こんなことがありました!

5年生が大森小学校児童と一緒にブナ林探索に出かけました

 今日は、5年生がブナ林探索に出かけました。今回も、大森小学校の児童の皆さんと一緒に行きました。案内は、毎年お世話になっている片野伸雄先生と横田敬幸先生です。
 年に1回実施しているこの学習は、普段は自由に入ることができない国有林に「入林許可」を得て入る貴重な機会です。子どもたちは、案内の先生方のお話を聞きながら、大昔から変わらない原生林の中を歩きました。見たこともないほどの大木や動物の足跡がありました。この校外学習は、5年生の今後のESDの学習に生かしていく予定です。
 合わせて今回は、大森小学校の児童との交流もねらいの一つでした。昼食前には名刺交換を行い、一緒にお弁当を食べました。
 下山の時間が早かったので、白方小に戻ってから、体育館で一緒にドッジボールや鬼ごっこをして楽しみました。子どもたちからは「疲れたけど、それ以上に楽しかった」との感想が聞かれました。