主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
体育館に入ると、すでに全員がそろってしいんとしていました。
終業式の校長の話の後、子どもたちは担任の先生向かって、
「2学期ありがとうございました。よいお年をお迎えください。」とあいさつしました。
友だち同士でもあいさつをかわしました。
しっかりと2学期のけじめをつけることができました。
作文発表では、1年生が読書で100冊を超えたこと、鉄棒の練習をがんばってできるようにしたことを発表しました。
3年生は、合奏祭に向けて、自分のやりたい楽器ができるように毎日練習したことを発表しました。
本日も表彰がありました。
詳細については3学期初めの学校だよりで紹介いたします。
最後に生徒指導の先生と子どもたち。
冬休みの過ごし方について確認しました。
下校する子どもたちは、
「冬休みには家族の誕生パーティーやるんだよ。」
「今日は児童クラブでお弁当がでるんだよ。」
「ピアノのコンクールにでるから、賞状もらったら学校に持ってきていいですか。」
ととても嬉しそうでした。
みんな大きく手を振りながら「よいお年を。」と言って帰っていきました。。
ほっとしたような、寂しいような・・・・。
2学期82日間の終了です。皆様大変お世話になりました。
ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
図書委員会の皆さんです。
20日は低学年、21日は高学年で読み聞かせをしてくれました。
静かに耳を傾ける姿が見られました。
図書委員さんに尋ねてみました。
「どうして『しんせつってなあに』というその紙芝居をえらんだの。」
「本当の親切は、お礼を言われるからするんじゃなくて、お礼を言われなくてもすることが大事だって、
知ってほしかったからです。」とのこと。
別の紙芝居を読んでくれた図書委員さんにもきいてみました。
「このお話って、たねまきから畑のお世話、収穫、粉ひき、パン作りまで、だれも手伝ってくれなくてにわとりさんが一人でやるお話だったけど、どうしてこのお話を読み聞かせで選んだの。」
すると、
「にわとりさんが、最後にパンをやいたとき、全然手伝ってくれなかった動物たちが食べるときだけ参加しようとした。そこで、『にわとりさんは、なんて答えたでしょう。』とお話が終わっていて、みんなに考えてほしかったから。」とのことでした。
読み方も選書もすばらしかったです。
12/19(火)に6年生が家庭科で調理実習を行いました。
単元名は「まかせてね今日の食事」。一食分の献立を班で考え、材料を持ち寄って作りました。
それぞれの班で栄養バランスやいろどりを考えて、献立を考えることができました。
調理の際は、レシピとにらめっこをし、切り方や混ぜ方などを相談しながら進めていました。
どの班もおいしいご飯を作ることができたようでした。
学校の畑で大根を育てていた3年生。
大きくなった大根を引き抜きました。これはもうすでに大きくなった大根。このあと、3学期には本格的な収穫を行います。
畑には雪が残っていて、半ズボンは寒そう・・・と思いきや、子どもたちは元気いっぱい。
寒さを吹き飛ばす元気のよさです。
なかなか抜けない大根に悪戦苦闘。3人がかりで引く子も。
おや、担任の先生のは途中で折れてしまったようですね。
あっという間に一輪車一杯になりました。
「自分で抜いたものを持って帰りたいな。」とのつぶやきが聞こえました。大事に育てたからこその気持ちですね。
たくさんとれた大根は先生方におすそわけされました。
みんな喜んで持ち帰りましたよ。3年生ありがとう。
1年生が集会活動を行っていました。
お絵描きゲーム、くじびき、かくれおに、なわとび、ポップコーンづくり。
それぞれに担当者がいて、みんなにルールを説明したり司会をしたりしていました。
1年生の仲の良さとそれぞれの成長ぶりに驚きました。
担任の先生の適切なサポートのもと、自分たちで運営し、自分たちで楽しむことができていました。
あまりに楽しそうだったので、椅子取りゲームにまぜてもらいました。
そのあと1年生が「混ざってくれてありがとうございました。」とプレゼントを持ってきてくれました。
見ると、「よくできました」の文字が書いてありました。うれしかったので、載せます。
「教師でよかった。」 そう思う瞬間です。
13日(水)の2・3校時に、今年度の「総合的な学習の時間」で取り組んでいる「EM菌を利用した環境学習」の集大成である「岩根川の環境改善活動」を行いました。
子どもたちは、「EM活性液」や「EMぼかし団子」を岩根川まで運び、「EM菌がんばれ。」「きれいな川になれ。」など、思いを込めて投入しました。
本日、須賀川市老人クラブの女性会様より、手縫いの雑巾100枚をご寄贈いただきました。
お話を伺ったところ、今年は全部で1800枚の雑巾が出来上がり、市内の全ての小学校に寄贈するとのことでした。
1800枚という数に驚きです。
どれだけの方が、どれたけの時間をかけて作ってくださったのでしょうか。
