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2021年8月の記事一覧
中間テストまであと・・・。
中間テストまであと8日。範囲表をよく確認して計画的に準備を重ねていきましょう。
中学生は、土・日曜日の優先枠が設定されています。
須賀川市では、新型コロナワクチンについて、12歳以上44歳以下の方に対し、本日付で接種券(クーポン券)の発送手続きがされた模様です。中学生は、土・日曜日の優先枠が設定されているようですので、接種を希望される場合は、ご家庭内でよく確認し、自分のスケジュールに合わせて予約してください。
集団接種会場は、9月より須賀川アリーナからグランシア須賀川に変更となります。接種券到着直後はコールセンター(℡0120―567―455)が混み合うため、できる限りインターネットでの予約手続きを勧めています。
須賀川市ホームページ関係サイト
※須賀川市ホームページより
次の東北大会のステージに向けて~合唱部~
本日、いわき芸術文化交流館アリオスで開かれた第75回福島県合唱コンクールに出場した本校合唱部が銀賞に入賞し、東北大会の出場権を得ることができました。コロナ禍の中ですが、次のステージに向けて、また頑張ってください。
第75回福島県合唱コンクールに向けて
いわき芸術文化交流館アリオスで開かれる第75回福島県合唱コンクールに向けて出発しました。感染防止対策を徹底し、無観客で開催されます。中学校部門には45団体が出場予定です。合唱部の皆さん、上位大会を目指して頑張ってきてください。多くの保護者の皆様に見送りいただきありがとうございました。
令和3年8月27日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージが届きました。
令和3年8月27日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージ
全国においては、1日当たりの新規感染者数が、連日2万人台で推移しており、ほとんどの都道府県で、人口10万人当たりの新規感染者数がステージ4の水準にあるなど、感染状況は悪化の一途をたどっています。
政府においては、全国的な感染拡大を抑えるため、25日に緊急事態宣言区域に宮城県を始め8道県を新たに追加し、21都道府県に拡大したほか、まん延防止等重点措置区域にも4県を追加し、12県に適用したところです。
本県においても、連日のように100人前後新規感染者が確認されており、8月の新規感染者数は、既に2,500人に達するなど、感染拡大に歯止めがかからない状況にあります。
「病床使用率」、「人口10万人当たりの療養者数」及び「人口10万人当たりの1週間の新規陽性者数」はステージ4。「入院率」、「重症者の病床使用率」及び「PCR陽性率」がステージ3の水準にあるなど、感染状況を示す各種指標に改善の兆しが見られず、医療提供体制は依然として深刻な状況が続いております。
県では、8月8日から8月31日までの間、全県を対象に「福島県非常事態宣言」を発出し、「不要不急の外出自粛」及び「酒類を提供する飲食店等の営業時間短縮」を要請するとともに、いわき市、郡山市及び福島市に対して、9月12日までの「まん延防止等重点措置」を実施しているところです。
この間、「まん延防止等重点措置」を8日から適用したいわき市においては、新規感染者数の減少傾向がみられるものの、郡山市及び福島市においては、まだ適用されて間もないこともあり、新規感染者数は横ばい状態が続いております。
また、この3市を除く56市町村の感染状況を見ると、10万人当たりの新規陽性者数でステージ3の基準を上回る状況が続いており、特に、3市に隣接する市町村においては、いつ感染の急拡大が起きてもおかしくない状況にあります。
さらに、隣県の状況を見ると、茨城県、栃木県、群馬県が既に緊急事態宣言区域となっており、今回、更に宮城県が追加されたことで、本県を取り巻く環境は一層、予断を許さない状況となっております。
