9日（日）、円谷幸吉メモリアルアリーナで県南新人卓球大会団体戦が行われました。須賀川一中卓球部は、決勝トーナメントを勝ちあがり、3位入賞を果たしました。県大会は22日（土）に行われます。

　８日（土）、秋田市の秋田県立中央公園陸上競技場で「第４１回東北中学校男子駅伝競走大会」が開催されました。

　福島県代表として出場した本校男子チーム。クマ被害の恐れを考慮し、競技場内を各区間の選手たちが区間距離を走り、そのタイムの合計で争われました。

　東北６県の県予選を勝ち抜いた２１校とのレースでも、選手たちは気後れせず、自分のベストを尽くして走りぬきました。

　結果は、２２チーム中７位！　惜しくも入賞は逃しましたが、６位になった福島県大会優勝の船引中とはわずか１５秒差。県大会からはさらに成長した姿を見せてくれました。各区間の記録は次の通りです。

　１区　２年男子　９分２１秒　区間１３位

　２区　２年男子　９分２７秒　区間１０位　総合１０位

　３区　１年男子　９分４７秒　区間１１位　総合１２位

　４区　１年男子　９分５１秒　区間１５位　総合１４位

　５区　３年男子　９分４５秒　区間１２位　総合１４位

　６区　３年男子　９分１４秒　区間賞！　　総合７位　５７分２５秒

応援団副団長が御神火をいただき、松明に点火を行いました。

松明が勢いよく燃えるよう、また３年生が祈願旗に書いた願いが叶うよう、それぞれの想いをこめて、元気よく応援合戦をしました。

一中松明、無事完全燃焼しました。

さきほど無事に一中松明を五老山へ運び終えました。

３年生の想いがいっぱいつまった松明・・・。約１．４ｋｍの道のりを、全校生で交代しながら運びました。重い松明を運ぶのはとても大変です。しかし、「わっしょい」のかけ声とともに、息を合わせて運び、五老山へ到着した際には達成感や充実感があふれ、生徒たちは喜びや安堵の表情を浮かべていました。

運搬にご協力いただきました保護者のみなさま、本当にありがとうございました。

３年生が時間をかけて製作した松明をこれから全校生で五老山まで運びます。

市長さんから激励のお言葉をいただき、生徒たちの気合いも十分です。

松明あかし当日を迎えました。天候にも恵まれ、本番に向けて最終確認を行いました。

その後、校庭で出発式を行いました。

校長あいさつ	３学年代表生徒あいさつ	市長あいさつ
教育長激励の言葉	３年生エール	交代式
２年生エール	出発のことば

松明運搬に向けて、学校全体で士気が高まっています。

　明日行われる東北中学校駅伝競走大会に出場する、本校駅伝部選手９名。本日は、前日の調整練習を競技場内で行いました。

　各自が明日のトラックレースのタイムなどを意識しながら、調整にあたりました。明日の天気がやや心配されますが、今日は好天の中、いい調整ができたようです。

８日（土）の松明行列に向けて、本日２回目の運搬練習を行いました。

今日は、本番さながらに法被を着用し、角を曲がる細かな練習も行いました。１回目の反省を生かし、１回目よりもさらにスムーズに運搬することができました。

　また、今日は一小の三年生が松明運搬練習を見学に来ました。体育館で松明あかしについて中学生から説明を聞いた後、校庭に出て松明を担いでいる中学生と一緒に「わっしょい」と大きな掛け声をかけて応援してくれました。

　８日（土）に秋田市で行われる東北中学校駅伝競走大会に向けて、本校駅伝チーム９名が、けさ学校を出発しました。

　今回の大会は、毎日のように報道されているクマ被害を避けるため、ロードレースではなく、秋田県立中央公園内の陸上競技場内で、安全を考慮したトラックレースに変更されました。

　選手たちは、初めての東北大会、そして３年生にとっては最後のレースに向けて、想いや目標を胸に出発していきました。

　郡山駅から新幹線に乗り、12:30過ぎに秋田市に到着しました。

11月5日に小塩江中学校で実施された生徒会交歓会に、執行部の生徒３名が参加しました。本校の取り組みを発表したり、他校の生徒会との情報交換を行ったりして、今後の生徒会活動を活性化させるためのアイディアをたくさん得ることができました。今回の経験をこれからの活動に活かすことを期待しています。