熱中症の予防に向けて

 昨日から2学期が始まりましたが、気温の高い状況が連日続いています。学校では、養護教諭が毎日定期的に「熱中症計」を使ってWBGT(暑さ指数)を測り、学校での熱中症の危険を判断しています。今日は、2時間目の休み時間にはすでに校庭は「原則中止」、体育館は「警戒」の数値でしたので、担任と児童に対して、校庭の使用はできないこと、体育館での活動も時間を短くして注意して行うことを伝えました。

 また、本日、児童を通じて「新型コロナウイルス感染症及び熱中症対策の徹底について」を配付いたしました。2学期の開始にあたり、児童には改めて指導を行いましたが、ご家庭でも再度ご確認いただき、これまで同様のご協力をお願いいたします。

新型コロナ・熱中症対策について.pdf