2020年6月の記事一覧

今日の給食に「さくらんぼ」

 今日の給食には、さくらんぼが出ました。まさに今が旬真っ盛りのさくらんぼ。季節のものをその旬の時期に食べることは何より幸せなことですが、現代は、それに気づくのがなかなか難しくなっているようです。「食育」のねらいの一つが、ここにあります。

 今日の献立は、ツナ入りごはん、牛乳、千草あえ、わかめと豆腐のみそ汁、さくらんぼです。

地域の方から、児童全員分の手作りマスクをいただきました

 本日、地区内に住む方から、本校児童と職員全員分の手作りマスクをいただきました。匿名をご希望とのことなのでお名前は紹介しませんが、直接お届けいただいたので、校長・教頭で頂戴し、御礼を申し上げました。本日、児童に配付します。

 マスクには、「ほんの気持ちです。皆さんの心が少しでも温かくなっていただけたら嬉しいです。 岩瀬に住む人より」とのメッセージが添えられています。「岩瀬に住む人」様、ほんとうにありがとうございました。

1・2年生の交流を行いました

 5校時目に1・2年生は、リレーとサッカーを一緒に行い、交流を図りました。1・2年生ともに、本気で一生懸命に動いていました。2年生から1年生へ写し絵と折り紙のプレゼントがありました。楽しく交流することができました。

             

            

            

町探検へ行きました

 4校時目に2年生は、生活科の学習で、畑田方面へ町探検に行きました。2年生には、畑田方部の児童がいないので、初めて来た児童もいました。JAや川を見学しました。有意義に活動することができました。

          

          

 

下水道出前講座を行いました

 今日の3~4校時に、4年生を対象に「下水道出前講座」を行いました。福島県下水道公社から竹山主査他2名の方においでいただき、ご指導いただきました。子どもたちは、下水道の必要性や仕組みに関する映像を見せていただいたり、水の汚れ具合を測定する「パックテスト」を自分たちでやってみたりと、楽しく学習に取り組みました。4年生は、総合的な学習の時間に、「EM」を通して環境について学習を進めています。今回の学習も、その一環です。

 ご来校いただいた下水道公社の皆様、たいへんありがとうございました。

リア先生が来校しました

 4校時目に5年生は、リア先生と一緒に英語を学習しました。内容としては、相手の誕生日を質問する言い方とその答え方でした。5年生は、特に自分の誕生日を英語でいう練習を一生懸命頑張っていました。

           

           

眼科検診を行いました

 今日は、今泉須賀川医院の片倉先生においでいただき、体育館で眼科検診を行いました。白江こども園の園児の皆さんも一緒に検診を受けました。約束を守って静かに待っている姿を見て、感心しました。

 

卒業アルバムの写真撮影が始まりました

 今日の昼頃、今年初めてのセミの鳴き声が校長室に聞こえました。いよいよ夏本番が近づいています。

 そのような中、学校では、6年生の卒業アルバム用の写真撮影が始まりました。今日はクラブ活動の撮影です。今後、児童の委員会活動の写真や教室での授業風景のほかに、職員の写真も撮影をしていきます。

 

須賀川商工会議所青年部様から消毒用アルコールをいただきました

 本日、須賀川商工会議所青年部の方々が来校され、消毒用のアルコールを寄贈いただきました。毎日使う必需品ですので、たいへん助かります。児童の健康管理のため、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

 * 当初、タイトルに誤りがありました。関係各位にお詫び申し上げ、訂正いたします。(6月24日)

 

ダンス指導がありました

 2校時目に5年生は、鳥居久美子様に今年度最初のダンスの指導をしていただきました。5年生は、曲のリズムに合わせて、楽しくダンスを楽しんでいました。

           

          

人体模型作りをしました

 2校時目に6年生は、理科の学習で、人の様々な臓器について理解するために、教科書の巻末にある人体模型作りをしました。6年生は、真剣に人体模型作りに取り組んでいました。

             

             

小中一貫教育「各部会」を行いました

 今日は、岩瀬中学校区小中一貫教育の各部会を行いました。全職員が「学力向上部会」「交流部会」「生徒指導・保健部会」に分かれ、協議を行いました。白江小では「生徒指導・保健部会」を行い、「生活習慣のポイント十か条」の推進や「省メディア」の取り組み等を行っていくことを確認しました。

6年生国語科「聞いて考えを深めよう」の学習

 昨日・本日と、6年生の国語の授業を計3時間参観しました。単元は「聞いて考えを深めよう」です。この単元では、あるテーマに対して、賛成・反対の立場に分かれて、相手の意見やその理由をよく聞いて考えを深めるという学習をします。今回設定したテーマは「動物園にいる動物は幸せか、不幸せか」です。延長に延長を重ねて夢中になって取り組んだ6年生と、それを見守りうまくサポートし続けた担任による素晴らしい授業に、思わず引き込まれた3時間でした。

 子どもたちは、自分の気持ちに沿って、「幸せ」=8名、「不幸せ」=9名に分かれて、どうしたら自分たちの立場を相手に理解してもらえるか、何を根拠として話すか、どんな例を挙げて話すか、相手はどんなことを言ってくるだろうか等をグループで話し合いました。その後、子どもたちは、互いに自分たちの考えを発表しあい、質問しあい、反論しあいながら学習を進めていきました。立派だったのは、自分の考えを一方的に話すのではなく、単元名にもあるように、相手の話を聞き、理解し、重ねて正対した話ができたことです。

 正解が簡単に見つからない課題に対して主体的・協働的に関わることや、考えの異なる相手と一致点を見出すことは、これからの社会を担う子供たちにとって大切な力です。

 

 

脈拍数と心臓の拍動数を調べました

 5校時目に6年生は、理科の学習で、脈拍数と心臓の拍動数を調べました。初めに、自分の指を手首に当てて、脈を見つけた後、ストップウオッチで15秒間、友達に計測してもらい、自分の脈拍数を数え、ワークシートに記入しました。また、それを4倍して1分間の脈拍数も記録しました。次に、心臓の拍動数を調べました。聴診器を自分の心臓に当てて、15秒間の心臓の拍動数を調べた後、その数を4倍して1分間の心臓の拍動数を記録しました。楽しく学習することができました。

           

           

           

特設陸上部の活動が始まりました

 真夏を思わせる雲の下、本校特設陸上部の活動が始まりました。実施が決まった10月1日の「いわせ地区小学校陸上競技交流大会」に向けて、新型コロナウイルス感染防止だけでなく熱中症予防にも留意して、今後の活動を進めてまいります。

校内授業研究会を行いました

 昨日は4校時目に2年生の、今日の5校時目には6年生の研究授業を行いました。また、放課後には、昨日の2年生の研究授業も含めて、第1回となる授業研究会を行いました。今年度から本校は、「主体的・対話的で深い学びの実現を通して」をテーマに研究を進めていきます。

 

メダカの卵を観察しました

 4校時目に5年生は、理科の学習で、解剖顕微鏡を使って、メダカの卵を観察し、ノートにまとめました。どの子も、意欲的に観察していました。