2021年7月の記事一覧

5日間の回収の結果!

今日の6校時は、委員会活動を行いました。松なみ委員会の4~6年生が、7月1日・2日・5日・6日・7日の5日間、ペットボトルキャップとプルタブを集めました。今日の委員会の時間を使い、各家庭からいただいたままになっていた小袋を45Lのごみ袋に集め直しました。昨年度は、令和元年度と令和2年度の2年分をまとめて贈呈したペットボトルキャップとプルタブ。2年間で集めたプルタブの重さは38.5kg(入れた袋・容器の重さも含む)、ペットボトルキャップの重さは158.2kgでした。では、7月の5日間で集めた総重量をお知らせします。ペットボトルキャップは48.1kg。プルタブは4kg。たった5日間にもかかわらず、ペットボトルキャップについては、2年間分の30%も集めることができました。集めてくださった保護者の皆様、重いのにがんばって学校まで持ってきてくれた子どもたち、ありがとうございました。この回収は、明日までとなります。もし少量でもありましたら、よろしくお願いします。

横断歩道を渡る時には手を挙げて

登下校中に子どもたちが事故に遭うという、悲惨なニュースを耳にします。いつの時代も事故はなくならず、子どもが事故に遭ったというニュースを聞く度に心が痛みます。「警察庁は、道交法に従って交通マナーをまとめた『交通の方法に関する教則』を改正し、信号機がない場所での横断について『手をあげるなどして運転者に横断の意思を明確に伝える』ことを歩行者の心得として盛り込んだ。歩行者に自らの安全確保を促し、死亡事故の中で最も多い歩行中の事故を減らすのが狙い。」という文書を目にしました。「手あげ横断」は1978年に教則から削除されたそうですが、同庁は教則を改正し、43年ぶりに復活させたそうです。政府も交通安全基本計画で歩行者の安全確保を「重視すべき視点」としており、一丸となって事故防止に取り組むそうです。このように、信号があるなし関係なく、道路を横断する時には、「渡っていますよ!」「運転手さん、見てくださいね。」と、運転手の方にもよく分かるようにアピールすることが大切ですね。この「手上げ横断」について、給食の時間に全校放送を行い、話をしました。ご家庭でも、「道路を渡るときには手をあげてね。」と、毎日声をかえてあげてください。よろしくお願いします。

卒業アルバムの写真撮影

卒業アルバムと言えば、私たちおとなにとっては、懐かしむ物ですが、子どもたちにとっては、未来の物だけでなく現在の物でもあります。今日の午後は、6年生の子どもたちの個人写真・クラス集合写真・職員個人写真、そして委員会活動の写真の撮影を予定しています。2021年7月7日の自分の姿を写していただき、10年後20年後に見たときに、今日の日を思い出すことでしょうね。現在、写真屋さんが準備をしています。

お星様がいっぱい!かわいい給食

今日は、1年に1回の七夕です。今のところ雨も降っていないので、織り姫と彦星が出会うことができそうですね。これから給食の時間になりますが、今日の給食は、こんなにもかわいい形をしています。テーマは「七夕献立」。献立は、わかめご飯・七夕汁・枝豆サラダ・星型ハンバーグ・七夕ゼリー。コロナウイルス感染防止対策により、黙食をしているため、友だちとこの給食のかわいさについて語り合うことはできませんが、食事は口で味わうだけでなく、目でも味わうことができますね。七夕汁に浮いている星型のお麩。一目瞭然の星型のハンバーグ。水色のゼリーの中央には、白い星型の何かが入っています。この白い星型の何かについて、お子さんに聞いてみてください。こんなロマンチックな給食を食べてしまうのが、もったいないですね。でも、おいしくいただきます。

本は心の栄養~移動図書館大

2時間目終了後、移動図書館が来校しました。「今日は移動図書館の日です。興味のある人は、ぜひ行ってみてください。」と放送をしたところ、1~2年生が移動図書館の方に歩いて行く姿が見られました。白江小学校の図書室にない本を見つけると、「この本にしよう。」と手に取っていた子どもたち。表紙の絵のかわいさ・きれいさ・面白さや、題名に惹かれて本を手に取ることで、その本と出会うことになります。本との出会いは、偶然かもしれませんが、きっと出会う運命だったのかもしれませんね。夏休み前には、白江小学校の図書館にある本を3冊まで借りることができます。どんな本と出会うのかも楽しみにしながら、選んで欲しいと思います。そして、面白かった本をぜひ友だちに紹介してみるといいですね。本は心の栄養になります。実際には経験することが難しいことでも、本を読むことで疑似体験することができます。いろいろなジャンルの本を読み、イメージを広げることも楽しいですね。次回の移動図書館来校日は、9月8日(水)になります。8月の移動図書館来校日は、ありません。

授業参観日にも掲示していましたが落とし物紹介

授業参観日にも、昇降口の手指消毒コーナーに掲示しておりましたが、保護者の方の落とし物の可能性が高いため、再度紹介させていただきます。①手袋→運動会の片付けの時に使用した物と思われます。片付け終了後、指揮台の上に置いてありました。マジックテープのところに、「SNT」というロゴが書いてあります。②指輪→子どもが拾ってきました。金色の指輪です。丸みのある形をしております。③エコバッグ→CHUMSのカーキ色の物です。エコバッグの袋には、paypayと書いてあります。白江小学校の校門付近に落ちておりました。お心当たりの方がおりましたら、職員室で保管しておりますので、お子さんを通じて持ち帰っても、直接取りに来ていただいても大丈夫ですので、よろしくお願いいたします。持ち主の方にお届けできるといいなと思います。

ペットボトルキャップがこんなにたくさん!

