2023年7月の記事一覧

奉仕作業ありがとうございました

7月22日朝6時から始まりました奉仕作業には多くの方が集まってくださいました。

子どもたちも多く手伝いに来てくれたことがとても嬉しかったです。

草けずりをもってトラックの中を除草していただきました。

 

ご自宅から草刈り機を持ってきてくださった方には、フェンスの内外や畑まわりの除草をしていただきました。

とても助かりました。

 

  

 

終了後は、こんなにきれいに。

予定していなかったところまで作業の手を伸ばしていただき、

すっかりきれいになりました。

3年生の畑の野菜も収穫作業がしやすくなりましたし、

校庭で遊ぶ児童クラブの子どもたちもヘビやハチに気を付けて遊べそうです。

本当にありがとうございました。

  

 

 

明日7/22(土)PTA奉仕作業です。よろしくお願いいたします。

十分すぎる雨と日光で大きく成長しすぎた学校周辺の雑草に手を焼いています。

用務員、教職員とそして近所に住んでいる方の協力を得て除草していますが、草の成長の勢いに勝てません。

バックネット周辺(1・2年保護者様担当)はこのような状況です。

  

南側フェンス周辺(5・6年保護者様担当予定)は、このような感じになっています。

ここは、2学期5・6年生の陸上で、走り幅跳びに使う場所です。

 

校庭東側(3・4年保護者様担当)は、フェンス沿いに草が密集しています。

また、畑周辺も、児童の背丈ぐらいに草が伸びてしまいました。

  

草刈り機を持ってきてくださる方には、フェンス外側、特に南側をお願いしたいです。

斜面になっており、草刈り機の操作に慣れていない職員に作業してもらうことは控えました。

東側は職員が行いましたので、若干残っている部分は手で除草したほうがよさそうです。

明日は朝6時からです。環境厚生委員の方は、準備のため5時45分集合でお願いします。

また、作業にあたっては、長袖・長ズボン・帽子・作業用手袋の着用を強くお勧めします。

蚊などの虫刺されに弱い方は特に服装に気を付けてください。

お子さんの服装にも気を付けさせてください。

フェンスの外側をお願いする草刈り機で作業をしてくださる方は、

ヘビにご注意ください。

それでは、明日どうぞよろしくお願いいたします。お力を貸してください。

1学期終了

昨日は、1学期最後の前日ということで、毎年行っている愛校活動を行いました。

学級ごとにみんなでこれまで使った教室や自分のロッカー、下駄箱を掃除します。

きれいにして最終日を迎えようと、がんばっていました。

  

 

そして、今日の終業式では、校長より、以下のように子どもたちに話をしました。

「今年度の1学期は、コロナ対応が変わったため、様々な教育活動を制限なく実施することができました。多くの人が見に来てくれた運動会や授業参観、水泳記録会、全校生が一堂に集まって行った1年生を迎える会や4・5年生の宿泊学習、外部の人をお招きしての食品ロスを考えた3年生の授業や、4年生の人権教室、6年生の租税教室など、活発に人と交流しながら充実した学習をすることができました。

1学期の終わりの今日は、一つの大きな節目です。自分の中で、さらに伸ばした自分の「よさ」はどこか、目標を持ってがんばったことはなにか、その結果、どんな力が身についたか、ぜひ考えてください。
竹が節をつくることで、強くどんどん上に伸びていくように、私たちもこの節目を大事にし、しっかりと自分自身を振り返り、見つめてほしいと思います。
今日渡される通知表には、みなさんのがんばりを見守っていてくださった担任の先生からのあたたかい言葉がかかれています。それをじっくりと読んで、自分自身を振り返ってください。

明日から楽しい夏休みが始まります。夏休み中にがんばる2人のお友達を紹介します。
一人は、5年生の〇〇〇〇さんです。ジャーナリストスクール発表会に参加します。これは福島県が東日本大震災からどのように復興しているか南相馬市や双葉町の方に行って取材し、パソコンでまとめて、そして大勢の人の前で発表をする、という体験学習です。
もう一人は、6年生の△△△△さんです。昨年度のユネスコ作文で優秀賞を受賞したので、須賀川市青少年人材育成海外派遣事業の参加者に選ばれました。1週間オーストラリアに行き、その国の社会や文化、自然に触れて国際理解を深めてきます。
二人とも自宅を離れて、社会に出て、中学生や高校生と一緒に学習してきます。二人の勇気ある挑戦を応援したいと思います。
みなさんも、身近なことでかまいません、ぜひ夏休みだからこそできることに挑戦し、自分自身を大きく成長させる夏休みにしてください。」

