊びを紹介されました。大きな拍手が一人一人に送られました。

  

6年生の代表挨拶。

 

そして楽しい交流です。6年生が考えてくれた遊びを全校生で行いました。

6年生が実際にやってみせながらルールを説明してくれたので、みんながすぐに理解して遊ぶことができました。

 

最初はラインじゃんけん。赤と白で競いました。

最後の砦を守るのは1年生です。

1列目、2列目をじゃんけんで勝って突破してきたお兄さん・お姉さんとじゃんけんします。

ここを突破されたら点数を入れられてしまいます。がんばれ!

 

次のゲームは白江小〇×クイズ。

おもしろ問題6問が出されました。みんな当たると大喜びです。

 

1年生へのサイン。紙にたくさんの上級生からサインをもらいました。

最後に2年生から1年生へのプレゼント。中身は何かな?

 

あさがおの種が入っていました。

 

最後にみんなで拍手でお見送り。

仲良くなれた楽しい1時間でした。

 

4/27 4年生EM菌溶液づくり

今日は、まちの先生においでいただき、EM菌溶液づくりでした。

EM菌溶液づくりは例年4年生の役目です。

まずは、ブルーシートを敷いて、

 

バケツの中に、EM菌の養分になる糖蜜を入れ、それに水を加えます。

糖蜜が解けるように、しっかりと混ぜます。

 

EM菌の溶液をつくる材料の割合はこのようになっています。

 

200Lの容器にたっぷりの水とEM菌を入れて・・

水槽の水をあたためる機械を入れます。

EM菌が活性化するには、40℃ぐらいの温度が適切だそうです。

 

菌は空気にふれると働かなくなるので、容器の口をビニールでしっかり閉じます。

これで、EM菌ができ上るまで4日ほど待ちます。

楽しみに待ちましょう。

 

ある日の昼休み

校庭の桜はすっかり散ってしまい、木々の様々な色合いの緑が美しい季節がやってきました。

あたたかな日差しの中、子どもたちは元気に遊んでいましたので、

その様子を撮りたくなりました。

 

3年生が、「ねえねえ!これから先生と一緒にサッカーやるんだよ!見に来て!!」

女子も混ざって楽しそうです。

 

  

鉄棒では、1年生、2年生、3年生のお友達がみんなで楽しく遊んでいました。

上級生が場所を譲ってあげたり、「上手だね。」とほめてあげたりしていました。

 

このあと、1年生の女の子にこっちにきてと手を引かれて、フェンスの方に行きました。

すると、フェンスの向こう側を指さし、

「あそこね、こども園。〇〇先生、元気かなあ。また行きたいなあ・・・。」

楽しく小学校で遊んでいるように見えて、やっぱりこども園が恋しいようです。

こども園がその子にとってかけがえのない居場所だったのだと思います。

1年生の思いを大事にしながら、

小学校が新しい居場所になれるようにしていきたい。そう思いました。

 

4/14 授業参観・PTA全体会・学級懇談会

4/14は、授業参観でした。

子どもたちと先生とのよい関係性の中で、しっかりと落ち着いて学習している様子を見ていただけたことと思います。

子どもたちは少し緊張していたようですね。

 

 

 

多くの保護者の皆様に出席していただき、静かにそして熱心に参観していただけましたことに

感謝申し上げます。

お待たせしました!入学式の様子です。

「児童の活動の様子掲載に関する同意書」のご提出ありがとうございました。

これからどんどん子どもたちの様子を掲載してまいります。さっそく入学式の様子です。

今年度は来賓の皆様のご臨席をいただきました。

大きな拍手の中、小々緊張の面持ちで入場してきた14名の1年生。

 

在校生5・6年生があたたかな拍手で迎えます。

呼名をされると、「はい」とはっきりお返事ができました。

教科書授与代表のかんなさん。

教科書は重いです。しっかりと受けとることができました。

在校生からの歓迎の言葉。そして見守る在校生。頼りになるお兄さんお姉さんたちです。

 

