主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
町探検で地域の様々な施設を見学してきた2年生は、新聞づくりをしていました。
岩瀬図書館、給食センター、イチタさん、深谷ミートさん、
JAスタンドさん、岩瀬駐在所。
写真を選んで貼り付け、それにあった記事を書きます。
その際に子どもたちは書き溜めた見学メモを活用していましたが、そのメモはびっしりと書き込まれていました。
本物の新聞をよく見て、記事の割り付けを考えたり、見出しを目立たせたりしていました。
大事なことを落とさずに書けたかな?
出来上がりが楽しみです。
白方小の5・6年生と先生方がおいでになりました。
本校の校庭・体育館を使って、10月3日にせまった陸上競技交流大会にむけての練習です。
ウォーミングアップを終えた後、種目に分かれて練習しました。
他校の先生の指導を仰いだり、お互いの走り方や跳び方、投げ方を見合ったりしました。
中には、地域のスポ少で知り合いの友達もいたようです。
他校の友達と一緒に練習することで、負けまいとする気持ちも沸き起こってきました。
種目練習の最後には、男女別リレーの行いました。
応援にも熱が入りました。
本番では、よきライバルであると同時に一番身近な応援者としてお互いに支え合い励まし合ってほしいと思います。
交流給食を行いました。
3年教室におじゃましてみると、そこには4年生7名が来ていました。
4年生にとっては3年担任が昨年度の担任でしたので、おおいに話が盛り上がっていました。
隣同士になった子どもたちも、「ねえ、パンって好き?」「なにつけて食べるのが好き?」
「私はハムとかチーズが好き。」「うちでは、おばあちゃんがイチゴでジャムを作ってくれるんだよ。」
などなど会話を交わしていました。
自己紹介し合ったり、楽しい話題で盛り上がったりと、異学年児童との交流が笑顔あふれる時間となりました。
10月3日に行われるいわせ地区陸上競技交流大会の壮行会を行いました。
ユニフォームを着た選手がとても輝いて見えました。
出場種目と選手名が発表されていく様子を在校生があこがれのまなざしで見つめています。
4年生の代表児童が励ましの言葉を述べました。
6年生の代表児童がお礼の言葉を述べました。
白江小学校では、今年度、全職員の総意のもと、陸上指導に力を入れてきました。
夏休み中に6回の練習、土曜日の競技場での練習、練習を行えない日には、業間休みやお昼休みに基礎練習を行うなどしてきました。
こつこつと地道な練習を重ねてきました。
「努力をしたからといって、必ず結果にむずびつくとは限らない。しかし、努力しなければ絶対に結果にはつながらない。」
陸上指導の先生が子どもたちに話している言葉です。
1秒、1cmを競う世界です。
これまでの努力を出せるのは一瞬です。
そんな厳しい世界で戦うことはきっと子どもたちの体だけでなく精神も大きく成長させてくれることでしょう。
大会当日、子どもたちの真剣勝負をしっかりと見届けたいと思います。
五色沼探索を終えた6年生は、猪苗代の道の駅へ。芝生をお借りして昼食をとりました。
バックの磐梯山がきれいに見えています。
昼食後は、道の駅でお買い物を楽しみました。
「何を買ったの。」「クッキーです。」
「おいしそうだね。」「おばあちゃんにあげるんです。おこづかいもらったから。」
家族を優先してお買い物をする子が多かったです。
その後は野口英世記念館と感染症ミュージアムへ。
ここでは班別行動を行いました。
グループでまとまって行動することができていました。
事前に調べて疑問に思ったことをなんとか解決しようと、展示資料を熱心に読んでいました。
6年生みんなで作り上げていった修学旅行。子どもたちの大切な思い出としていつまでも心に残ってほしいです。
〒962-0312
福島県須賀川市大久保字室貫26
TEL 0248-65-2191
FAX 0248-65-2491
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