そこで、こうした状況を踏まえ、現在、県全域に発出している「福島県非常事態宣言」の期間を9月12日まで延長するとともに、3市を除く56市町村に対する「不要不急の外出自粛」及び「酒類を提供する飲食店等の営業時間の短縮要請」など、県独自の集中対策についても同様に、9月12日まで延長することといたします。
県民の皆様に改めてお願いします。
いわき市、郡山市、福島市においては、夜8時以降の飲食店等の利用は控えてください。
さらに、いわき市・郡山市・福島市の皆様に強くお願いします。
感染拡大を抑えるためには、人の流れを可能な限り抑えて、人と人との接触機会を減らすことが必要です。密集を避け、混雑している場所への外出は厳に控えてください。
また、全ての県民の皆様へのお願いです。
不要不急の外出は自粛し、旅行・帰省等、特に県境を越えるものについては、原則中止してください。
路上や公園での集団飲食・飲酒など、感染リスクの高い行動は控えてください。
次に、飲食店等の皆様へのお願いです。
いわき市、郡山市、福島市の飲食店等については、午後8時から翌日午前5時までの営業自粛とともに、酒類の提供を終日自粛していただくようお願いします。
また、いわき市・郡山市・福島市を除く県全域において、酒類の提供や接待を伴う飲食店等の皆様に対し、引き続き、午後8時から翌日午前5時までの営業自粛をお願いします。
次に、いわき市、郡山市、福島市における大規模な集客施設など、飲食店以外の事業者の皆様には、営業時間を午後8時までとするようお願いします。
また、大規模な商業施設や百貨店の地下の食品売り場等における管理者の皆様には、入場者が密集しないよう、入場者の整理・誘導を始め、入場者の人数管理や人数制限等の対策を実施するようお願いします。
これらの営業時間の短縮要請に御協力いただいた対象施設の事業者の皆様に対しては、協力金を支給いたします。
なお、今後、感染状況が落ち着いた際には、感染症対策を適切に実施していること認定する、「ふくしま感染防止対策認定店制度」の普及拡大に加え、感染症の長期化により落ち込んだ飲食需要の喚起を通じて、地域経済の活性化を図るため、「ふくしま飲食店応援事業」を実施いたします。
次に、イベント等を開催する事業者の皆様におかれては、業種別ガイドラインを遵守し、感染防止対策の徹底をお願いします。
次に、全ての事業者の皆様に対し、改めて職場内の感染防止対策を徹底していただくようお願いします。また、人と人との接触機会や、外出機会を減らすとともに、できる限り、出勤者数の7割削減に御協力ください。
次に、大学、専門学校の管理者の皆様におかれては、感染防止対策が徹底できないサークル活動や大人数での懇親会などを控えるよう、学生への注意喚起の徹底をお願いします。
次に、小・中・高等学校の管理者の皆様におかれては、感染リスクの高い学習活動や宿泊を伴う学校行事等の停止、他校との合同練習や練習試合の中止など、感染拡大防止の徹底をお願いします。
次に、医療機関、高齢者施設等の管理者の皆様におかれては、感染防止対策に見落としがないか、再度、御確認をお願いします。
今回、いわき市、郡山市及び福島市を除く56市町村に対して、「県独自対策」を9月12日までの延長をお願いすることとなります。
医療従事者や医師会の皆様の献身的な御努力により、コロナ専用病床や宿泊療養施設の拡充、さらには入院待機ステーションの整備など、本県の医療提供体制は、この短期間の間に着実に拡充されています。
しかし、それでもなお、陽性患者の受入については極めて深刻な状況が続いています。
47都道府県の中で、21の都道府県に緊急事態宣言が発出されております。
この緊急事態宣言地域に福島県が入るということは、何としても避けたいと思います。
そのためにも、現在、まん延防止等重点措置を適用している、いわき市、郡山市、福島市、そして、県独自対策を引き続きお願いする56市町村、全ての県民の皆様、そして事業者の皆様、さらに医療機関などの関係の皆様が力を合わせて、今のこの制約、制限において、何とか感染拡大を抑え込み、緊急事態宣言には至らない、まん延防止等重点措置の解除に向けての道筋をつくる、そういう状況に向けて、共に力を合わせていきたいと思います。