晴れやかな顔で退場する1年生。明日から白江小に元気に登校してください。

ご家族の皆様、改めましておめでとうございます。

これからの子どもたちを見守ってください。

4/3 着任式・第1学期始業式 そして入学式

子どもたちが学校に戻ってきました。

さっそく着任式。新しい先生方7名を紹介しました。

「よろしくお願いします。」を大きな声で言えました。

始業式では、担任発表にドキドキする子どもたち。担任の先生方との出会いを大切にしてほしいと思います。

校長からは、①「やりたい」が実現できる学校にしていきましょう ②「先にあいさつ白江小」を実行しましょう ③命と健康を守っていきましょう と話をしました。

 

10時からは入学式。みんな緊張していましたが、お花がたくさん並ぶ体育館で、あたたかな式を行うことができたと思います。

新しく白江小の一員となった1年生14名をみんなで見守りながら、楽しい学校生活をつくっていきたいと思います。

    

※写真は「各種のお便り・ホームページ等への児童活動の掲載に関する同意書」が集まり次第、掲載いたしますので、しばらくお待ちください。

3/30 ありがとうさようなら先生

今日は離任式。

7名の先生方とお別れです。

最後のお話の一つ一つが胸にしみます。

先生方の言葉には、子どもたちをどんなふうに思ってきたのか、そしてこの白江小でどのような思いでつとめてきたのかが

表れていました。

在校生を代表して5年こうさんがお別れの言葉を読みました。一人一人の先生方との関わりに触れ、その先生ならではのエピソードが語られました。

代表児童から花束を受け取った先生方、私たちの感謝の気持ちが届いたでしょうか。

        

先生方にたくさんの愛情と情熱を注いでいただいた白江小とその子どもたちは、本当に幸せでした。

ありがとうございました。

先生方のご健康とますますのご活躍をお祈りいたします。 

3/23 卒業証書授与式 旅立ちの日

朝9時。卒業生は晴れやかな顔で登校してきました。ご家族と一緒に玄関入口の「卒業式」の看板の間で記念写真を撮っている姿が大変ほほえましい光景でした。

いよいよ卒業式です。在校生も、ご来賓の皆様も、そして保護者の皆様も、このお祝いの席を盛り立ててくださり、

卒業生の入場を大きな拍手で迎えました。

  

 

卒業証書授与では、卒業担任が万感の思いを込めて呼名します。

卒業生はそれに応えるように堂々と立派に返事をし、卒業証書を受け取りました。

   

「巣立ちの言葉」では、在校生が全員で卒業生を送る言葉を呼びかけると、

卒業生もこれからの白江小を在校生に託してくれました。

これまでの6年間を振り返って思い浮かべるかけがえのない思い出の数々や

自分を支えてくれた人々への感謝の思いが、卒業生の胸の中に呼び起こされていたことでしょう。

 

じっと聞き入る保護者の皆様。お子さんの立派に成長した姿を誇らしく思っていることと思います。

  

 

卒業生のみなさんがこれから進む道に楽しいことばかり起こるとは限りません。つらいこと・苦しいことが多いかもしれません。しかし、それは成長するチャンスです。皆さんの進む道も夢の地図も、全ては心の中にあります。どんな自分になりたいのか自分に問いかけ、自分自身を信じ、勇気をもって歩んでください。
  

  

  

  

  

  

卒業生の皆さん、いよいよ新たなスタートです。これまでの6年間を自信にかえて、夢と希望の翼で力強く羽ばたいてください。
皆さんの輝く未来を心からお祈りいたします。

  

5年生と教職員で会場作成を行いました

今日の放課後は、5年生の力を借りて、卒業式の会場作成を行いました。作業に入る前、「自分の担当の作業が終わったら、声をかけてね。次の作業を伝えるね。」と呼びかけたところ、誰一人手を休めず、1時間集中して作業に励んでくれた5年生。来年の今頃は、今の4年生に会場を作ってもらい、自分たちは卒業をするという意識をしっかりともち、6年生への感謝の気持ちを作業する姿で表現することができました。作業終了後に、ステージ上に飾る祝花が届きました。これで、明日卒業生を迎えられる会場に整いました。明日は、白江小学校の顔として、下級生をまとめてくれた6年生が巣立っていきます。嬉しいような悲しいような、一人娘を嫁に出す父親のような心境です。6年惺にとって、最高の舞台になるように、教職員一同各係に責任をもち、式を進めていきます。