校内授業研究会
2025年7月16日 18時00分16日(水)、校内授業研究会を実施しました。3年生国語の俳句の授業を参観しました。生徒たちは、学習班でテーマに沿った俳句を短時間で詠んでいました。終了後は、参観した授業の振り返りを先生方で行いました。これからもよりよい授業を提供できるよう研修をしていきたいと思います。
16日(水)、校内授業研究会を実施しました。3年生国語の俳句の授業を参観しました。生徒たちは、学習班でテーマに沿った俳句を短時間で詠んでいました。終了後は、参観した授業の振り返りを先生方で行いました。これからもよりよい授業を提供できるよう研修をしていきたいと思います。
14日(月)午後、1年生は技術室で喫煙防止教室を行いました。
坪井病院の先生をお招きして、喫煙によるリスクや副流煙の恐ろしさについて、スライドを用いてご説明いただきました。講演後の生徒の感想には、「ためになった」「タバコは吸わないようにしたいと思う」などの素直な文章が並んでいました。
14日(月)の4校時に、1年生は学年集会を催しました。
この日で、数学を担当していただいた先生が離任されるので、各クラスの数学教科員から感謝の意を示しました。先生からは、これからも数学の学習を頑張るようにと励ましのメッセージをいただきました。3か月間本当にありがとうございました。
13日(日)に郡山市のけんしん郡山文化センターで、県吹奏楽コンクール県南支部大会が開催されました。本校吹奏楽部は、小編成の部に出場し、先日の壮行会の時の演奏よりさらにレベルアップしたことを感じさせる演奏でした。ホール内で鑑賞していた保護者の方の中には、感動で涙を流していらっしゃる方も・・・。
結果は、見事ゴールド金賞!! 7月27日(日)にいわきアリオスで行われる県大会出場を決めました。このあとの2週間でさらに演奏に磨きをかけて、さらに多くの感動を生んでくれること期待します。
おめでとう、吹奏楽部!
【生徒の感想】
| ・すごい選手の人たちでも最初は私達と同じ人だと知ってすごいなと思った。(1年女子) |
| ・途中何度もくじけることがあるけれど、挑戦し続ければ、いつか自分のためになる。(1年男子) |
| ・自分のやりたいことに向かって一生懸命頑張ることがとても素敵だと感じました。(1年女子) |
| ・継続は選択肢の多さを表していると言う言葉が響きました。サッカーに活かせることも聞けて良かったです。(1年男子) |
| ・入江さんたちの質問に対しての答えなどをたくさんメモすることができました!またその答えを今後にいかせることはいかしていきたいです。目標をみんなの前で言うのは緊張したけれど、言えてよかったです。最後にみんなとハイタッチができてうれしかったです!とっても楽しかったです。会えて良かったです!(1年男子) |
| ・今日心に残ったことは、何かを継続するには習慣化が必要ということや、大会のときは無意識でや、怒られるということは、期待の現れだということなど、オリンピアというすごい人の考え方をたくさん学べてよかったです。(1年男子) |
| ・トップアスリートの人には自分の中のルールがあることがわかった。(2年男子) |
| ・夢や目標を諦めずに努力することの大切さを学んだ。小さな目標でもコツコツ努力することが大切だと思った。(2年女子) |
| ・オリンピック選手のオーラがすごかった!継続することが大事!自分を信じる、自分の最善をつくすことが大事!オリンピック選手も何事もうまくいったわけではなくうまくいかないこともあったから自分を信じて諦めずに目標に向かうことが大事だと分かった。(2年女子) |
| ・寺川選手のひとりがやる気をなくすと周りにも影響するという腐ったみかんのはなしが心に残った。私はクラスで協力したりというとき、すぐにあきらめたりしてしまうけど今後クラスで一つになるとき、可能性を信じて、まずは自分がおれないことを大切にしていきたいと思った。(2年女子) |
| ・何かを始めるきっかけは、結構身近にあるんだな、と思った。オリンピアンの方の話をきいて、諦めずに継続することの大切さを改めて感じた。何事にも挑戦して楽しみ、自分への環境を作っていきたい。(2年女子) |
| ・みんな色々悩みを抱えていたけど努力して悩みながら諦めないで夢が叶うことが聞けて私も諦めかけてた夢をもう一度追ってみようと思いました。(2年女子) |
| ・好きなものや休日の過ごし方が意外と僕達と変わらなくて驚きました。誰でも挫折はするもので、挫折をしてもまた頑張って、練習に励んでいる人達のことを、トッププレイヤーというんだろうなと思いました。(3年男子) |