県民の皆様、事業者の皆様の引き続きの御協力をお願いいたします。
来週の主な予定です。
来週は、学習強化週間です。中間テストに向けてしっかり学習しましょう。
8月 葉月(はづき) August
30日(月)ALT来校 部活動停止 学習強化週間
生徒会役員選挙告示
31日(火)ALT・学校司書・心の教室相談員来校
部活動休止 学習強化週間
9月 長月(ながつき) September
1日(水)部活動再開予定 ALT・心の教室相談員来校
支部中体連駅伝大会準備会 学習強化週間
2日(木)学習強化週間 支部中体連駅伝大会 お弁当
ALT・学校司書・心の教室相談員来校
3日(金)学習強化週間 会議のため部活動休止 お弁当
SC・ALT来校
4日(土)
5日(日)テスト前部活動中止
The English Oratorical Contest in Iwase District
大東公民館で開催された「岩瀬地区英語弁論大会」に本校代表生徒として出場した二人です。夏休みの練習の成果を十二分に発揮し、暗しょうの部で流ちょうなスピーチを披露することができました。
今日から時差分散下校とします。
今日から昇降口付近の密を避けるため奇数学級と偶数学級に分けて時差分散下校とします。なお、週末は、不要不急の外出を避けて過ごしてください。ご家庭でのご指導もよろしくお願いします。
体調チェックのため部活動を停止します。
新型コロナ感染予防対策の一環で、夏休み後の生徒・教職員の体調チェック週間として、今月末まで、原則として部活動を停止します。
停止期間 8月25日(水)~8月31日(火)
※なお、大会直前の部や新人大会エントリーのためにやむを得ず活動が必要な部においては、感染防止対策を図りながら活動する場合があります。その際は、顧問より連絡がありますのでよろしくお願いします。
第二学期始業式&壮行会
午前中に第二学期始業式、午後から支部駅伝競走大会、英語弁論大会、県合唱コンクールに向けて壮行会をリモートで行いました。当面、全校生が集合する学校行事の実施方法については、リモートと対面を併用したハイブリットの実施を検討しながら進めていきます。
「須賀川市新型コロナウイルス感染症対策本部メッセージ」及び「新型コロナウイルス感染防止対策徹底のお願い」
本日、「須賀川市新型コロナウイルス感染症対策本部メッセージ」及び「新型コロナウイルス感染防止対策徹底のお願い」をお子様を通じて配付しました。
検温のダブルチェックでスタート!
今日から登校前の自宅での検温に加え、保健室前のサーマルカメラで体温チェックを今後も毎朝行っていきます。一度に12名の測定が可能な機器が生徒の安全・安心の確保を手助けしてくれると思います。
夏季休業第35日~第2学期まで1日~
保護者の皆様には、夏季休業中におけるご家庭での新型コロナウイルス感染拡大防止に向けたご協力に感謝申し上げます。
本県はもとより全国的に20代以下の年齢層の感染者が急増している現状の中での明日からの第二学期のスタートとなりますが、今後とも感染拡大防止と円滑な教育活動の推進のために特段のご配慮とご協力をお願いいたします。
本校でも、様々な理由でPCR検査を生徒本人をはじめご家族が受検されるケースが増えてきています。まずは、結果が出るまでは、自宅待機をお願いいたします。また、PCR検査の結果に関して保健所や医療機関の指示については、速やかに学校までご連絡をお願いいたします。
令和3年8月23日(月曜日)県民の皆様への知事メッセージが届きました。
令和3年8月23日(月曜日)県民の皆様への知事メッセージ
全国においては、1日当たりの新規感染者数が連日2万人を超えており、また、各都道府県単位で見ても、連日過去最多を更新したとの報告がなされています。
政府においては、13都府県に緊急事態宣言を拡大し、16道県にまん延防止等重点措置を適用するなどの対策を講じているところでありますが、感染は広がり続けています。
