こんなことがありました!

3学年 算数科の授業研究

 28日(金)、3学年で算数科の授業研究を行いました。「重なりに注目して」という内容で、1m物差し2本を使って教室の入り口の高さを上下からはかったところ、20cmほど重なりがあるという問題で、子どもたちは図を使いながら立式し、答えを導き出そうと取り組みました。学び合いを大事にしながら3人の小集団(横並びの机の配置)で取り組んでいき、途中でなかなか先に進めずにいる子どもが隣の子どもに教えてもらう姿や、自分とは違う立式をしている子どもの発言に聞き入る姿など、学び合いの良さが見られた授業でした。今後も継続的に授業研究を行い、子どもを見つめる目を養うとともに授業力の向上を図っていきたいと思います。