形や色や模様がそれぞれ違っているのも、それぞれにタオルを集めて作ってくださったのでしょうか。
そして、何度も書きますが、手縫いです。
本当にありがたいことです。
子どもたちに伝えたいと思います。
そして、有効に使わせていただきます。ありがとうございました。
郵便局の職員の方々が来校し、1年生と2年生に年賀状の書き方を教えてもらいました。
はじめに年賀状について、年賀状は年の初めの挨拶であることや、年賀状の値段、年賀状に描いてある縁起の良い図柄などについて学習しました。
1年生は年賀状を出す相手を決めていたので、書き方を教えてもらいながら相手の住所を書いていました。
2年生も、裏面の年賀の言葉や縁起の良い絵を描いていました。
できあがった年賀状は、15日過ぎにポストに投函する予定です。
楽しみにしていてください。
郵便局の皆様、ご指導ありがとうございました。
本校の募金活動は、松なみ委員会が行っています。
赤い羽根募金も、11月のはじめに実施しました。
募金箱をもって、各教室を回り、募金を呼び掛けたところ、5540円の募金が集まりました。
ご協力ありがとうございました。
今日は、その募金を社会福祉協議会の方にお渡ししました。
委員長が「このお金を福祉に使ってください。」とあいさつをすると、「困っている人が安心して年末・年始を迎えられるように、有意義に使います。」と言って受け取ってくださいました。
お渡ししたお金は小銭ばかりなので、銀行などに入金する際に手数料がかかってしまうのでは、、、と心配したところ、「募金で集まったお金の入金については、銀行さんの計らいで、規定以上の枚数の硬貨であっても手数料がかからないのです。」と教えていただきました。勉強になりました。
校庭で拾ったどんぐりで作ったマラカス、松ぼっくりのツリー、紙コップでつくったけん玉、
スライム、まとあて。1年生が作ったたくさんのおもちゃでおまつりが開かれました。
招待された6年生は、発行された10円券(白江通貨)を使って楽しくお買い物をしてくれました。
本日の給食です。
「須賀川市松明あかし」の文字が書かれている袋に入っているのは、のりです。
こののりでゆかりごはんをくるっと巻いて・・・
松明あかし!
松明あかしに見立てた、楽しくておいしい給食でした。
子どもたちにたずねると、「明日、見に行くんだ。」「去年も、おじいちゃんと行ったよ。」とのこと。
松明あかしは、須賀川市にとって重要な伝統行事であることをあらためて実感しました。
明日、4年ぶりの通常開催される松明あかしの大成功を心からお祈りしたいと思います。
もちろん、見に行きます。
以前本校でご勤務された伊藤先生より、先日ご逝去されましたご尊父様の御遺志の寄付を頂戴いたしました。
謹んで哀悼の意を表しますとともに、ご厚情に対しまして心より感謝の意を表します。
白江小の子どもたちのために、大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。
見事に晴天。走るのにふさわしい爽やかな天気となりました。
全学年持久走記録会を実施しましたので、まとめて写真を載せます。
これまで毎朝、校庭を走って力をつけてきた子どもたち。その力走をご覧ください。
速い子に追いつこう、抜かされないようにしよう、1秒でもタイムを縮めようと、粘り強い走りが見られました。
転んでもがんばった子がいます。
走り終わった子は、達成感に輝いていました。
10月14日の学習発表会から1週間がたってしまいました。
更新が遅くなり、申し訳ありませんでした。
お待たせしました。画像でお伝えします。
1年生15名によるかわいいはじめの言葉で開会しました。
オープニングを飾ったのは、白江躍進太鼓です。
保護者の皆様の心に響いたでしょうか。講師として太鼓を教えてくださった安藤先生も見守ってくださいました。
次は3.4年生のリコーダー奏と、合奏です。
大きな声で呼びかけをし、地区音楽祭合奏の部より更にテンポの良くなった「銀河鉄道999」の演奏を披露しました。
1・2年生は、国語の学習を劇にしました。
1つ目は「くじらぐも」です。雲の上で楽しそうに歌う子どもたち。とてものびのびしていました。
2つめの劇は「スイミー」。
長いうなぎや、追い出される黒い魚に、会場から大きな笑い声が沸き起こりました。
ダンス・パフォーマンスクラブの発表は、niziuの「パラダイス」のダンス、音楽に合わせての短なわ・長なわとび、
そして書画パフォーマンスが行われました。
「かわいい。」「おおー、すごい。」とそれぞれのパフォーマンスに大きな拍手が送られました。
最後は、5・6年生の発表です。白江小での1日の授業の様子を劇にしました。
1校時目は体育。自分たちで準備をしている様子です。
開脚跳び、台上前転、閉脚飛び、それぞれのコツを確認して跳んでいました。
2校時目は、国語の群読。動作を取り入れながらリズムよく大きな声で群読しました。
3校時目は、音楽。「君はだめなやつじゃない。」という歌詞にじいん、としました。
5・6年生の合唱は、とても堂々としていて、誰一人恥ずかしがらず立派に歌い上げていました。