本県においても、連日のように100人前後の新規感染者が確認されており、8月の新規感染者数は、既に2,200人を超え、累計で8,000人を超えるなど、感染拡大に歯止めがかからない状況にあります。
これにより、「病床使用率」、「人口10万人当たりの療養者数」及び「人口10万人当たりの1週間の新規陽性者数」はステージ4、「入院率」、「重症者の病床使用率」及び「PCR陽性率」がステージ3の水準になるなど、感染状況を示す各種指標が依然として悪化しており、医療提供体制は危機的な状況が続いております。
県では、8月8日から全県を対象に「福島県非常事態宣言」を発出し、「外出の自粛」及び「酒類を提供する飲食店等の営業時間短縮」を要請するとともに、いわき市と郡山市に対して「まん延防止等重点措置」を実施し、その措置期間を9月12日までとしたところです。
そして今回、新たに福島市を「まん延防止等重点措置区域」に追加することとしました。
福島市においては、先週から連日20人前後の新規感染者が確認され、またクラスターも発生するなど、その感染拡大傾向を危惧していたところ、本日、福島市長から県に対し、市内の感染拡大を早期に食い止めるため、「まん延防止等重点措置」を適用してほしいとの要請があり、県といたしましても、これ以上の感染拡大を何としても防ぐため、福島市を追加するとの決断に至りました。
福島市の適用期間は、8月26日から9月12日までといたします。
なお、こうした「まん延防止等重点措置」の適用地域を除く、県独自の集中対策の期間及び区域については、今後の感染状況を見極めた上で、次回の本部員会議で正式に決定したいと考えています。
県民の皆様に改めてお願いします。
いわき市、郡山市、福島市においては、夜8時以降の飲食店等の利用は控えてください。
さらに、いわき市・郡山市・福島市の皆様に強くお願いします。
感染拡大を抑えるためには、人の流れを可能な限り抑えて、人と人との接触機会を減らすことが必要です。密集を避け、混雑している場所への外出は厳に控えてください。
また、全ての県民の皆様へのお願いです。
不要不急の外出は自粛し、旅行・帰省等、特に県境を越えるものについては、原則中止してください。路上や公園での集団飲食・飲酒など、感染リスクの高い行動は控えてください。
次に、飲食店等の皆様へのお願いです。
既に、いわき市・郡山市の飲食店等については、午後8時から翌日午前5時までの営業自粛とともに、酒類の提供を終日自粛していただくようお願いしておりますが、今回、福島市の飲食店等においても、8月26日以降、同様の取組をお願いします。
また、いわき市・郡山市・福島市を除く県全域において、酒類の提供や接待を伴う飲食店等の皆様に対し、引き続き、午後8時から翌日午前5時までの営業自粛をお願いします。
次に、いわき市、郡山市、福島市における大規模な集客施設など、飲食店以外の事業者の皆様には、営業時間を午後8時までとするようお願いします。
また、大規模な商業施設や百貨店の地下の食品売り場等における管理者の皆様には、入場者が密集しないよう、入場者の整理・誘導を始め、入場者の人数管理や人数制限等の対策を実施するようお願いします。
なお、いわき市、郡山市、福島市における「まん延防止等重点措置」に伴い、営業時間の短縮要請に御協力いただいた対象施設の事業者の皆様に対し、協力金を支給いたします。
次に、イベント等を開催する事業者の皆様におかれては、業種別ガイドラインを遵守し、感染防止対策の徹底をお願いします。
次に、全ての事業者の皆様に対し、職場内の感染防止対策を改めて徹底していただくようお願いします。また、人と人との接触機会や、外出機会を減らすとともに、できる限り、出勤者数の7割削減に御協力ください。
次に、大学、専門学校の管理者の皆様におかれては、感染防止対策が徹底できないサークル活動や大人数での懇親会などを控えるよう、学生への注意喚起の徹底をお願いします。
