出来事

3年生、なわとび上達しています

 3年生が、体育でなわとびに取り組んでいました。友だちとペアになって回数を数え合ったり、応援し合ったりしていました。冬休みまであと10日ほど、白江小ではインフルエンザにかかった子はまだありませんが、本日は胃腸炎で欠席の子が数人出てきました。体調管理に気をつけて、学期末を乗り切ってほしいところです。


1年生、カタカナの学習がんばっています

 1年生の教室をのぞくと、国語の学習でカタカナに取り組んでいました。「ヌとマは似ているので気をつけましょう」などと注意点を聞きながら、書き順をしっかり覚えて書いていました。実は漢字と仮名の併用が日本語の特色ですが、ひらがなに続いて2つの仮名文字を学習する大変さがありますね。特に、ひらがなよりカタカナはスピードアップで学習を進めなければならないので大変です。1年生は、担任の先生と集中して学習を進めていました。りっぱです。

内緒の話、内緒の学習です

 2年生が国語の「冬がいっぱい」の単元で、教室で話し合いをしました。「冬と言えば、どんな言葉がうかびますか?」子どもたち「こたつ、クリスマス、お正月」、教科書には冬の花としてサザンカ、つばきなども出ています。ちょうど担任の先生がお休みで、教務が補欠で授業をしていましたので、長崎の友人からいただいたみかんをひとり数切れ、あげて、「冬と言えばこたつでみかんもいいよね」などの話をしました。「教室でものを食べていけないから、内緒のはなしだよ」と話して、みんなでごきげんな学習をしました。内緒ですので、子どもたちに「おいしかった」と聞かないでください。いい顔していますでしょ。


5年生、社会科で壁新聞づくり

 5年生が11月に見学したテレビ局の学習のまとめとして、壁新聞づくりに取り組みました。ニュース番組のつくり方、アナウンサーの仕事と工夫、スタジオで働く照明、音声、カメラマンの方々の仕事ぶりについてグループでまとめました。わかったことや感想を工夫してきれいにまとめあげて、なかなかのできばえです。


クリスマス飾り、素敵でしょ!

  白江小の玄関にクリスマス飾りが登場しました。玄関の飾りコーナーには、用務員の深谷さんがいつも旬の花を飾ったり、季節に応じたデコレーションを工夫して飾ってくださったりしています。今週になって、クリスマス飾りが登場しました。松ぼっくりを色で染めたり、手作りのツリーもあったりして、子どもたちが立ち止まってはながめています。何となく楽しい気分になり、子どもたちも笑顔になっています。小さな心遣いに感謝です。