7月20日(金)、本日も朝から厳しい暑さになりました。第1学期終業式は午後体育館で行う予定でしたが、午後の体育館は高温になることが予想されるため、全校生徒の健康面を考慮し、放送による終業式に変更しました。
本日で1学期72日間の学校生活が終わりました。生徒たちは、授業はもとよりいろいろな行事を経験し、約3ヶ月半で大きく成長しました。校長式辞の中では、夏休みの過ごし方について以下のような呼びかけがありました。
1 自分の命を大切にする。
2 目標を高く持ち、夢の実現のために努力する。
3 思いやりの心を持つ。
夢は見るもの叶えるもの。人の3倍励むもの。
また、生徒たちは、各学年・生徒会代表の反省発表や生徒指導の先生の話を真剣に聞き、夏休みを有意義なものにしていこうと、気持ちを新たにしていました。
明日からは、チャイムのない生活が始まります。今まで以上に時間を意識しながら生活していくことが必要になります。子どもたちが夏休みの計画に従って充実した生活を送っていけるよう、御家庭でそして地域で見守っていただきたいと思います。
8月27日(月)、全員が元気な明るい笑顔で登校できることを期待します。









7月19日(木)午後、須賀川市内の中学3年生を対象とした芸術鑑賞教室を須賀川市文化センターで行いました。NAOTOさんのアコースティックライブにスペシャルゲストとして岡本真夜さんも参加してくれ、生徒たちのテンションも最高潮に達しました。生徒たちは、NAOTOさんとの久しぶりの再会を喜ぶとともに、プロの音楽家たちの澄みきった演奏や歌声に酔いしれていました。そして、このところの猛暑と勉強疲れをすっかり忘れて、ゆったりとした一時を過ごすことができました。





7月19日(木)、1・2年生を対象に実力テストを行いました。生徒たちは、1学期の学習のまとめとして5教科の問題に真剣に取り組みました。
これで1学期の大きなテストも終わり、明日終業式を迎えます。気も緩みがちになりますが、明後日7月21日(土)から始まる夏休みを有意義に過ごせるよう、これまで同様規則正しいリズムで生活していきましょう。


7月15日(日)午前中、本校生徒会役員3名が市内諏訪町の長松院で「平和の鐘を鳴らそう!」運動に参加してきました。この運動は、須賀川地方ユネスコ協会の運動のひとつである「平和の文化」実践活動として毎年行われています。生徒たちは、市内各中学校から集まった生徒会役員とともに、岩田悦次郎会長からこの運動の趣旨説明を聞いた後、地域や社会の平和や安全を願って力強く鐘を鳴らしました。



このところ猛暑日が続いており、せっかくの3連休中も大変な暑さでした。休み明けの生徒たちの健康状態が心配でしたが、本日7月17日(火)朝、生徒たちは普段と変わらず元気に登校し笑顔であいさつを交わしていたので一安心しました。
そんな中、本日午後、第2回授業参観を行いました。気温もぐんぐん上がり蒸し暑い中でしたが、多くの方々においでいただきましてありがとうございました。1学期が始まって約3ヶ月半が経ちましたが、生徒たちがたくましく成長し、意欲的に学習に取り組む様子をご覧いただけたことと思います。
その後行われた学年懇談会では、貴重な御意見や御要望をいただきましたので、今後の教育活動に生かしていきたいと思います。
1学期も今週末で終了しますが、夏休み前に1・2年生は実力テスト、3年生は芸術鑑賞教室など大切な行事が続きます。生徒たちが最後まで気を抜くことなくしっかりした気持ちで生活していけるようにさせたいと思います。








7月12日(木)放課後、廊下のワックスがけをしました。今回は各クラスの生徒会整美部員がワックスがけをしましたが、ボランティアで手伝ってくれる生徒もいてとても助かりました。明日の普通清掃からは、廊下も雑巾で乾拭きしてピカピカに磨いていきましょう。
7月3日(火)には、教室のワックスがけをしましたので、これで1学期お世話になった校舎もきれいな状態で夏休みを迎えることができます。



7月11日(水)6校時、漢字コンテストを行いました。生徒たちには約2週間前に全学年共通問題50問・各学年問題50問・合計100問の問題用紙が渡されました。本番のコンテストでもこの100問全てが出題されるので、生徒たちは学校でも家庭でもちょっとした時間を見つけては繰り返し勉強してきました。コンテストの手応えはどうだったでしょうか。どの漢字も日常生活でよく使われるものばかりです。せっかく覚えた漢字ですから、コンテストの勉強だけで終わらずに、日常の会話や文章の中にどんどん使っていきましょう。

7月10日(火)6校時、2年生が今週末に行われる「きうり天王」の会場を中心に、一中周辺のゴミ拾いをしました。登下校時、何気なく歩いている道路ですが、足下に目を向けると細かいゴミが落ちていたり、草むらの中に空のペットボトルや缶が落ちていたりしました。約1時間の作業でしたが、かなりのゴミを回収することができました。
生徒たちは、作業を通して、地域の一員としての自覚を高めるとともに、7月14日(土)に行われる「きうりり天王」に向けて、よりより環境を整備していくことの大切さを学びました。




7月10日(火)6校時、3年生を対象に「性に関する教育講演会」を行いました。講師として、看護師・助産師・思春期保健相談士の吉岡利恵先生をお招きし、『思春期のこころとからだ』~どんな出会いや交際を望みますか~という演題で、生徒たちに分かりやすく話をしていただきました。生徒たちは、1年生の時にも吉岡先生の講演を聴いてきましたが、講演会を通して、性意識や性行動に関する知識を確認するだけでなく、命の大切さや自尊心・他人を思いやる心を学ぶことができました。そして、社会を取り巻く様々な性情報を取捨選択し、適正な意志決定や行動選択ができる力を身につけていくことの必要性を強く感じていました。





7月7日(土)午前中、本校2年1組教室に於いて、野球部の活動としてスポーツ栄養セミナーを行い、部員10名・保護者6名・顧問2名で受講しました。講師に、「認定スポーツ栄養士武藤真紀先生」をお招きし、「スポーツと食事~望ましい食習慣を身につけよう~」という演題で講演をしていただきました。部員たちは、武藤先生の準備してくださった貴重な写真やグラフなどの資料に釘付けになりながら真剣に説明を聞いていました。
本日のセミナーを通して、部員たちは、成長期にある中学生は大人以上にカルシウム摂取が必要であることや適度な運動、バランスのとれた食事、充分な休養が大切であることを理解することができました。保護者の方々も、子どもたちのために今まで以上に食事の内容や方法に気を配っていきたいと意識を高めたようでした。