終わりの言葉は6年生が担当しました。
見に来てくれた保護者の皆様、そして地域の皆様への感謝の気持ちを表しました。
いかがだったでしょう。
こうして改めて振り返ってみると、「輝くスマイル満開!みんなが主役 学習発表会」のスローガンにあるとおり、全員が活躍した学習発表会だったと思います。
子どもたちのがんばりにたくさんのエネルギーをもらえたのではないでしょうか。
参観ありがとうございました。
今日は予行です。
様子をちらりと紹介します。
開会のことばは1年生がいいます。
1・2年生の発表は劇「くじらぐも」と「スイミー」です。
みんな協力し合っていました。かわいい衣装や小道具にも注目です。
3・4年生はリコーダー奏と合奏です。
写真を撮り忘れてしまうぐらい、聞き入ってしまいました。
合奏祭の時よりパワーアップしています。
そして一人一人が自信をもって発表していますので、どうぞお楽しみに。
5・6年生は、体育・国語・音楽の学習の成果を発表します。
力強い場面、ちょっぴりお茶目な場面、そして感動的な場面があり、見ている人に伝わるとよいなと思っています。す。
10月14日(土)いよいよ本番です。
通常開催となり人数制限を行いませんので、
ご家族皆様、地域の皆様、ぜひ見にいらしてください。お待ちしています。
肌寒い一日でしたが、子どもたちはそれぞれによくがんばりました。
自分の種目において、全力を出し、自己ベストを更新した子どもたちがたくさんいました。
それ以外にも、開会式や閉会式での整列、競技の参観、応援、幅跳び競技の手伝いなどで、立派な姿が多くみられました。
一夜明け、職員室では、子どもたちが種目練習でお世話になって先生方にお礼の挨拶をしていました。自己記録を報告したり、大会で達成感を味わった感想を述べたりしていました。聞いている先生方も感動していました。
陸上交流大会を通して、ひとまわりも大きくなった5・6年生。その成長ぶりが頼もしいです。
これまで練習する子どもたちを応援し、励ましてくださった保護者の皆様、当日のお手伝いを快く引き受けてくださった保護者様、陸上練習で技術指導をしてくださった講師の先生、当日学校で応援をしてしていてくれた下級生、子どもたちの健闘に大きな拍手を送ってくれた先生方、関わってくれた全ての方々に感謝いたします。
秋晴れの気持ちいい風が吹く中、白江小・白方小の5・6年生による合同陸上練習が行われました。
場所は白方小学校校庭です。
最初にアイスブレイクで「猛獣狩りに行こうよ」を楽しんで自己紹介をしたあと
一斉のドリル練習を行いました。
違う学校の先生の指示でもしっかりと聞き取り、実行に移す姿が立派でした。
種目練習では、いつもと違って、他校の選手と一緒に練習したことで、ぴりっとした緊張感が生まれ、お互いに切磋琢磨できたようでした。
10/5(木)いわせ小学校陸上競技交流大会です。
白江小・白方小で、声をかけあい、応援し合いながらがんばってほしいと思います。
9月28日(木)は、白方小学校との小小交流のため郡山自然の家に行ってきました。
郡山自然の家に向かうバスの中でも、バスレク担当がゲームを進行し交流を深めました。
到着すると、缶バッチ作りや室内サーキットを行う中で白方小学校の児童とたくさんの交流をしました。
帰りには、「もう終わりですか?」「まだ一緒に遊びたいです。」という声がたくさん出てきました。
友だちの輪を広げるとても貴重な体験をすることができました。
白方小さん、これからもどうぞよろしく。
今日は、地域の方においでいただき、EM菌溶液づくりでした。
今回は家庭から持ち寄った米のとぎ汁入りペットボトルを使います。
春には、巨大なタンクに作りましたが、今回は自分専用のペットボトルEMを作ります。
4年生の子どもたちは2回目なので、手慣れた様子でどんどん作っていきます。
気づいた時には、大量のペットボトルEMが出来上がりました。
10日後ぐらいに、プールに投入します。
来年もすばらしくきれいなプールに入れることでしょう。
9月21日、5年生は3組の親子と交流し、赤ちゃんとふれあいました。
お母さんたちから、出産の大変さや赤ちゃんができるようになったことなどを教えてもらいました。
その後、元気いっぱいの赤ちゃんに、緊張しながらも優しい表情で笑いかけ、おもちゃであやしたりだっこさせてもらったりしました。「かわいい」「泣かないで」と赤ちゃんにかける声は、戸惑いの中にも優しさにあふれていました。
「(お母さんが)お腹の痛み(じん痛)が長く続くことをたえているなんてすごいと思った。」
「赤ちゃんが泣いたときに、お母さんにだっこされると泣きやんですごいと思った。」など、
赤ちゃんとのふれあい体験を通して、お母さんの偉大さも実感したようです。
貴重な体験となりました。
〒962-0312
福島県須賀川市大久保字室貫26
TEL 0248-65-2191
FAX 0248-65-2491
<小中一貫教育グランドデザイン>
新規 令和5年度「岩瀬中学校区小・中一貫教育」グランドデザイン.pdf
<いじめ防止基本方針>