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お知らせ
こんなことがありました 出来事
見事に「完全燃焼」でした
2025年11月10日 13時41分11月8日(土)の午後6時30分から、翠ヶ丘公園の五老山山頂において、「松明あかし」が開催されました。本校の9年生とその保護者、そして教職員が参加しました。松明に火が灯ると、生徒たちからは大きな歓声が上がり、協力会の皆様等のご指導を受けながらも、自分たちで松明を製作したという達成感を味わっている様子も感じられました。同じ時刻には、日本管楽合奏コンテストに向けて移動中の音楽部の生徒もバスの中で「応援歌」を歌って、五老山にいる仲間と心をひとつにしていたようです。応援合戦も行われ、他校と互いにエールを交換する姿や学級の仲間に感謝の思いを伝えるといった感動的な場面もありました。全員で松明の炎が赤々と夜空を照らす様子を見つめ、ついに目標としていた「完全燃焼」の瞬間を迎えることができました。9年生が「伝統行事の継承者」として力強く歩み始めることができ、本当に嬉しく思っています。稲田学園松明づくり協力会の皆様、保護者の皆様、ご協力いただいた各企業の皆様、本当にありがとうございました。
いよいよ明日が本番です
2025年11月7日 17時34分11月7日(金)に、松明づくり協力会や保護者の皆様にご出席いただき、松明の出発式を実施しました。児童生徒会長のあいさつでは、協力会や地域の皆様からいただいたこれまでのご支援に対する感謝の言葉、伝統行事を受け継ぐ者として「完全燃焼」を目指すという目標が語られました。協力会の会長様からも激励の言葉をいただき、式の最後には、全校児童生徒で松明の健全燃焼を祈念した「松明の応援」も行いました。
出発式の後には、協力会や保護者の皆様のご協力をいただき、五老山山頂への稲田学園の松明の設置も完了しました。設置後、11月9日(日)に日本管楽合奏コンテストがあるため、「松明あかし」に参加できない音楽部の生徒がステージ練習の合間に五老山に駆け付け、9年生や教職員が寄せ書きをした垂れ幕を一針ずつ思いを込めて松明に縫い付けてくれました。いよいよ「松明あかし」本番です。
前期課程で「芸術鑑賞教室」を実施しました
2025年11月4日 12時06分11月4日(火)に、「2人組のサーカス団『たらったらった』」さんをお迎えして、芸術鑑賞教室を実施しました。パントマイム、ジャグリングやアクロバットなどを披露していただきました。途中、児童や先生がステージに上がってお手伝いをしたり、みんなで大きな風船で遊んだりと、前期課程の児童全員で楽しむことができました。6年生児童からのお礼の言葉には、パフォーマンスの迫力や楽しかったところ、感じたことなどがたくさん込められていて、とてもいい時間になったことが伝わってきました。最後に一人一人に風船もプレゼントしていただきました。
9年生で読み聞かせを実施しました
2025年11月4日 11時56分11月4日(火)に、9年生で読み聞かせを実施しました。絵本は8年生と同じ「島ひきおに」でしたが、9年生も本の内容に聞き入り、真剣に考えている姿が見られました。9年生には、内容だけではなく、作者の思いも想像してもらえたらと思います。
6年生が見学学習にいってきました
2025年10月31日 18時02分10月31日(金)に、6年生が日光方面に見学旅行に行ってきま
最後の「ふるさと納税の返礼品を考案する授業」が実施されました
2025年10月29日 15時56分10月29日(水)に、本校の6年生が半年間をかけて考案した「ふるさと納税の返礼品」がホームページにアップされました。そのことを受け、これまでご協力いただいた須賀川市役所、株式会社yellup、山本電気株式会社、J-RAPの皆様にもおいでいただき、最後の「ふるさと納税の返礼品を考案する授業」が開催されました。はじめに一人一人がタブレット端末でホームページを確認し、代表の児童が感想を発表しました。自分たちが作り上げた返礼品のページを見たときの児童たちの表情が、達成感や満足感にあふれていてとても印象的でした。これまで授業で講師を努めていただいた株式会社yellupの社長様から、6年生に考えてほしいことや忘れないでほしいことなど、たくさんのメッセージをいただくとともに、6年生からの「高校や大学、仕事を選ぶときの気持ち」や「仕事をする上で大切にしていること」、「これまでで一番がんばったこと」等についての質問に答えていただく場面もあり、6年生にとっては貴重なキャリア学習の場となりました。最後に、代表の児童からお礼の言葉とプレゼントを送らせていただきましたが、その中に「この経験は一生忘れないと思います。」という言葉がありました。児童たちに、こんなに素敵な体験をさせていただき、これまでご支援いただいた皆様に感謝の思いでいっぱいです。
「tette」ってどんなところ?
2025年10月27日 15時42分2年生は研修バスでtetteを見学してきました。
「tette」ってどんなところ?
須賀川市図書館がメインの公共施設で、中には円谷英二ミュージアムなどもあります。
今日は特別に司書の方に読み聞かせなどもしていただきました。
お気に入りの一冊を見つけて、実際に貸し出しもしてもらってきました。
秋を見つけよう
2025年10月27日 15時37分1年生が研修バスに乗って鳥見山公園に行ってきました。
テーマは「秋を見つけよう」
色づく葉を見たり、どんぐりや松ぼっくりを拾ったりして
たくさんの秋を見つけることができました。
学校にはない遊具もあって、楽しく遊んで帰ってきました。
5年生で「思春期性教育教室」を実施しました
2025年10月27日 11時45分10月27日(月)に、須賀川市の思春期性教育事業で「私たちの生活と情報」という授業を5年生を対象に実施しました。助産師さんを講師にお迎えし、「思春期の心と体の安全・安心」や「同意」について、そして大切な自分を守るために、インターネットやSNS上の「情報」と正しく付き合うことなど、丁寧に教えていただきました。授業の最後には、今日の授業で考えたことや感じたことを発表する児童の姿も見られました。講師の先生からは、「しっかり話を聞ける5年生ですね。」とお褒めの言葉もいただきました。
本松明が完成しました
2025年10月25日 17時29分10月25日(土)に、本松明製作を行いました。松明づくり協力会と保護者の皆様のご協力をいただき、今年も無事に本松明が完成しました。雨が降り肌寒い1日でしたが、9年生を中心に後期課程の生徒たちも一生懸命に活動をしました。また、須賀川市長と教育長様から激励の言葉もいただきました。閉会行事では、生徒会長からお礼の言葉が述べられ、伝統を受け継ぐことの大変さを実感しながらも、「完全燃焼」という「松明あかし」当日の目標も語られました。あとは出発式と本番を残すのみとなりました。
稲田学園の教育施設
上段左:大庇(ひさし) 上段右:稲雲ホール(多目的ホール)
中段左:メディアセンター 中段右:中校舎2階オープンスペース
下段左:プール 下段右:テニスコート
リンクリスト
学校の連絡先
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
e-mail inada-c@fcs.ed.jp
稲田学園へのアクセス
JR東日本鏡石駅から約3.1km 徒歩40分
福島交通バス八十内線鏡石駅前から約10分岩渕下車 徒歩12分
車の場合は国道4号線鏡石町不時沼交差点を西へ(県道下松本・鏡石線)17km
フジ電科工場前交差点右折(県道木之崎・岩淵線)0.9km