2020年12月の記事一覧

5・6年生がリプルンふくしまと伝承館を見学しました

 昨日5・6年生は、白方小学校5・6年生との小小交流活動として、リプルンふくしま「特定廃棄物埋立情報館」と「東日本大震災・原子力災害伝承館」を見学しました。午前中はリプルンふくしまを見学しました。実際に埋立処分を行っている様子や各工程での安全対策などを間近で見学することができました。リプルンふくしまで昼食を食べた後、午後は「東日本大震災・原子力災害伝承館」へバスで移動し見学しました。地震や津波、原子力発電所の事故の発生、住民の避難を経て、復興に向かう歩みについて7面の巨大スクリーンで観ました。5・6年生はとても衝撃を受けていました。続いて、震災前の地域の平穏の日常が地震や津波、原子力発電所の事故により大きく変化した状況や事故直後の対応などを展示物で学ぶことができました。有意義な学習をした一日となりました。

      

3年生による消防署・警察署の見学学習

 本日3年生は、校外学習として、須賀川消防署と須賀川警察署に行きました。社会科の「くらしを守る」の学習で、「火事からくらしを守る」消防署の人たちと、「事故や事件からくらしを守る」警察署の人たちについて調べることがねらいとなっています。消防署、警察署どちらも、なかなか見学できない場所なので、子どもたちは興味津々で、働く人たちの仕事のことや車のことなどについて積極的に質問していました。

                                        

                                       

                                      

6年生は実験用てこで調べました

 3校時目に6年生は、理科の学習で、実験用てこを使って、左右のうでにおもりをつるし水平につり合うきまりを見つける実験を行いました。各班ともに、意欲的に実験に取り組んでいました。

     

     

6年生のてこの実験

 5校時目に6年生は、理科の学習で、実験用てこを使って、水平につり合うきまりを見つけました。各班ともに意欲的に実験に取り組んでいました。