7月1日から、松なみ委員会が毎朝回収している「ペットボトルキャップ・プルタブ」ですが、こんなにたくさん集まりました。ペットボトルキャップは、45Lのゴミ袋が9袋分。プルタブは、2Lのペットボトルに1本分と、45Lのゴミ袋のおよそ半分くらいです。ペットボトルなったなる度に、きちんと集めてくださっていた保護者の皆様、重いのに学校まで運んでくれた子どもたちに、感謝の気持ちでいっぱいです。2学期もペットボトルキャップ・プルタブを回収する予定ですので、引き続き集めていただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

第2回授業参観を行いました

2日は、第2回授業参観日でした。この日は、授業参観・救急救命法講座・学年懇談会・PTA生活補導委員会・七夕会(歴代PTA会長・歴代音楽体育後援会会長)があり、とても忙しい1日となりました。授業参観では、水泳学習を予定していた5・6年生。3校時くらいまでは、気温が22度と白江小学校の基準に達していなかったこともあり、「水泳学習できるかな?」と、心配していた5・6年生。4校時終了後には、気温が23度・水温24度となり、基準に達して喜ぶ姿が見られました。あいにくの曇り空ではありましたが、授業中は雨が降ることもなく、無事実施することができました。授業内容は、1年生は生活科「なつがやってきた 七夕のかざりを作ろう」。2年生は生活科「英語で遊ぼう」。3年生は算数科「暗算」。4年生は体育科(保健)「思春期性教育事業」。5・6年生は体育科「水泳」。4月の頃と比べて成長した子どもたちの姿を見ていただけたでしょうか。子どもたちが、友だちと真剣に学び合う姿をみていただけたでしょうか。お忙しい中、ご参観いただきありがとうございました。

他人の命を助けるために学んだ救急救命法講座

2日の授業参観後は、PTA本部役員会主催の「救急救命法講座」を行いました。事前に参加希望をいただいていた人数よりも多くの方に出席をいただきました。救急救命法は、自分の命を助けるのではなく、自分の周りの方の命を助けることができるものです。この講座を生かして、いざという時に誰かの命を助けることができる人が36名も増えたということですね。この講座では、心肺蘇生とAEDの使い方を教えていただきました。赤十字救急法指導員の柴原隆夫様にご指導をいただき、実り多い1時間30分となりました。柴原指導員は、白江小学校に3回も来てくださっています。また来年も、お会いできるといいですね。PTA本部役員の方には、会の進行・お礼の言葉など大変お世話になりました。

1年に1度お会いする「七夕会」 

七夕と言えば、1年に1度、織り姫と彦星が会うことができるロマンチックな日ですね。2日の夕方6時から、白江小学校では「七夕会」が開催されました。この会は、歴代PTA会長様・歴代音楽体育後援会会長様の集まりです。コロナウイルス感染防止に伴い、例年行っていた懇親会は実施せず、総会のみ行いました。お忙しい中にもかかわらず、歴代PTA会長様10名、歴代音楽体育後援会会長様1名の11名と、本校校長・教頭・教務の14名で、協議や報告などを行いました。内容は、①令和2年度七夕会会計報告②令和3年度PTA活動実施計画③令和3年度学校経営・運営ビジョン(学校経営の方針・学力向上グランドデザイン・岩瀬中学校区小中一貫教育グランドデザイン・岩瀬中学校区小中一貫教育推進計画・教職員組織と学級編成)④令和2年度学事報告⑤令和3年度教育活動⑥白江小学校ホームページなどについて報告を行いました。また、旧会長である樽川様により七夕会役員改選を行いました。その結果、令和3年度の新会長は小栗山喜一郎様、副会長は須田俊彌様にお願いすることになりました。最後は、写真を撮影して終了。白江小学校の今があるのは、このような歴代会長様・歴代音楽体育後援会会長様のおかげであると感じることができる総会でした。白江小学校120周年の時に、中心となって進めてくださったという話を聞くこともできました。これからも、白江小学校の先輩として、支えていただきたいと思います。大変お世話になりました。

ペットボトルキャップ・プルタブ回収1日目

今日から8日(木)までの5日間、ペットボトルキャップとプルタブの回収を行います。初日の今日は、小雨が降る中にもかかわらず、たくさんのペットボトルキャップを持ってきてくれた子どもたち。松なみ委員会の4年生と6年生が、朝の活動の時間に各教室を回り、回収をしてくれました。令和2年度末、社会副詞協議会岩瀬支部の方に来校していただき、回収したペットボトルキャップとプルタブを贈呈しました。2年分ではありましたが、プルタブの重さが38.5kg。ペットボトルキャップの重さが58.2kg。総重量96.7kgも集めることができました。初日の今日は、70Lのゴミ袋1枚では入りきれない量のペットボトルキャップが集まりました。お子さんが学校まで持参することが難しい場合には、期間中であれば保護者の皆様が学校まで届けてくださっても大丈夫です。収集したものを、須賀川市社会福祉協議会に寄贈して、車椅子などを購入する資金にしていただく予定です。皆様のご協力を、よろしくお願いいたします。

花を見てきれいだなと感じる心

昨日の給食後、環境委員会の4~6年生が、校門から校舎へ続く坂のところに花を植えました。植えた花は、マリーゴールドと日々草の2種類。時間の都合上、職員室側のみ植えました。マリーゴールドなど、まだ植えていない何種類かの花があります。用務員さんと協力しながら、今後も植えていく予定です。花のある校舎は、素敵ですね。花を見て「きれいだな。」「素敵だな。」と感じる心を、いつまでも大切にしていきたいですね。環境委員会の皆さん、ありがとうございました。