今日は6年生が、研修バスを使って白河市の「まほろん」へ校外学習に出かけました。6年生になると社会科で歴史の学習が始まりますが、まほろんでの学習はその一環です。
子どもたちは、展示を見学した後、火起こし体験や勾玉づくりを行いました。特に火起こしでは、火だねがなかなかできず、苦労したようです。昔は、今日使ったような道具や火種の材料さえもそろっていなかったのでしょうから、火は本当に大切なものだったにちがいありません。そのことを体験を通して学ぶことができました。
まほろんでお世話をしてくださった係の方、白河までバスを走らせてくださった研修バスの運転手さん、本当にありがとうございました。