| ・これから、色々な挑戦をしていくときに自分に素直になってやりたいことをやっておくことが大切だと思った。特別なことをやるのではなく、小さなことを継続していくことが成功につながるのだと思った。(3年女子) |
| ・諦め癖が悪い人がトップアスリートになっているということを聞いて自分も諦めないで頑張ろうと思いました。(3年男子) |
| ・オリンピアンでも自分たちのような日常生活を送っていたりしていたことやオリンピックのオの字もないと思っていたということを知り、自分でも諦めなければ偉大なことを成し遂げられるかもしれないと、夢が近づいたような気がしていい経験になり良かったです。(3年女子) |
| ・継続することは簡単なことではないけど習慣化してしまえばできるというお話を聞いて受験に向けて勉強を習慣化していきたいと思いました。あまり小さい時に褒められたことがないという話を聞いて驚きました。4人のお話を聞いたとき、私はもっと殻を破っていきたいと思いました。(3年女子) |
| ・寺川さんの話からまずは親に夢を言ってみること、入江さんの話からやっているものを楽しんで継続すること、寺村さんの話から継続することは引退した今にも繋がっていること、青木さんの話から諦めない気持ちを持って挑戦しに行くことなど多くのことを学んで受験や駅伝に活かしていこうと思いました。(3年女子) |
7月10日午後からは、オリンピアン4名の教育講演会をパネルディスカッションの形式で実施していただきました。
テーマを「挑戦、その先の未来・・・」と設定し、須賀川一中生にこれまでの経験から伝えたいことをお話ししていただきました。
ご自身の経験を交えながら、オリンピックに出場するために挑戦するきっかけや苦労、挫折、克服など心に響くお話のオンパレードでした。
「はじめは平凡な選手だった」「中学時代はオリンピックのオの字も考えたことがなかった」「何度もやめようと思ったが周りの友達が支えてくれた」などのお話を聞き、生徒は「オリンピアンも私たちとそんなに変わらないかも」「目標を定めて継続すれば自分にもできるかも」など挑戦することの大切さ、継続することの効果、うまくいかない時に諦めずに克服するとこで未来が開けることを感じ取ったようです。
寺川綾さんは、ロンドンオリンピックで獲得した銅メダルを2つ持ってきてくださいました。生徒はずっしりと思いメダルを手に取り、首にかけ興奮、感動していました。
オリンピアンはステージから生徒のいるフロアに降りてきて生徒の質問に丁寧に答えてくださいました。
退場の際には生徒の作った花道でハイタッチ。 まさに夢のような1時間半でした。
このイベントを企画していただいた日本水泳連盟、須賀川市教育委員会の皆様、ありがとうございました。
7月10日水泳教室の後、4名のオリンピアンが各教室に分かれ生徒と共に給食を食べました。
給食何年ぶりだろう?と前日から楽しみにしていた皆さんは、本校自慢の自校給食カレー、サラダ、牛乳、デザートを生徒と会話しながら食べていただきました。
食後に記念撮影、そしてサプライズで4名のサイン色紙を送っていただきました。
生徒にとってオリンピアンをより身近に感じることができた最高の時間となりました。
10日(木)午前、3年生を対象に水泳教室が行われました。今回は、日本水泳連盟「スイムスマイルプロジェクト」の一環として、国内はもとより数々のオリンピックや世界大会で活躍された、水泳選手の寺川綾さん、入江陵介さん、寺村美穂さん、青木智美さんの4名から直接指導を受けるという、貴重な機会を与えていただきました。
学校にプールがない本校の生徒にとって、第一線で活躍した選手から教えてもらった時間は、楽しく充実したものとなりました。午後からは、体育館でパネルディスカッション(講演会)が行われましたが、その様子は、このあとの記事でお伝えします。
2回目の実行委員会が実施されました。全校生にアンケートをとったものの中から、今年度の秀麗祭のテーマ候補を決めました。どんな秀麗祭になるか、今からとても楽しみです。
本日午後から、土曜授業参観を行いました。
1学年は「情報モラル教室」、2学年は「手話に親しむ出前講座」、3学年は、1組:国語、2組:音楽、3組:美術の授業を行いました。
お子さんの様子は、いかがだったでしょうか。あと2週間ほどで、1学期も終了です。元気に夏休みを迎えられるよう、学習に部活動に頑張らせていきます。