次に、小・中・高等学校の管理者の皆様におかれては、感染リスクの高い学習活動や宿泊を伴う学校行事等の停止、他校との合同練習や練習試合の中止など、感染拡大防止の徹底をお願いします。
次に、医療機関、高齢者施設等の管理者の皆様におかれては、感染防止対策に見落としがないか、再度、御確認をお願いします。
今回、いわき市、郡山市に続いて、福島市がまん延防止等重点措置の対象区域として追加することとなります。
この3つの市の人口を合わせると福島県全体の人口の約半数にかかわる方々が、この強い制限、制約をお願いするという形になります。
この3市においては、人の流れも多く、生活圏も広いため、他の地域に対する影響も非常に強いという側面を持っております。そういう意味で、この中核市3市においては、まん延防止等重点措置を9月12日までしっかりと実行していく中で、何としても急速な感染拡大を抑え込んでいきたいと考えております。
また、併せて、残りの56市町村においても県独自の集中対策をしっかり徹底していただき、県全体として、このデルタ株の猛威の中での急速な感染拡大を鎮静化させていきたいと考えております。
県民の皆様、事業者の皆様には、様々なお願いをしており、申し訳ありませんが、何とかこの感染拡大を抑え込むために、ぜひ思いを一つに、ともに参加していただいきたいと思います。
皆様の御理解と御協力を重ねてお願いします。
夏季休業第34日~第2学期まで2日~
校務支援システムの更なる有効活用を目指して、推進役のスタッフが研修中です。
夏季休業第33日~第2学期まで3日~
隣接している郡山市もまん延等防止重点措置の対象となりました。デルタ株の感染力の高さが心配されるところですが、第2学期の始業式に向けて、あらためて体調管理をよろしくお願いします。風邪の症状がある場合(ご家族を含む)は、無理をして登校せず、医療機関の受診をお願いします。
※NHKホームページより
厚生労働省が公表している「新型コロナウイルス感染症の国内発生動向」の速報値によりますと、8月17日までの1週間に全国で感染が確認された人のうち20歳未満の数は2万2960人に上っています。
およそ1か月前の7月20日までの1週間の3450人と比べて6倍余りに増えています。
夏季休業第32日~第2学期まで4日~
令和3年8月20日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージが届きました。
全国においては、昨日、1日当たりの新規感染者数が2万5千人を超え、過去最多を記録したほか、各都道府県単位で見ても、連日過去最多を更新したとの報告がなされるなど、急速なスピードで感染拡大が広がっています。
政府においては、感染力が強いデルタ株が猛威をふるっていることから、13都府県に対し緊急事態宣言を発出するとともに、16道県にまん延防止等重点措置を適用し、その期限を9月12日までとしたところです。
本県においても、8月11日に新規感染者数が過去最高となる230人を記録して以降、連日のように100人前後の新規感染者が確認されており、感染拡大に歯止めがかからない状況にあります。
これにより、「病床使用率」、「人口10万人当たりの療養者数」及び「人口10万人当たりの1週間の新規陽性者数」はステージ4、「入院率」、「重症者の病床使用率」及び「PCR陽性率」がステージ3の水準になるなど、感染状況を示す各種指標は依然として悪化しており、医療提供体制の危機的な状況が続いております。
こうした状況を踏まえ、県では、全県を対象に「福島県非常事態宣言」を発出し、「外出自粛」及び「酒類を提供する飲食店等の営業時間短縮」を要請するととともに、いわき市に対しては、「まん延防止等重点措置」を実施し、その措置期間を今月31日から9月12日まで延長することを決定したところです。
そして今回、新たに郡山市を「まん延防止等重点措置区域」に追加することとしました。
郡山市においては、今週になって新規感染者が連日20人を超える日が確認されるなど、大変危惧していたところ、本日、郡山市長から県に対し、市内の感染拡大を早期に食い止めるため、「まん延防止等重点措置」を適用してほしいとの要請があり、県といたしましても、これ以上の感染拡大を何としても防ぐため、郡山市を追加するとの決断に至りました。
