主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
2校時目に5年生は、理科の学習で、2日間の気象衛星の雲画像と実際の空の観察をもとにして、明日の天気を予想する方法を考えました。雲が西から東に動くとそれに合わせて天気も変化することから、自分が住んでいる地域(場所)の西の方の雲の様子をみて、天気を予想することができることに気づき、文でまとめることができました。
今日は、1~3年生と4~6年生に分かれて、「交通安全教室」を行いました。校庭に引いたコースで、道路を歩く時の約束や自転車の乗り方などを練習しました。
5校時目に4年生は、理科の学習で、「あたたかくなると」の学習内容の復習を行いました。プリントの問題に取り組み、学習した内容がどの程度定着したのかを確認しました。真剣に練習問題を解く姿が見られました。
3校時目に6年生は、理科の学習で、物が燃える前と物が燃えた後とで、空気は、どのように変わるのかを調べました。本日は、石灰水を使って、空気に含まれている二酸化炭素について着目して実験しました。意欲的に実験に取り組んでいました。
5校時目に5年生は、理科の学習で、気象衛星の雲画像を見たり実際に雲の動きをよく観察したりして、明日の天気を予想する方法を考えました。
4校時目に4年生は、理科の学習で、自分の腕を触ったり曲げたり伸ばしたりして、骨がある部分と筋肉がある部分を探したり、腕の曲がる部分を調べたりしました。4年生は、意欲的に学習に取り組んでいました。
3校時目に6年生は、理科の学習で、ちっ素、酸素、二酸化炭素のうち、物を燃やす働きのある気体は、どれなのかを意欲的に調べ、分かったことをワークシートにまとめ、発表する姿が見られました。
夏を思わせる日ざしのもと、休み時間に外で友だちと過ごす児童の姿が見られました。学校の本来の姿が戻ってきた気がします。
厚生労働省では、専門家会議からの提言を受け、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践例を示しました。児童が日常生活のほとんどを過ごす学校でも、『学校での「新しい生活様式」』を定め、児童の指導を行う必要があります。
本校の菊池養護教諭が、保健室前掲示板に写真のような掲示を行いました。ソーシャルディスタンスは2メートルといいますが、子どもたちにとって「2メートル」がどれくらいなのか、感覚で身につけさせる必要があると考えたからです。(子どもたちは友だちと離れることが不安だからなのでしょうか、くっつく傾向にあります)
後日、本校での「新しい生活様式」をできるだけわかりやすくまとめ、ご家庭にも配付いたします。
今日から通常通りの日課での学校生活が始まりました。午後まで授業がありますので、給食も今日から開始です。1年生は小学校で初めての給食でした。こども園や家庭でのご指導により、子どもたちは手慣れていて、初めてながらスムーズに上手に配膳できました。食べるときも、静かに上手に食べることができました。給食はただ昼食を食べるということではなく、「食育」の一貫としての「給食指導」です。みんなで気持ちよく食事をするマナーや感謝の気持ち、栄養のことなど、今後学年に応じて指導してまいります。
〒962-0312
福島県須賀川市大久保字室貫26
TEL 0248-65-2191
FAX 0248-65-2491
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