きゅうり農家の円谷さんのきゅうり畑に見学に行ってきました!
途中、雨が降り始めてしまいましたが、きゅうりのトンネルを通らせていただいたり、薬剤を散布する機械を見せていただいたりしました。
「本当に蜂がいた!」
「ここがカボチャの苗にきゅうりの苗を接ぎ木したところなんだ!」
「1000本ものきゅうりの苗が植えられているの!」
「暑くても、朝早く収穫したり、夕方収穫したりしているんだ!」
「11月ぐらいまで収穫できるの!」
など、やはり目で見て、実際にお話を聞くことで多くのことを学んでくることができました。
お忙しい中、見学にご協力いただき、ありがとうございました。
本日、6:00より奉仕作業を実施しました。早朝とはいえ、汗がふきだすほどの暑い中での作業になりましたが、多くの方のご協力を得て、予定していた時間より早くに作業を終えることができました。夏の間に伸びていた草もすっかりきれいに刈られました。集められた草の多さに、登校してきた子どもたちもびっくりすると思います。
月曜日から、よい環境の中で活動できます。本当にありがとうございました。

1年生教室前の水道。手洗いの仕方がとっても上手だったので、思わず写真をとってしまいました。手の甲や指の間、指先など、しっかりと洗えていました。

本校では掃除の後に手洗いの歌を放送で流して、手洗いの意識付けを行っています。
校庭に子どもたちの元気な声が響いています。友達と久しぶりに遊ぶことができて、みんなとっても嬉しそうでした。
食事・運動・睡眠をしっかりとって、暑さやコロナに負けない強い体をつくってほしいです。

第2学期がスタートしました!始業式では、3・6年の代表児童が2学期がんばりたいことを発表しました。


星田校長先生からは、「感染予防のための対策を意識して生活すること」、甲子園交流試合で奮闘した磐城高校の部訓「Play Hard」にあるように、「やれること・できること1つ1つに全力で取り組むこと」が大切であるというお話がありました。
コロナウイルス感染症については今後も長期的な対応が求められます。様々な制限がある中での教育活動が続きますが、やれること・できることを探して、子どもたちの学びの場を確保して参りたいと思います。2学期もご協力よろしくお願いいたします。
終業式を放送にて行いました。
1学期は全校生で校歌を歌うこともできませんでした。今回は放送の曲に合わせて各教室で歌いました。みんなの顔は見えませんが、元気な歌声はしっかり重なって学校に響いていました。話を聞いている時の「はい」という返事や、発表のあとの代表児童に向けた拍手の音などもしっかり放送室に返ってきました。どのクラスも1学期の最後にふさわしい態度で式に臨むことができたようです。
明日から夏休みです。18日間という例年より短い休みにはなりますが、充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。

職員室前を通る1年生が、いつも以上ににっこり笑顔で歩いていきます。手には図書室から借りた本が。
図書室をのぞいてみると、1年2組の子どもたちが夏休みに読みたい本を借りていました。


これまでは教室にある本を中心に読んできたので、図書室で本を借りるのは今日が初めてでした。本がたくさんあるので、「どれにしようかな」「まよっちゃう!」と、なんとも嬉しそうです。本の中から読みたい本を2冊決めて教室にもどりました。
他の学年の子どもたちも、本を借りて持ち帰ります。少し短い夏休みではありますが、本にたくさん触れる夏休み、素敵な一冊に出会う夏休みにしてほしいです。
5年生国語科「同じ読み方の漢字」の一場面。同音異義語を使ったクイズ作りをしています。


現在は、机を合わせ、顔を向かい合わせての交流は難しい状況にありますが、席が近くの友達と言葉の意味を確認し合いながら学習を進めていました。「それ、おもしろい!」「なるほど、初めて知った」「こっちの方が難しいんじゃない」友達の意見を共感的に聞いたり、新たな考えを伝えたりして、とても楽しそうです。
座席配置など、これまでとの違いはありますが、これからも子ども同士の関わりや対話を大切にしていきたいものです。
今年度1回目の授業研究が行われました。
4年生の子どもたちは「What day is it ?」の言い方を覚えて、「曜日クイズ」を楽しそうに行っていました。「Do you like ~ ?」「 What ~ ?」など、これまでに学習した言い方を積極的に使って英語でのやり取りを続ける子どももいて、学びの深まりを感じました。
今年は、感染防止のために、交流できる相手も席が近くの友達に限られてしまいます。マスクをしての会話は、口元が見えない分聞き取りにくいこともあるかもしれません。しかし、その分、子どもたちの「なんとかして伝えたい」という気持ちも感じられます。授業形体に制限はありますが、今後も子どもたちの「伝えたい」を引き出し、コミュニケーションの楽しさを感じてもらえるよう、研究を進めていきます。

「おはようございます」「こんにちは!」元気なあいさつが廊下に響いています。
西一小では、6日(月)から「あいさつプロジェクト」が始まりました。明るく元気にあいさつをすると先生からシールをもらえます。「あいさつがまだまだ少ない」という問題点に目を向けて、代表委員会担当の6年生が考えてくれました。
もちろん、シールをもらうためにあいさつをするのは少し違う気もしますが、この取り組みがあいさつする心地よさを感じるきっかけづくりになればと考えています。
まだ2日目ですが、多くの子どもが元気にあいさつをして、シールをもらっていました。
梅雨空が続いていますが、元気なあいさつで学校がどんどん明るくなるといいなと思います。