また、児童代表として2年生が、

「私は1つめに、1学期漢字の練習をがんばりました。2つめに、算数の水のかさの学習をがんばりました。3つめに、元気な挨拶をがんばりました。夏休みは宿題をはやく終わらせ、いっぱい遊ぶ夏休みにしたいです。」と発表しました。

 

  

 

最後に、引き渡し訓練を行いました。保護者の皆様のご協力に感謝いたします。

1学期大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

夏休み中も、何度かポータルサイトを更新する予定です。

連絡事項が中心になりますが、時々ごらんいただけますとありたがいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

4・5年宿泊学習 いわき青年の家にて(第1日目夕方~夜)

いわき青年の家に到着後のカレー作りからにて、キャンドルファイヤーまでの様子を画像でお楽しみください。

   

  

  

  

  

4年生5年生の合同グループで、力を合わせておいしいカレーを作ることができたようですね。

そして、キャンドルファイヤーへ。

  

  

  

本当に心から楽しんでいますね!混ざりたかった!!

 

次回は2日目の様子をお伝えします。

4年・5年 宿泊学習

7月上旬に行われました。まずは、1日目の午前中に環境創造センターに行ってきた様子をごらんください。

4年生の様子です。

  

  

  

 

次に5年生の様子です。

  

  

  

環境創造センターは、環境の回復・創造に向け、モニタリング、調査研究、情報収集・発信、教育・研修・交流を行う総合的な拠点として、福島県が設置する施設です。

普段の学校では学べないことを様々な視点からとらえなおし、福島県の未来について考えを深めました。

 

次回は、いわき青少年自然の家での様子をお伝えます。

 

1年・6年の合同シャトルラン

少し前になりますが、体力テストがありました。体力テストに「シャトルラン」という種目があります。

保護者の皆様が小学生だったころにはありましたか?昔は踏み台昇降でした。

持久力を測定する種目です。20mの距離を何回走れるかを記録します。

なんだか簡単に思えるかもしれません。実は決められたテンポ(速さ)があり、そのテンポがどんどん速くなっていくのです。回数が上がれば上がるほど、テンポが速くなっていきますので、最初は余裕でも、どんどんついていくのが苦しくなっていきます。まさに、心肺の強さを図る種目ですね。

しかしこの種目は、数を数えるのと既定の線まできちんと走っているかを確認するのがとても大変です。

ですので、1年生は6年生にお手伝いしてもらいます。快く引き受けてくれる6年生です。

  

  

6年生の応援で、はりきる1年生。最高記録は、25回でした。がんばりましたね。そして6年生もがんばります。

  

6年生の最高記録は、83回でした!

 6年生お手伝いありがとうございました。

救急救命講習を受けました

6月30日の授業参観後に、教職員と希望する保護者による救急救命講習会が行われました。

教えてくださったのは、赤十字救急法ボランティア指導員さんです。

まずは、AEDの使い方について説明を受けました。

ちなみに、「AEDは心臓の動きを止めるために使う」ということを知っていましたか?

不規則に動く心臓をいったん止めて、心肺蘇生法で心臓を再び正常に動くようにさせるのです。

もし間違って電気を流してしまったら・・・・と心配になりますね。

大丈夫です。パットを付けると、解析が始まり、AEDが必要かそうでないかがきちんと判断されるのです。

  

講師の先生の一連のやり方を見て、私たちもグループで練習しました。

心肺蘇生では、胸骨が5cmほど沈む強さで、1分間に100回から120回の速さで押します。

2分間押し続けてみました。

思った以上に長い時間です。かなり疲れました。

実際の現場では、救急車が到着するのは通報してからおよそ10分後。

意識の回復がなかった場合には、少なくとも10分間は心肺蘇生を続けなければなりません。

そう考えると、緊急時にはできるだけ多くの人に声をかけ、協力してもらうことが大切だと学びました。

  

  

学校で緊急事態が起きたときには、この講習を踏まえ、児童の命を守るべく全力を尽くします。