10月18日(金)校内体育祭を実施しました。
天気予報は曇りでしたが、体育祭が始まる時間にはあいにく小雨が降っていたため、急遽、体育館でできる「長縄跳び」のみに変更となりました。
今年度は8の字で跳ぶ跳び方に変更となり、各学年とも休み時間や体育の授業で練習をしてきました。
本番では、どの学級も大きな声を出しながら一生懸命に競技していました。また、同学年の競技を互いに応援する様子も見られ、笑顔がたくさん見られる時間となりました。
本日の盛り上がった雰囲気を明日の秀麗祭につなげられそうです。
応援にお越しくださった保護者の皆様には、急な予定変更にも関わらず、駆け付けてくださり、ご声援いただき、ありがとうございました。
なお、本日競技できなかった種目につきましては、22日(火)に実施いたします。
10/17(金)に生徒の登校時間に合わせて、PTA生活支援委員会による「あいさつ運動」を行いました。現在学校では明日の体育祭、明後日19日の秀麗祭に向けて生徒たちは忙しく準備を進めています。そんな中、生活支援委員の方とあいさつを交わし、さわやかな1日のスタートを切ることができました。
生活支援委員の皆様、お忙しい時間帯にありがとうございました。

10月9日(水)の5時間目に、新生徒会役員・専門部長・応援団長・学級役員の任命式と自治班員の紹介が行われました。
新たに任命された生徒たちは、名前を呼ばれると大きな声で返事をし、役職への責任と自覚が伝わる立派な態度でした。リーダーとして積極的に活動するともに、周りを巻き込みながら一中生全員でよりよい学校づくりを進めることができるよう、みなさんの活躍を期待しています。
本日は、読み聞かせボランティアの2名と学校司書の3名で、1学年で本の読み聞かせを行っていただきました。
現在、生徒たちは秀麗祭にむけて慌ただしい学校生活を送っていますが、読み聞かせに耳を傾け、心を落ち着くひとときを過ごすことができました。
10月2日(水)の6時間目、2年3組教室で第6回校内授業研究会が行われました。
教科は数学、単元は一次関数で、「図形が動くことでできる面積の変化を、一次関数の式やグラフで表す」という学習課題で授業が行われました。
生徒たちは、グループで話し合ったり、図形を組み合わせたりしながら思考を十分に働かせ、最後まで課題と向き合っていました。また、授業が終わった後も先生のもとに生徒が駆け付け、問題の解き方を教わっている姿がとても印象的でした。
10/3(木)に須賀川警察署において「令和6年度全国地域安全運動・全国暴力追放運動にかかる標語コンクール表彰伝達式」が行われました。本校からは2年生1名、1年生3名が入賞し須賀川警察署長さんから表彰されました。中でも1年生男子の作品が最優秀賞を受賞しました。



9月2日から教育実習を行っていた2名の先生方が、実習を終えました。
約1ヶ月間、授業や部活動、生徒とのふれあいを通して学校現場でしか経験できなかったことを学んでいた様子でした。最後の学級活動では、実習生の話を聞いて涙ぐむ生徒の様子も見られ、生徒にとっても充実した期間だったようでした。
今回学んだことを生かし、今後の大学生活を過ごしていただきたいと思います。ぜひ、福島県の教員としてご活躍していただけることを期待しています。