2020年8月の記事一覧

「足だけ」だけど気持ちいいよ!!

 今日も猛暑が続いています。熱中症計によると、校庭での運動はできません。そんな中、1・2年生が教室前の中庭にたらいを出して、足だけの行水(今は「ぎょうずい」ということばも聞かなくなりましたが)をしました。ちょっと気分をリフレッシュして、午後の勉強もがんばります。

熱中症の予防に向けて

 昨日から2学期が始まりましたが、気温の高い状況が連日続いています。学校では、養護教諭が毎日定期的に「熱中症計」を使ってWBGT(暑さ指数)を測り、学校での熱中症の危険を判断しています。今日は、2時間目の休み時間にはすでに校庭は「原則中止」、体育館は「警戒」の数値でしたので、担任と児童に対して、校庭の使用はできないこと、体育館での活動も時間を短くして注意して行うことを伝えました。

 また、本日、児童を通じて「新型コロナウイルス感染症及び熱中症対策の徹底について」を配付いたしました。2学期の開始にあたり、児童には改めて指導を行いましたが、ご家庭でも再度ご確認いただき、これまで同様のご協力をお願いいたします。

新型コロナ・熱中症対策について.pdf

水の量を変えて流れる水のはたらきを調べました

 2校時目に5年生は、理科の学習で、水の量を変えて流れる水のはたらきを調べました。土にすなを混ぜたものをバットなどの箱に入れてしゃ面をつくった後、水の量を変えながら斜面に流し、流れる水の速さや土のけずられ方、運ばれる土の量について調べ、ワークシートにまとめていました。