１１日（木）、本校を会場として、一小一中合同学校評議員会が開催されました。一小・一中の学校評議員さん各３名ずつ来校され、中学校の授業参観をしていただき、校長室で各校の現状や課題について説明を受けました。最後に学校経営に関する貴重なご意見をいただきましたので、今後改善できるところは改善し、３学期や次年度へと生かしていきたいと思います。

１２月５日（金）～６日（土）、須賀川市文化センターで行われた「アンサンブルコンテスト県南大会」中学生の部が開催されました。今回は３年生が引退し、１，２年生による新しい体制でのコンテストでしたが、本校からは、「木管六重奏」「金管六重奏」「打楽器四重奏」の３グループが出場いたしました。

感染症の影響や演奏上のトラブルなどもありましたが、夏のコンクールから成長した姿が見られ、演奏後には多くの拍手をいただきました。結果は「打楽器四重奏」チームが『銀賞』、「木管六重奏」チームが『銅賞』でしたが、次年度に向け、今回の経験は今後に繋がるものとなりました。

　５日（金）から７日（日）まで、須賀川市文化センターで「アンサンブルコンテスト県南大会」が開催されます。本校からは、本日「木管六重奏」と「金管六重奏」の２グループが、明日は「打楽器四重奏」１グループが登場します。先ほど、本校のトップバッターで演奏する「木管六重奏」が学校を出発していきました。

　ぜひすばらしい演奏をしてくることを願っています。

岩瀬地区造形作品秀作審査会で特選に選ばれた作品が、12月5日（金）から9日（火）までの5日間、牡丹会館に展示されます。 本校からは35名の生徒の作品が出展されています。ぜひ会場に足をお運びいただき、ご覧ください。

令和７年度　造形展ポスター.pdf

22日（土）に、円谷幸吉メモリアルアリーナにて福島県中学生新人卓球大会に参加しました。須賀川一中卓球部は、予選リーグを勝ち上がり、決勝トーナメント（ベスト16）に進むことができました。また、開催地区の学校として、最後の片づけまでしっかりと取り組むことができました。応援ありがとうございました。

21日（金）に専門部を行いました。後期になり3年生主導から2年生主導にバトンタッチして1か月、これまでの活動を振り返りました。後期からはこの時間に自治班も活動を行えるように生徒会組織の改編も行いました。また、今回から専門部の活動後に専門部長会を行いました。専門部の枠を超え、協力してどんな新たな活動ができるのか、アイデアを出し合い検討しました。

19日（水）、１年生は学活の時間にMy弁当に向けての学習を行いました。今回は養護教諭の指導の下、バランスの取れた献立を計画しました。12月1日（月）には、自分が立てたお弁当の献立計画に基づいて、各自で朝に作成してくる予定です。おいしそうなお弁当が並ぶのを楽しみしています。

15日（土）、来年度の松明作成に向けて、竹刈りを行いました。今年の松明あかしのように、立派な松明を仕上げるために2年生と先生方で竹を切り出してきました。これから、じっくり竹を乾燥させて来年に備えたいと思います。

14日（金）、村瀬公胤先生をお招きして、2年生保健体育の授業研究を行いました。柔道の授業で袈裟固めを成功させる秘訣について、班で話し合いながら学習を進めました。後半は、袈裟固めにうまく持ち込むための方法について考えながら、楽しそうに授業を受けていました。

その後、先生方の研修会が行われ、今回の授業での子どもたちの学び合いについて積極的な意見交換が行われ、村瀬先生からも今の一中の学び合いについて、多くのアドバイスをいただくことができました。

　１６日（日）、白河市から福島市までを県内市町村チームが一本のたすきでつなぐ「ふくしま駅伝」が開催されました。須賀川市チームには、本校から男子３名、女子１名の４名が選手として選ばれ、このうち３年男子１名、２年男子１名、３年女子１名が福島路を駆け抜けました。

　７区5.4キロを走った３年男子は、県駅伝、東北駅伝の勢いそのままに、６位でもらったたすきを１つ順位を押し上げ、区間２位の記録で、次の２年男子へ渡します。

　たすきをもらった２年男子は８区4.1キロで、さらに順位を２つ押し上げる好走。区間３位の記録で走破し、３位でたすきリレー。

　９区３キロを走った３年女子は、昨年１区を走った経験を生かし、３位をキープ。区間10位のタイムで次の走者にたすきをつなぎました。

　奇しくも、７・８・９区と三区間で一中生のたすきリレーとなり、沿道では、保護者や先生方、同級生からたくさんの応援をいただきました。ありがとうございました。須賀川市チームは総合６位と健闘。中学生の活躍が見られた大会となりました。