今日から3月に入りました。昨日までの雨模様から一転して穏やかで過ごしやすい天候となり、生徒昇降口付近ではいつにもまして生徒たちの元気なあいさつの声がこだましていました。そんな中、今朝も特設陸上部は陸上候補生と希望者が集まり、岩瀬支部中体連陸上大会に向けて意欲的に練習に取り組んでいました。特設陸上部は冬期間も校庭や体育館を利用して練習を続けてきました。これから始まる各種大会での一中生の活躍を期待します。



3年生の各教室には、黒板の片隅や壁に卒業式までのカウントダウンカレンダーが掲示されています。生徒一人一人の手作りカレンダーには、1ヶ月半以上も前からその日の生活目標や励ましのメッセージが書かれています。本日2月26日(火)で、卒業までの登校日は残り11日となりました。生徒たちは、カレンダーを目にしながら、これまでの中学校生活を思い起こしたり、級友の言葉に勇気づけられたりして一日一日を大切に過ごしています。



2月22日(金)、朝から春を思わせる暖かい日射しが降り注ぎ、午後1時過ぎには、3Fの南側ベランダでは気温が21度を超えていました。生徒たちは、間近に迫った3年生を送る会や卒業式の準備を計画的に進めているところですが、校地内の草花たちも、開花に向けて着実に成長を続けています。
校舎の中でも外でも、春が一歩一歩近づいてきています。




(チューリップ) (ハナビシ草)


(二ゲラ) (スイセン)
2月20日(水)放課後、各学年の生徒会整美部員が廊下のワックスがけをしました。ボランティアで手伝ってくれる生徒もいてとても助かりました。生徒たちの丁寧な作業のおかげで、校舎内の床がワックスできれいになりました。これで今年度のワックスがけは終了です。これからの清掃では雑巾で床をしっかり磨いて、明るくきれいな環境の中で生活していきましょう。





2月18日(月)6校時、表彰伝達及び後期生徒会総会を行いました。
まず、表彰伝達では、運動面や文化面での一中生の活躍が認められ、多くの生徒の功績が表彰されました。
その後、後期生徒会総会を行いました。生徒会執行部・各専門部・各部活動の代表から今年度1年間の活動に対する細かい反省がなされる一方、一般生徒から建設的な質問・意見・要望がたくさん出され、生徒全員で今年度の反省と次年度に向けた有意義な話し合いがなされました。一中生徒会がさらに盛りあがるよう、生徒一人一人がこれまで以上に意欲を持って活動していきましょう。
最後に、「社会を明るくする運動」作文コンテストで福島県推進委員会優秀賞を受賞した根本晴生君(3年)と「明るい社会づくり」作文コンクールで県知事賞を受賞した藤井花さん(3年)が全校生に向けて作品の朗読をしました。生徒たちは自分の日常生活での経験を思い起こしながら静かに聞き入っていました。










