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今日の小塩江中学校

人権教室「インターネットと人権」

 6月13日(木)の6校時に3学年合同道徳「人権教室」を実施しました。須賀川市人権擁護委員の横山様と渡辺様をお招きして、「インターネットと人権」について学びました。

 視聴したDVDでは、クラスで起きたネットいじめに悩む男子高校生や個人情報をネットに載せたため、出会い系なりすましに悪用された女子高校生が描かれていました。「ネット被害から自分を守るためには」と「ネットで相手を傷つけないためには」の2点についてグループで話し合いを行いました。「個人情報を載せない」「使い方を確認し、何かあれば相談する」「絵文字などで感情を表現する」「悪口を書かない」などの様々な意見がでました。SNSの怖さに触れ、適切な利用について考えを深めることができました。

 生徒たちから「最初は、親との連絡手段で購入したはずの物が娯楽の一環として使うことが多い。」という言葉もありました。SNSを使う誰もが加害者にも被害者にもなりえるので、この人権教室で学んだことを生かしてほしいと思います。

          

 

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第1回豆つかみ大会開催!

 6月12日(水)の昼休みに、生徒会厚生委員会主催の第1回豆つかみ大会が行われました。全校生はもちろん教職員もエントリーし大変盛り上がる時間となりました。豆つかみ大会は福島県学校給食会からお借りした公式豆つかみゲーム「豆っ子くん」を使用しました。1分間でお椀から豆を掴んでいくつトレイに移動させられるかを競う立派な公式戦です。まずは各学年・教職員に分かれて予選を行い、各リーグ1位だけが決勝に進出できます。競い合ったクラスメイト・同僚の声援を受けながら、決勝戦を制したのは先生で、第1位となり満足の表情です。惜しくも予選敗退となった校長先生からは「次回は、校長先生が賞品を用意して私が勝つ!」と次回への強い意気込みを頂きました。

 今回のような楽しいイベントを通して、日頃から食事の際の正しい箸の使い方を意識し、マナーを身につけるとともに、食生活への関心を高め健康な体をつくってほしいと思います。準備・運営してくれた厚生委員会のみなさん、お疲れさまでした。

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中体連岩瀬支部総合大会 女子卓球部大躍進! 

  6月5日(水)に行われた中体連岩瀬支部総合大会2日目の結果をお知らせします。

 男子バドミントン部は、創設3年目で3年生が初めてむかえる中体連総合大会は、惜しくも県中大会に出場することは叶いませんでした。3年生は部活動引退となってしまいますが、1・2年生が、「来年こそは」と県中大会出場に向けて努力を続けてくれると信じています。

 女子卓球部は、本日の代表決定戦で勝利を重ね、シングル2名、ダブルス1ペアが県中大会出場の切符をつかみました。2年生3名、3年生1名の4人全員が県中大会に出場という素晴らしい結果を残すことができました。6月18日(火)の県中大会に向け、ベストを出せるよう調整させていきます。

 3年生6名は、少人数で切磋琢磨しながら練習を重ねてきました。これまで部活動に熱心に参加した経験をいかし、たくましく成長してくれることを期待しています。保護者の皆様、ご協力、応援ありがとうございました。

 

 

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小塩江中学校女子卓球部、中体連支部大会速報!

◇卓球◇

 団体戦予選リーグ           ※予選リーグ敗退(予選3位)

 女子団体  対 岩瀬   1-3  惜敗

       対 須賀川三 2-3  惜敗

       対 長沼   3-1  勝利

  明日の代表決定戦に参加し、勝利すれば県中大会出場確定!

 

個人戦トーナメント

  女子ダブルス  1組が明日の代表決定戦、参加。

  女子シングルス 1名ベスト8(県中大会出場)・1名が明日の代表決定戦、参加。

 

  明日の代表決定戦に勝利し、女子卓球部は県中大会に出場します!!

