こんなことがありました!

「だし」で味わう和食の献立

 平成25年12月4日、「和食・日本人の伝統的な食文化」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。これを機に、11月24日が「11(いい)24(にほんしょく)」=「和食の日」と制定されました。
 本校でも、昨年度からこの日を和食の献立とし、担任から特に「だし」について触れながら、和食の大切さについて児童に話をしています。
 今年は献立の関係で今日25日としました。今日の献立は、写真のような「ごはん、牛乳、鮭の塩焼き、大豆の磯煮、すまし汁」でした。だしの味と香りが生きる、うす味の味付けでした。
 また、給食センターの矢吹主任栄養技師も来校し、児童への指導を行いました。