24日(水)から行われる岩瀬支部中体連新人総合大会に向けて、21日午後に壮行会を実施しました。新チームになって、初めての大きな大会という部活動もあります。3年生の応援団を中心とした全校生の応援を受けて、それぞれの部活が大会での活躍を誓っていました。
また、25日に喜多方で行われる少年の主張県大会に出場する3年生の主張も披露されました。堂々とした発表でした。県大会でもその力を存分に発揮してほしいと思います。
昇降口には、美術部が作成した応援うちわが掲げられています。全校生の応援を受けて頑張ってほしいと思います。
14日、15日に田村市陸上競技場で県中県南新人陸上大会が開催されました。
支部駅伝大会から間もない日程で練習も不十分でしたが、27名という多くの生徒が挑戦しました。
入賞は県中県南合わせて上位8名、また県中地区の学校から上位6人には県大会出場権が与えられます。
入賞者12名と1年男子(走高跳)、男子リレーの14種目が県大会出場です。
女子共通走幅跳 2位 2年女子
女子共通混成 3位 2年女子
男子共通3000m 4位 2年男子
男子2年1500m 4位 2年男子
女子1年1500m 4位 1年女子
女子1年100mH 4位 1年女子
男子共通 800m 5位 1年男子
男子2年走幅跳 6位 2年男子
女子共通 800m 7位 2年女子
男子2年100m 7位 2年男子
男子1年1500m 7位 1年男子
女子1年走幅跳 7位 1年女子
応援も含め、素晴らしい大会になりました!
8月30日と9月13日の二日間、県中地区秋季リーグ戦が行われました。
片平中、安積二中、小原田中と戦い、2勝1敗でした。技術もチームワークも、少しずつ、着実に向上し、成功体験を積み重ねることができました。今週開催の、新人戦での勝利に向けて頑張っています。
学校行事
19日(金)、生徒会役員選挙の立会演説会を行いました。今年は演説だけではなく、スライドを使って、選挙期間中に準備した選挙公約を主張しました。
演説会後、投票を行いました。須賀川市から実際の選挙で使われている記載台と投票箱をお借りして、実際の選挙さながらに投票しました。投票後、選挙管理委員会が開票作業を行いました。
16日(火)、校内授業研究会が行われました。今回は、3年2組の英語の授業を教員全員で参観しました。「災害から身を守るために、どうすればよいか」を外国の友達に手紙で伝えるという学習内容でした。生徒たちは、参観している多くの先生方にも緊張することなく、活発に意見を交わしながら学習に取り組んでいました。
部活動
13日(土)、バスケットボール部男子はU15 秋季リーグ大会第2戦に臨みました。喜久田中学校体育館で行われ、郡山二中、小原田中と戦いました。選手は、全員が力を発揮し、2勝することができました。支部中体連新人大会に向け、弾みをつけることができました。
12日(金)から、生徒会役員選挙の選挙活動が行われています。
立候補者は、責任者・応援者とともに朝の昇降口や昼休みの教室で投票を呼び掛けています。また、昼の放送では責任者による放送演説も行われています。今年度のポスターは、タブレットを用いて作成しました。実際の選挙と同じような仕上がりに有権者となる生徒たちも足を止めて、見入っていました。
9月11日(木)須賀川市文化センターにて、令和7年度 岩瀬地区小・中学校音楽祭(第2部 合奏)が実施されました。
本校吹奏楽部は、ここまでのコンクールで演奏してきた「ファンタスマゴリア」を今回も披露し、見事「ゴールド金賞」を獲得しました。この中から選ばれる福島県大会出場は、残念ながらなりませんでしたが、これからは1,2年生が中心となり、12月に行われる「アンサンブルコンテスト」にもつながる大会となりました。
学校行事
去る9日、3学年の1日総合の時間に、校内高校説明会を実施しました。県立高校9校、私立高校3校の校長先生や教頭先生が来校され、画像・動画やパンフレット等の資料をもとに、各校の説明をしていただきました。希望された保護者の皆様も参加しました。とても貴重なお話を聴くことができました。3年生の皆さんは、今後の進路選択に役立ててほしいと思います。ご来校いただきました講師の先生方、保護者の皆様、ありがとうございました。
9日、1年生は地域訪問学習を行いました。市博物館・市役所・神田産業・釜屋の4か所を訪問させていただきました。
市博物館では、展示物を拝見した後、市内フィールドワークで須賀川城址などに足を運びました。終始、学芸員の方にいろいろな説明をしていただきながら学習を進めることができました。
市役所では、企画政策課にて須賀川市のSDGsやシビックプライドについての説明を受けた後、展望台から須賀川市街地を展望しました。また、新庁舎内を見学し、須賀川市の取組などについて学習してきました。
神田産業では、段ボールを生かした環境にやさしい社会づくりについて説明を受けた後、段ボールの製造過程を見学し、災害時などに使われる段ボールハウスを実際に体験したり、段ボールを実際に組み立てたりしました。生徒たちは、予想以上の強度やさまざま用途があることに驚いていました。
釜屋では、リサイクルで得られる、金や銀の塊に実際に触れたり、リサイクルのために車や洗濯機、エアコンなどの解体の様子を見学したりしました。乗用車が最終的にスクラップして、四角の塊につぶされる様子は迫力がありました。