出来事

12/22 第2学期終了 

体育館に入ると、すでに全員がそろってしいんとしていました。

終業式の校長の話の後、子どもたちは担任の先生向かって、

「2学期ありがとうございました。よいお年をお迎えください。」とあいさつしました。

友だち同士でもあいさつをかわしました。

しっかりと2学期のけじめをつけることができました。

  

作文発表では、1年生が読書で100冊を超えたこと、鉄棒の練習をがんばってできるようにしたことを発表しました。

3年生は、合奏祭に向けて、自分のやりたい楽器ができるように毎日練習したことを発表しました。

  

本日も表彰がありました。

詳細については3学期初めの学校だよりで紹介いたします。

 

最後に生徒指導の先生と子どもたち。

冬休みの過ごし方について確認しました。

下校する子どもたちは、

「冬休みには家族の誕生パーティーやるんだよ。」

「今日は児童クラブでお弁当がでるんだよ。」

「ピアノのコンクールにでるから、賞状もらったら学校に持ってきていいですか。」

ととても嬉しそうでした。

みんな大きく手を振りながら「よいお年を。」と言って帰っていきました。。

ほっとしたような、寂しいような・・・・。

 

2学期82日間の終了です。皆様大変お世話になりました。

ありがとうございました。

よいお年をお迎えください。

12/20・21 読み聞かせをしてくれたのは

図書委員会の皆さんです。

20日は低学年、21日は高学年で読み聞かせをしてくれました。

静かに耳を傾ける姿が見られました。

図書委員さんに尋ねてみました。

「どうして『しんせつってなあに』というその紙芝居をえらんだの。」

「本当の親切は、お礼を言われるからするんじゃなくて、お礼を言われなくてもすることが大事だって、

知ってほしかったからです。」とのこと。

別の紙芝居を読んでくれた図書委員さんにもきいてみました。

「このお話って、たねまきから畑のお世話、収穫、粉ひき、パン作りまで、だれも手伝ってくれなくてにわとりさんが一人でやるお話だったけど、どうしてこのお話を読み聞かせで選んだの。」

すると、

「にわとりさんが、最後にパンをやいたとき、全然手伝ってくれなかった動物たちが食べるときだけ参加しようとした。そこで、『にわとりさんは、なんて答えたでしょう。』とお話が終わっていて、みんなに考えてほしかったから。」とのことでした。

読み方も選書もすばらしかったです。

 

  

  

  

12/19 6年生が作ったものは・・

12/19(火)に6年生が家庭科で調理実習を行いました。

単元名は「まかせてね今日の食事」。一食分の献立を班で考え、材料を持ち寄って作りました。

それぞれの班で栄養バランスやいろどりを考えて、献立を考えることができました。

調理の際は、レシピとにらめっこをし、切り方や混ぜ方などを相談しながら進めていました。

どの班もおいしいご飯を作ることができたようでした。

  

  

  

  

  

  

 

12/29 大根がこんなに大きくなった

学校の畑で大根を育てていた3年生。

大きくなった大根を引き抜きました。これはもうすでに大きくなった大根。このあと、3学期には本格的な収穫を行います。

畑には雪が残っていて、半ズボンは寒そう・・・と思いきや、子どもたちは元気いっぱい。

寒さを吹き飛ばす元気のよさです。

なかなか抜けない大根に悪戦苦闘。3人がかりで引く子も。

  

おや、担任の先生のは途中で折れてしまったようですね。

 

あっという間に一輪車一杯になりました。

「自分で抜いたものを持って帰りたいな。」とのつぶやきが聞こえました。大事に育てたからこその気持ちですね。

 

たくさんとれた大根は先生方におすそわけされました。

みんな喜んで持ち帰りましたよ。3年生ありがとう。

12/15 1年生のお楽しみ会の中身は・・・

1年生が集会活動を行っていました。

お絵描きゲーム、くじびき、かくれおに、なわとび、ポップコーンづくり。

それぞれに担当者がいて、みんなにルールを説明したり司会をしたりしていました。

1年生の仲の良さとそれぞれの成長ぶりに驚きました。

担任の先生の適切なサポートのもと、自分たちで運営し、自分たちで楽しむことができていました。

  

  

     

あまりに楽しそうだったので、椅子取りゲームにまぜてもらいました。

そのあと1年生が「混ざってくれてありがとうございました。」とプレゼントを持ってきてくれました。

見ると、「よくできました」の文字が書いてありました。うれしかったので、載せます。

「教師でよかった。」 そう思う瞬間です。