5・6年生がリプルンふくしまと伝承館を見学しました

 昨日5・6年生は、白方小学校5・6年生との小小交流活動として、リプルンふくしま「特定廃棄物埋立情報館」と「東日本大震災・原子力災害伝承館」を見学しました。午前中はリプルンふくしまを見学しました。実際に埋立処分を行っている様子や各工程での安全対策などを間近で見学することができました。リプルンふくしまで昼食を食べた後、午後は「東日本大震災・原子力災害伝承館」へバスで移動し見学しました。地震や津波、原子力発電所の事故の発生、住民の避難を経て、復興に向かう歩みについて7面の巨大スクリーンで観ました。5・6年生はとても衝撃を受けていました。続いて、震災前の地域の平穏の日常が地震や津波、原子力発電所の事故により大きく変化した状況や事故直後の対応などを展示物で学ぶことができました。有意義な学習をした一日となりました。