こんなことがありました!

武士が合格判定!


今2年生は必死にかけ算九九を覚えています。

今日は5の段の上がり九九をテストする日です。

審査員は3年教室にいるハンサムな武士でした



2年子「失礼します!」

武士「ふむ、入りたまえ。」





(あれ、なぜ笑わないのかな?ここは笑うところですよ・・・)
そう思いながらもこわい武士を演じました。

子「いいですか?」
武士「始めたまえ、間違えたらこれで斬ってしまうぞよ」

子「ごいちがご、ごにじゅう・・・・・」

(もしもし、斬るってことにつっこみをいれてーーー)

子ども達はいたって真面目に九九を唱えました
(えっ、もしかして武士になってることにすら気づいてないのかな?)

子「ごっくしじゅうご」
武士「合格じゃ」

武士はかわいい合格シールをはってあげましたとさ。

子「失礼しました。」

(わたし、武士だったのですが・・・)

3人に全く突っ込まれず、笑われず

(2の段は必ずや笑いをとってみせるぞ!)