郡山市の適用期間は、8月23日から9月12日までといたします。
なお、こうした「まん延防止等重点措置」の適用地域を除く、県独自の集中対策の期間及び区域については、今後の感染状況を見極めた上で、来週の本部員会議で正式に決定したいと考えています。
県民の皆様に改めてお願いします。
いわき市、郡山市においては、夜8時以降の飲食店等の利用は控えてください。
さらに、いわき市・郡山市の皆様に強くお願いします。混雑している場所への外出は厳に控えてください。
また、全ての県民の皆様へのお願いです。
不要不急の外出は自粛し、旅行・帰省等、特に県境を越えるものについては、原則中止してください。
路上や公園での集団飲食・飲酒など、感染リスクの高い行動は控えてください。
次に、飲食店等の皆様へのお願いです。
いわき市の飲食店等については、午後8時から翌日午前5時までの営業自粛とともに、酒類の提供を終日自粛していただくようお願いします。
さらに、郡山市の飲食店等においても、8月23日以降、同様の取組をお願いします。
また、いわき市や郡山市を除く県全域において、酒類の提供や接待を伴う飲食店等の皆様に対し、引き続き、午後8時から翌日午前5時までの営業自粛をお願いします。
次に、いわき市、郡山市における、大規模な集客施設など飲食店以外の事業者の皆様には、営業時間を午後8時までとするようお願いします。
また、大規模な商業施設や百貨店の地下の食品売り場等における管理者の皆様には、入場者が密集しないよう、入場者の整理・誘導を始め、入場者の人数管理や人数制限等の対策を実施するようお願いします。
なお、いわき市、郡山市における「まん延防止等重点措置」に伴い、営業時間の短縮要請に御協力いただいた対象施設の事業者の皆様に対し、協力金を支給いたします。
次に、イベント等を開催する事業者の皆様におかれては、業種別ガイドラインを遵守し、感染防止対策の徹底をお願いします。
次に、全ての事業者の皆様におかれては、職場内の感染防止対策を改めて徹底するとともに、人と人との接触機会の低減、外出機会の低減に御協力ください。
次に、大学、専門学校の管理者の皆様におかれては、感染防止対策が徹底できないサークル活動や大人数での懇親会などを控えるよう、学生への注意喚起の徹底をお願いします。
次に、小・中・高等学校の管理者の皆様におかれては、感染リスクの高い学習活動や宿泊を伴う学校行事等の停止、他校との合同練習や練習試合の中止など、感染拡大防止の徹底をお願いします。
次に、医療機関、高齢者施設等の管理者の皆様におかれては、感染防止対策に見落としがないか、再度、御確認をお願いします。
今、本県の感染状況は極めて深刻な状況にあります。また、北関東3県には「緊急事態宣言」が発出され、宮城県も「まん延防止等重点措置」の適用を受けるなど、本県を取り巻く環境もより厳しさを増しています。
今、福島県、そして日本全国が、第5波の真っ只中にあります。第5波というのは、デルタ株の猛威との戦いです。このデルタ株の猛威に打ち勝つために大切なことは、お一人お一人の危機意識、そして感染対策の実行です。
残念ながら、いわき市に次いで郡山市もまん延等防止重点措置の対象となります。
福島県において、これ以上対象地域を増やさないためにも、まず、いわき市、郡山市においては、まん延等防止重点措置を徹底し、そして県全域においては、県独自の集中対策を確実に実行して急激な感染拡大を抑止、止めていくことが何よりも重要です。
県民の皆様と力を合わせて、この難局を何としても乗り切っていきたいと思います。
皆様の御理解と御協力を重ねてお願いいたします。
夏季休業第31日~第2学期まで5日~
令和3年度岩瀬地区小・中学校音楽祭(第1部合唱)
