主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
昨日は、1学期最後の前日ということで、毎年行っている愛校活動を行いました。
学級ごとにみんなでこれまで使った教室や自分のロッカー、下駄箱を掃除します。
きれいにして最終日を迎えようと、がんばっていました。
そして、今日の終業式では、校長より、以下のように子どもたちに話をしました。
「今年度の1学期は、コロナ対応が変わったため、様々な教育活動を制限なく実施することができました。多くの人が見に来てくれた運動会や授業参観、水泳記録会、全校生が一堂に集まって行った1年生を迎える会や4・5年生の宿泊学習、外部の人をお招きしての食品ロスを考えた3年生の授業や、4年生の人権教室、6年生の租税教室など、活発に人と交流しながら充実した学習をすることができました。
1学期の終わりの今日は、一つの大きな節目です。自分の中で、さらに伸ばした自分の「よさ」はどこか、目標を持ってがんばったことはなにか、その結果、どんな力が身についたか、ぜひ考えてください。
竹が節をつくることで、強くどんどん上に伸びていくように、私たちもこの節目を大事にし、しっかりと自分自身を振り返り、見つめてほしいと思います。
今日渡される通知表には、みなさんのがんばりを見守っていてくださった担任の先生からのあたたかい言葉がかかれています。それをじっくりと読んで、自分自身を振り返ってください。
明日から楽しい夏休みが始まります。夏休み中にがんばる2人のお友達を紹介します。
一人は、5年生の〇〇〇〇さんです。ジャーナリストスクール発表会に参加します。これは福島県が東日本大震災からどのように復興しているか南相馬市や双葉町の方に行って取材し、パソコンでまとめて、そして大勢の人の前で発表をする、という体験学習です。
もう一人は、6年生の△△△△さんです。昨年度のユネスコ作文で優秀賞を受賞したので、須賀川市青少年人材育成海外派遣事業の参加者に選ばれました。1週間オーストラリアに行き、その国の社会や文化、自然に触れて国際理解を深めてきます。
二人とも自宅を離れて、社会に出て、中学生や高校生と一緒に学習してきます。二人の勇気ある挑戦を応援したいと思います。
みなさんも、身近なことでかまいません、ぜひ夏休みだからこそできることに挑戦し、自分自身を大きく成長させる夏休みにしてください。」
また、児童代表として2年生が、
「私は1つめに、1学期漢字の練習をがんばりました。2つめに、算数の水のかさの学習をがんばりました。3つめに、元気な挨拶をがんばりました。夏休みは宿題をはやく終わらせ、いっぱい遊ぶ夏休みにしたいです。」と発表しました。
最後に、引き渡し訓練を行いました。保護者の皆様のご協力に感謝いたします。
1学期大変お世話になりました。ありがとうございました。
夏休み中も、何度かポータルサイトを更新する予定です。
連絡事項が中心になりますが、時々ごらんいただけますとありたがいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
2日目は、海で磯遊びでした。
まずは、朝食のバイキングでしっかり栄養補給。
いよいよ磯遊び。ライフジャケットを着用します。
暑い一日だったので、楽しかったことでしょう。
いわき海浜青年の家での宿泊学習の様子でした。
いわき青年の家に到着後のカレー作りからにて、キャンドルファイヤーまでの様子を画像でお楽しみください。
4年生5年生の合同グループで、力を合わせておいしいカレーを作ることができたようですね。
そして、キャンドルファイヤーへ。
本当に心から楽しんでいますね!混ざりたかった!!
次回は2日目の様子をお伝えします。
7月上旬に行われました。まずは、1日目の午前中に環境創造センターに行ってきた様子をごらんください。
4年生の様子です。
次に5年生の様子です。
環境創造センターは、環境の回復・創造に向け、モニタリング、調査研究、情報収集・発信、教育・研修・交流を行う総合的な拠点として、福島県が設置する施設です。
普段の学校では学べないことを様々な視点からとらえなおし、福島県の未来について考えを深めました。
次回は、いわき青少年自然の家での様子をお伝えます。
少し前になりますが、体力テストがありました。体力テストに「シャトルラン」という種目があります。
保護者の皆様が小学生だったころにはありましたか?昔は踏み台昇降でした。
持久力を測定する種目です。20mの距離を何回走れるかを記録します。
なんだか簡単に思えるかもしれません。実は決められたテンポ(速さ)があり、そのテンポがどんどん速くなっていくのです。回数が上がれば上がるほど、テンポが速くなっていきますので、最初は余裕でも、どんどんついていくのが苦しくなっていきます。まさに、心肺の強さを図る種目ですね。
しかしこの種目は、数を数えるのと既定の線まできちんと走っているかを確認するのがとても大変です。
ですので、1年生は6年生にお手伝いしてもらいます。快く引き受けてくれる6年生です。
6年生の応援で、はりきる1年生。最高記録は、25回でした。がんばりましたね。そして6年生もがんばります。
6年生の最高記録は、83回でした!
6年生お手伝いありがとうございました。
〒962-0312
福島県須賀川市大久保字室貫26
TEL 0248-65-2191
FAX 0248-65-2491
<小中一貫教育グランドデザイン>
新規 令和5年度「岩瀬中学校区小・中一貫教育」グランドデザイン.pdf
<いじめ防止基本方針>