 

 

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喫煙防止教室がありました

 6月3日(月)、市健康づくり課の主催で、1年生を対象に喫煙防止教室を実施しました。講師の坪井病院副院長の安藤真弘様から「タバコはなぜ体に悪いのか」を演題にご講話いただきました。

 日本の男性の喫煙率は世界で60位ですが、都道府県別では、福島県は3位とのことでした。タバコの3大有害物質がニコチン・タール・一酸化炭素で、体にあたえる影響を知ることができました。喫煙者と非喫煙者では、健康寿命に大きな差があり、年齢の若いうちからの喫煙は発ガンのリスクが高まるそうです。自分が吸わなくても、周囲(家族)が喫煙しているとき、その副流煙に含まれる有害物質の方が多いとのこと。喫煙者の肺の画像を見ましたが、肺の色が黒ずみ恐ろしくなりました。タバコは、運動や勉強、成長によくないものであることを理解し、将来の健康について考えることができました。

 

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第1回NIEタイムがありました。

 5月29日(水)に第1回NIEタイムがありました。NIEタイムとは、Newspaper In  Education の略称で、新聞を教材に使った教育・学習方法をいいます。今年度は、福島民友新聞社から伊東さまと羽鳥さまを講師にお招きし、5時間目は、福島民友新聞の歴史、日本の新聞事情、新聞記事の構成、分かりやすい文章のコツなどについて講話をいただきました。6校時目は、一人一人に配付された今日の新聞の中から気になった記事を選び、その記事がSDGsの17のゴールのどれに関連しているか付箋を付けてスクラップノートに貼り、意見を書くという作業を行いました。

 これからの予定としては、9月に行われる第2回NIEタイムまでに、課題としてSDGsに関する情報を収集し記事をつくります。提出した記事を講師の先生方に添削していただいて、記事を完成させる講座になります。SDGsどの項目について関心を持ってどんな記事づくりをするのか楽しみです。

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コミュタン福島に行ってきました!

 5月28日(火)、全校生で三春町のコミュタン福島に行ってきました。放射線や環境問題を理解し、環境の回復と創造への意識を深めるための展示が整えられています。別名「福島県環境創造センター」とも呼ばれている施設です。

 今回は放射線教育の一環としての訪問です。人気施設にもかかわらず、約3時間半にわたって案内スタッフがついてくださった上、ほとんど貸し切りという幸運に恵まれました。

  特に福島県で生活する私たちにとって忘れることのできない東日本大震災について、原子力発電所のミニチュアを見たり、映像で原子力発電のメリットとデメリットについて視聴し、メモをとりながら学んでいる姿が見られました。  

 また、子どもたちは、案内スタッフから丁寧な説明を受けながら、霧箱という器具で目に見えない放射線の存在を実感したり、県内のモニタリングポストの状況をリアルタイムで確認することで、放射線を厳しく管理することの重要性を感じたようです。

 

 コミュタン福島には、見学して学べる展示以外にも、体験しながら学べる展示がたくさんあります。一番人気だったのは、地形に見立てた砂場を操作するもので、いろいろな発電のバランスを調整しながら「カーボンニュートラル」を目指すという、プロジェクションマッピングの展示でした。みな(実は教職員も)夢中で砂場に手を入れ、地形と発電の関係を楽しく学ぶことができました。

 最後は、「再生可能エネルギーを活用して地元の町に発電所を作ることに賛成か。」というテーマでディスカッションを行いました。2・3年生を中心に、それぞれの発電所(水力・太陽光・風力)のメリットやデメリットに触れながらエネルギッシュに討論しました。今日学んだことをしっかりとインプットして、福島の未来を考えてほしいと思います。

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田植えを行いました!

 5月23日(木)の3・4校時に、小塩江小学校、塩田老人クラブ、地域のみなさまと合同で田植えを行いました。天気に恵まれ、絶好の田植え日和でした。

 小学生の頃から田植えを経験してきた生徒たちはテキパキと苗を植える様子が印象的でした。また小学生と一緒の行事ということもあり、先輩として苗の植え方や田んぼの歩き方などをレクチャーする姿も見られ、小塩江ならではの小・中・地域連携の素晴らしさを改めて感じることができました。

 今後の予定として10月に稲刈り、11月には収穫祭が待っています。これからも小学生や地域の方々との交流を楽しみながら、農家の方々への感謝の気持ちと小塩江地区への愛着を育んでほしいと思います。

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小塩江ジュニアボランティア「小塩江小学校運動会を盛り上げろ!」

 5月18日(土)に小塩江コミュニティセンター主催のジュニアボランティア「小塩江小学校運動会を盛り上げろ!」に19名が参加しました。運動会では、テントの設営・片付け、運営補助として準備係、審判係、招集係に分かれて活動しました。小学校の子どもたちが精一杯競技する姿を応援しながら、裏方として盛り上げることができました。

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