昨日、tetteで行われた岩瀬地区小・中学校音楽祭(第1部合唱)に際しましては、無観客の実施にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。さて、結果につきましては、下記のとおりとなりましたのでお知らせいたします。
【中学校の部】
金賞 須賀川市立第二中学校 (県大会出場)
※ 県大会について
第88回NHK全国学校音楽コンクール福島県コンクール(小・中学校の部)
9月3日(金) 【会場】白河文化交流館コミネス
夏季休業第30日~第2学期まで6日~
令和3年8月18日(水曜日)県民の皆様への知事メッセージが届きました。
全国においては、1日当たりの新規感染者数が初めて2万人を超え、各地域においても、連日過去最多を更新するなど、未だかつてないペースで感染拡大が広がっており、日本全国が、正に「第5波」の真っ只中にあります。
感染力が強いデルタ株が猛威をふるい、感染の急拡大が続いていることから、政府は、昨日(8月17日)、これまでの6都府県の緊急事態宣言地域に、茨城、栃木、群馬、静岡、京都、兵庫、福岡の7府県を追加するとともに、まん延防止等重点措置地域に、新たに10県を追加し、期間については、いずれも8月20日から9月12日までとされました。また、これに合わせて、8月31日までとなっている6都府県の緊急事態宣言と、本県を含む6道県の重点措置の期限も9月12日に延長されたところです。
本県においては、8月11日に新規感染者数が230人と過去最多を記録し、連日のように100人前後の新規感染者が確認されるなど、8月の累計感染者数は、既に1,700人を超え、月別で最も多かった5月の約2.5倍のペースで感染が拡大しています。
これにより、「病床使用率」、「人口10万人当たりの療養者数」及び「人口10万人当たりの1週間の新規陽性者数」はステージ4、「入院率」、「重症者の病床使用率」及び「PCR陽性率」がステージ3の水準になるなど、感染状況を示す各種指標は悪化の一途をたどっています。
特に「病床使用率」については、極めて深刻な状況にあることから、即応病床を増床し、入院体制の強化を図ったところです。しかし、未だステージ4の状況が続いており、8月11日以降は「入院率」も40%を切るなど、医療提供体制の危機的な状況が続いています。
こうした状況を踏まえ、県では、非常事態宣言を発出し、8月8日から8月31日までの間、いわき市における「まん延防止等重点措置」を実施するとともに、全県を対象に「外出自粛」及び「酒類を提供する飲食店等の営業時間短縮」を要請しているところです。これを昨日の政府本部会議の決定を踏まえ、いわき市に対して講じている「まん延防止等重点措置」の内容を改定し、8月20日から適用するとともに、期間は9月12日までといたします。
なお、いわき市を除く「まん延防止等重点措置」及び県独自の集中対策の期間及び区域については、今後の感染状況を見極めた上で、来週の本部員会議で正式に決定したいと考えています。
そこで、県民の皆様への改めてのお願いです。
まず、いわき市においては、夜8時以降の飲食店等の利用は控えてください。
さらに、今回、いわき市における重点措置に新たに追加する内容として、いわき市の皆様に強くお願いします。混雑している場所等への外出を厳に控えてください。
また、県内全域において、不要不急の外出は自粛していただくとともに、旅行・帰省等、特に県境を越えるものについては、原則中止してください。
路上や公園といった屋外における集団での飲食・飲酒など、感染リスクの高い行動は控えてください。
「人と人との距離の確保」「マスクの着用」「手指消毒」など基本的な感染対策を、改めて徹底するようお願いします。
次に、飲食店等の皆様へのお願いです。
いわき市の飲食店等については、午後8時から翌日午前5時までの営業自粛とともに、酒類の提供を終日自粛していただくようお願いいたします。
また、いわき市以外の県全域において、酒類の提供や接待を伴う飲食店等の皆様に対し、午後8時から翌日午前5時までの営業自粛をお願いします。
次に、いわき市における、大規模な集客施設など飲食店以外の事業者の皆様には、営業時間を午後8時までとするようお願いします。
