こんなことがありました!

出来事

昼休みはみんなでドッジボール


昨日は体育でドッジボールをしました。1年生は初めてのドッジボール。
ルールが分かるまで少しかかりましたが、やっているうちに理解して
積極的にボールを追いかけたり逃げ回ったりしていました。

給食を食べている時に

「昼休みドッジボールやりたーい」という子ども達の声。
それをきいた調理員さんが、

「あたしもまぜてーー」

子ども達も大喜びで
「いいですよー」

ということで昼休みは全校生、全職員で(といっても11名)
ドッジボールをやりました。

いい大人が3人、汗をかきながら食後の運動を楽しみました




調理員さんから顔出しNGがでたので素敵な後ろ姿を。

あれ、昨日は顔出しOKでしたよね?

給食での一コマ


 今、「妖怪ウオッチ」を知らない人はあまりいないかもしれませんが、「妖怪ウオッチ」
が流行りだしたのもここ1年です。
 
4月に分校に赴任したばかりは「妖怪ウオッチ」を知らなかった私。
早く子ども達と仲良くなりたくて給食の時間の子ども達の会話に混ざり込んでいました。

 
これは4月のある日の給食の時間の会話です。

子「ねえ。妖怪ウオッチでだれが好き?」

私「あーーー、あれね。先生はベム。」

子「えっ、ベム?」「そんなのいませんよ。」

私「えっ、今はいなくなっちゃったの?」

子「はい。」

完全に「妖怪人間ベム」と勘違いしている私。それでも、なぜか、がつがつ会話に
入り込んでいく。

私「へー、いなくなっちゃったのかー。でも、結構怖いよね?」
子「えーっ、全然怖くないですよ!ジバニャン、かわいいですよ」

私「へー、今は進化してジバニャンっていう妖怪がいるんだね」
子「そうです」

私「でもさ、あの やみにかーくれて いきる~ 
  って歌がいいよねーーーー」
(歌ぐらいは変わってないでくれーーという思いをこめて)

子「なんですかそれ?ヨーデル、ヨーデル・・・・・ですよ」

私「あらー、歌まで変わっちゃったのね!」

(いやいや、いつまで気づかないのか!)

このあともしばらくこのような会話は続きました。家に帰って調べると、全く別物
だということに気づいた私。すごく恥ずかしかったのを覚えています。


それから、半年の月日が流れ・・・・・・・・

昨日の給食の会話です。

子「ねえねえ、妖怪で誰が好き?」
子「あたし、USO」

私「あーあれね。」.I
今度はちゃんと分かってますよ!

私「先生はむりかべかな。む~り~。ってね!」
子「あっ、ぼくも好き」
いいぞいいぞ、会話に入れている!

私「あのー、こまじろうってさー、ジバニャンの進化形だよね!」

一瞬子ども達の動きが止まり、その場が凍り付く!
子「い、いや違います!」
私「あれっ、そうだっけ?」
(もうそれ以上はボロがでるからやめておこう)

子「じゃ、次は妖怪クイズね!」
 「いつもおなかが空いていて、コンビニにとりつている妖怪は?」

子「あっ、ひもじー」
子「正解!」

ここまでくると全くついていけない大人達!
もう少し勉強します。

こんな平和な給食タイムでした。

武士が合格判定!


今2年生は必死にかけ算九九を覚えています。

今日は5の段の上がり九九をテストする日です。

審査員は3年教室にいるハンサムな武士でした



2年子「失礼します!」

武士「ふむ、入りたまえ。」





(あれ、なぜ笑わないのかな?ここは笑うところですよ・・・)
そう思いながらもこわい武士を演じました。

子「いいですか?」
武士「始めたまえ、間違えたらこれで斬ってしまうぞよ」

子「ごいちがご、ごにじゅう・・・・・」

(もしもし、斬るってことにつっこみをいれてーーー)

子ども達はいたって真面目に九九を唱えました
(えっ、もしかして武士になってることにすら気づいてないのかな?)

子「ごっくしじゅうご」
武士「合格じゃ」

武士はかわいい合格シールをはってあげましたとさ。

子「失礼しました。」

(わたし、武士だったのですが・・・)

3人に全く突っ込まれず、笑われず

(2の段は必ずや笑いをとってみせるぞ!)


寒い日の過ごし方!


今日は風の強い一日でしたね。そんな日は外にでるのも億劫ですね。

なのに、休み時間になると外から聞こえるはしゃぎ声





先 「何してるの?」

子 「まわってるんです。」

先 「ほう。」

目的はよく分かりませんが、ずっとぐるぐるまわって爆笑している子ども達。
平和を感じました。

子 「あっつい!」
先 「えっ!!!!!!」 
 わたしタイツにレッグウオーマーでも寒いです。



そして3校時目

1・2年生はまさかの体育



3年先 「いやー寒いのに体育って、やる気満々だねー」

1・2先「そうすか」

さすが若い人は違いますね。

では3年生は何をしていたのかな?

理科ですよ。ゴムを使って車を動かす実験をしていました。


ほう。

ん?
これが理科の実験ですか?

いえ、実験はとっくに終わってます。
なんだか時間がかかってるようですね。

実は、実験のために透明テープで線を貼り付けたのですがそのテープが
なかなかとれなくて・・・
もっと簡単にはがせると思っていたのですが・・・




そう、↑の時はこんな苦労が後にやってこようとはだれも思っていなかったのです。

もちろん、きれいにはがしました。


そんな一日でした。

1・2年生研究授業!


今日は1校時目に1・2年生の研究授業が行われました。授業者は
分校1年目3〇歳、出待賢志です。


そう、この写真を見てもお分かりかと思いますが、
ハンドパワーも使えます。

授業は真面目に算数を行いました。
1年生は13-9の計算の仕方を、2年生は5の段の九九の構成を行いました。

1年生は10のまとまりから9ことって残った1と3をたして4になることに
気づきました。いつもはたくさんお話するYくんですが、今日は緊張していたのかな?
ささやくような声で発表していました。

一方二年生は



「あたしたち、ほっとかれても大丈夫」と言わんばかりに復習問題に取り組み
自分達で〇付けまでやっていました。さすがお姉様たちです。


九九の構成では、「たす作戦」、「おはじき作戦」「V作戦」など様々な作戦で
九九を構成することができました。