また、店舗や施設における感染防止対策の徹底をお願いします。
さらに、今回、いわき市における重点措置に新たに追加する内容です。
大規模な商業施設の管理者等の皆様には、入場者が密集しないよう、入場者の整理・誘導、また、入場者の人数管理や人数制限等の対策を実施するようお願いします。
なお、今回のいわき市における「まん延防止等重点措置」の延長に伴い、営業時間の短縮要請に御協力いただいた対象施設の事業者の皆様に対し、協力金を支給いたします。
次に、イベント等を開催する事業者の皆様へのお願いです。
イベント等の開催に当たっては、業種別ガイドラインを遵守し、感染防止対策の徹底をお願いします。
また、広域の移動を伴うイベント等を開催する場合は、事前に県に相談してください。
次に、全ての事業者の皆様へのお願いです。
職場内の感染防止対策を改めて徹底してください。
また、テレワーク、オンライン会議などによる人と人との接触機会の低減、出張や会議等を減らすなど外出機会の低減に御協力ください。
次に、大学や学校等へのお願いです。
大学、専門学校の管理者の皆様におかれましては、感染防止対策が徹底できないサークル活動や大人数での懇親会などを控えるよう、学生への注意喚起の徹底をお願いします。
次に、小・中・高等学校の皆様へのお願いです。
小・中・高等学校の管理者の皆様におかれましては、感染リスクの高い学習活動や宿泊を伴う学校行事等の停止、他校との合同練習や練習試合の中止など、感染拡大防止の徹底をお願いします。
次に、医療機関、高齢者施設等の管理者の皆様におかれましては、感染防止対策に見落としがないか、再度、御確認をお願いします。
今、本県の感染状況は極めて深刻な状況にあります。
新規感染者数や病床数の逼迫率など、さまざまな数値がありますが、その背景には、一人一人の患者さんがおられる、それに懸命に対応されている医療従事者の方がおられる、さらに濃厚接触となった御家族や職場の方がおられる。こういった点について、県民の皆様一人一人が思いを一つにしていただきたいと思います。
また、我々を取り囲む環境が、より厳しい状況になっています。それが近県の状況です。
つい先日まで緊急事態宣言は首都圏でした。その首都圏の影響を本県も受け続けてきましたが、いよいよ北関東の3県が緊急事態宣言に追加され、さらに宮城県もまん延防止等重点措置の適用県になりました。まさに福島県を取り巻く地域が同じように厳しい状況であり、本県においては、地理的にみてもこれからも影響を受けることになります。
こういう状況にあって、県民の皆様、事業者の皆様、お願いしたいことは、いわき市においては、まん延防止等重点措置を、全県的には、県独自の集中対策を徹底して守っていただきたい。このことによって、感染の急拡大は、必ず抑えることができます。
本来であれば、まん延防止等重点措置も県の集中対策も今月いっぱいが期限でありましたが、いわき市においては既に来月12日までお願いをせざる得ない状況にあります。
何とか、他の地域については、今月いっぱいで終えることができるようにするためにも、まん延防止等重点措置、県の集中対策にぜひ理解をしたうえで、積極的に取り組んでいただき、そのことが福島県にとって極めて重要であることを改めて県民の皆様へお伝えしたいと思います。
夏季休業第29日~第2学期まで7日~
岩瀬地区小・中学校音楽祭(第1部合唱)が、明日19日(木)、tetteで行われます。新型コロナウイルス感染症対策のため、無観客で実施されますが、これまでの練習の成果を精一杯出し切ってくれることを願っています。
本校のいじめ防止基本方針については下記PDFファイルをご覧ください。 令和6年度 須賀川市立第二中学校 いじめ防止基本方針.pdf
〒962-0003 福島県須賀川市岩瀬森46番地
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交通事故0の継続!
生徒の皆さんで話し合って決めたルールであることを忘れないでください。